初の単価アップ交渉のゆくえ【フリーランスへの道】
こんばんは。
私は、フリーランスのライターを目指しているアラサー女です。
今日は、副業ライター4ヶ月目にして、初めての単価アップ交渉をしたお話をします。
単価アップを切り出した背景
単価アップを切り出した1番の理由は、作業時間と報酬額が見合っていないことでした。
SNSの運用記事を執筆する案件で、毎日2〜3記事作成してきました。
SNS運用に関わるのが初めてだったので、方向性が掴めず、1記事かくのに30分かかってしまうこともザラにありました。
最近では効率を意識して、徐々に時間を短縮できてきたものの、修正を含めるとかなりの時間をかけていました。
そこで「単価を上げてもらうか、契約を終わらせてもらおう」と考えたのが背景です。
単価アップを願い出たタイミングとメッセージ
「私の記事のクオリティで単価アップを切り出すのは、何ともおこがましいな…」と言い出しにくかったのですが、
ちょうど継続依頼をお願いしてもらった時に、「今しかない!」と勇気を振り絞ってメッセージを送りました。
メッセージの内容は、率直に「記事執筆にかけている時間に合わせて額を上げてほしい」という旨をお伝えしました。
単価アップ交渉の結果は…
結果は「単価アップならず」で、契約は終了とさせてもらいました。
時間給ではないので…というご回答でした。
素直に「これくらいあれば頑張れる!」という割と高めの値段を交渉していたので、
結果には驚きませんでした。
でも、初めて単価アップを交渉して、「無理なら他の仕事を探そう」と自分で判断して進めたことが、何よりの報酬です!
結論:自分で仕事を選べるのはおもしろい
案件に応募→採用→お仕事する→継続でお仕事もらう→数回繰り返す→単価アップ交渉→交渉不可→契約終わり という、一連の流れを経験して、
「自分で仕事をコントロールできて楽しい!」と思いました。
クライアントとは案件ごとのお付き合いという、さっぱりした関係がとても心地よいです。
会社員をしていて「一つの仕事が終わるごとに、メンバーと仕事内容が変われば良いのにな…」と思っていた私には、まさにぴったりの仕事だと思います。
一つの継続案件が幕を閉じたので、さっそく新しい案件に一つ応募しました。
おそらく落ちるので、他も楽しそうなものがないかチェックして応募してきます。
これからもトライアンドエラーを繰り返します!目指せ半年後に独立!!