小さいなアイデアを具現化するために大人が遊ぶこと〜那覇凸凹部プレゼンツ at ゲストハウスに泊まる部(商店街)
「大人の遊び」
昨今、暗いニュースを賑わせる中で、平日休日問わずクタクタまで働き続ける方たちが増えています。その中で、大人が本気で遊ぶことを忘れてしまい、海外を含めて旅行先や出張先での観光などで満足しているのではないでしょうか。
もし、暮らしているまちを視点を変え、新しい楽しみ方が発掘することができるのならば…と立ち上げた「那覇凸凹部」の部活動。
今回は、沖縄在沖限定で普段圏内で宿泊施設を利用する機会が少ない方たちと一緒に、那覇市の観光名所「牧志商店街内」にあるゲストハウスで泊まる部活を行いました。
「まち」を様々な角度、職能から考えてみる
はじめ、オーナーより「民泊の始め方」のミニ談話からスタートしました。なぜ牧志商店街の中でオープンしたのか、また収益性はどうなのか。法律で注意すべき点は何があるのか、などお酒をいただきながら対話していきます。
当日、まちづくりや移動、キャンプ、移動販売、子ども教育・支援、医療の観点からゲストハウスや民泊の可能性と、どう街と絡めていくのかを話し合いました。
これから、宿泊業を始めたい方も参加してくれて、どうやって検討する地域で宿泊業ができるのか、質問を挟みながら夜を過ごしていきます。
牧志商店街内ということで、それぞれ商店の食材を持ち寄り、舌鼓をうちながら、まちと連動していけるか、語り合える機会を持つことができ、可能性が感じるひと時でした。
那覇凸凹部の活動報告はnoteにて
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おきなわダイアログでは、その様々なカルチャーを横断的に、また多層的に「対話」させることで起こる新たな発見と創造の場として機能させたいと考えています。
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