「アプリやプロトタイプを創りたい」そんなときに集える場 「XDUG アプリ創ろう会」レポート
昨今、沖縄に根付く課題をテーマに、事業やものづくりが増えています。
いざ、自分が創りたいものを創ろうと思ったとき、ひとりではなかなか継続がむずかしいですよね。
そんななかで、比較的簡単にプロトタイプやアプリケーションを作れる「Adobe XD」を使いながら、まず集まれる場をつくる「Adobe XD User Group Okinawa」。
9月14日に開催された「XDUG_アプリ創ろう会」では、定期的にそうした思いを持った方々たちが集まり、それぞれが創りたいものに関してヒアリングや進捗を見せあう場面が見られました。
ディスカッションする場を大切に
自社や個人でアプリケーションやプロトタイプを作るとき、思いが先行して、いざ蓋を開けたらユーザーが見られない、使われないときがあります。
XDUG_アプリ創ろう会では、集まったメンバーで「何を」「どんな方に」「いつまでに」「今日は何を作る」をディスカッションを行う時間を大切にしています。
ここの場が日々のものづくりの中で、刺激を与える場になればと「Adobe XD User Group Okinawa」の大坪さんは語ります。
「プロトタイプは発表して、世の中をざわざわさせてナンボ」
今回、第一回目として、プロトタイプの構想をお互いにヒアリングとフィードバックを繰り返しながら制作していきました。
参加者のうち、ひとりは環境に関する事業、もうひとりはエンターテイメントに関する事業について、Adobe XDをつかって、創り始めています。
創りたいときに創る、それが「Adobe XD User Group Okinawa」
次回は9月21日(土)10時から開催されます。それぞれが構想がどのぐらい進んでいるのか、私たちも楽しみにしています。
XDUG_アプリ創ろう会_002(申込)
会場:おきなわダイアログ
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