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子どもの創造性を伸ばす

子どもの創造性を伸ばすには、子どもが作ったものを親が喜んであげることが一番です。

『子どもの知力を伸ばす300の知恵』七田眞著

写真は、影の為、暗いですが、3歳半の娘が描いてくれた作品です。3歳半で、目と鼻と口を描けるという事実に驚愕しました。

さて、昨日は、幼稚園クラスがありました。
父から、許可をもらったので、初めて岡野も幼稚園生を教えました。

結果として、皆頑張っていました!!

岡野の予定では、アルファベットと数字のお勉強を歌ったりしながらする予定だったのですが、クラスの一人の生徒さんが、とてもお絵描きをしたそうだったので、お絵描きも取り入れることに。

『数字の歌の絵をここ(ホワイトボード)に描いてあるから、その中から好きな絵を選んで描いて、数字の練習をしてみましょう!!』
と伝え、お絵描きを始めたところ、思い思いの絵をみんな描いてくれていました。

もちろん、数字の練習をしたいというのは、有りましたが、皆がどんな絵を描いてくれるか楽しく見れたので、とても良かったです。

そして、皆さん、本当に上手なんですよね。びっくりする位。幼稚園生って、平仮名もどきをかけるんだ!!とか、先程言った、目と鼻と口がかけるんだ!!とか、様々な発見がありました。

最後に、絵を皆に描かせたのですが、その時に注意したいのが、個々の作品の個性を見て評価することはあると思うのですが、その時、作品の優劣を比べない方が良いということが、本に書いてありました。

(きょうだいに)同じことを習わせてどっちが上、どっちが下という比較をするといけません。

『子どもの知力を伸ばす300の知恵』七田眞著

同じ習い事をさせる事がダメなのではなく、どっちかだけを褒めたり比べることが宜しくないという事が教えられているのだと思います。

競争心で育てるとしくじってしまいます。子どもに他を思いやる心を育ててあげて下さい。

『子どもの知力を伸ばす300の知恵』七田眞著

私も、愛情をかけて、自分の娘さんや、皆様の愛するお子様である生徒さんと向き合っていきたいと思いました。

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