見出し画像

自閉の特性が薄くなった^^その理由はね。。。

自閉スペクトラム症評定尺度テキスト改訂版(PARS-TR)

名前、長くない?(;'∀')w

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-


0~6歳発達凸凹さんサポーター

ひかさんです(^^♪
発達検査、結果を聞いてきた記事を
読んでくださって、ありがとうございます♡

まだの方はこちらからどうぞ♡


息子が受けた発達検査の他に
自閉スペクトラム症評定尺度テキスト改訂版(PARS-TR)
というものを行いました。

(自閉スペクトラム症の症状が幼児期から現在に至るまでどう推移してきたか?成長に伴う変化やギャップを測ることができるもの)

こちらは親がいくつかの質問に答えたものを数値化して
自閉の度合いを知るといった感じのもの。

57項目からなる検査で
幼児期および現在の行動特徴を
自閉スペクトラム症の発達・行動症状と
症状に影響する環境要因の観点から把握する。

基本的な困難性に加えて支援ニーズと支援の手がかりが把握できるそう。。

息子の場合は
年長さんのころに比べて
自閉の特徴は薄くなってきている
との結果でした☺

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

突出した才能がありながらも
発達がゆっくりな部分がある子たち。

息子の場合でいくと
一見理解力があったり
”何でもできる”
ように見えてしまうから

出来ない事や困った行動に対して
”なぜこれくらい出来ないの?”
と思われがちになってしまう。

”わからないふりしてるんじゃない?”

ってね。


そしてその言葉や態度に
何倍も傷ついて、
自分で自分を痛めつけてしまう。

せっかくの良いところが
活かせない。


かつての息子も
よく壁に頭をぶつけていました。

おれ、ばか!
おれバカ!!!!

と言って。。

自分で自分を痛めつけるその姿が
物凄く見てて辛かった。

息子の姿に何度も泣きました。
あなたの気持ちをわかってあげられなくて
ごめんね。。。って。

辛い思いは
息子も私も一緒だったのです。



息子を知りたい!
サポートしたい!
彼にしかない所を引き出し、応援したい!
困っている所を救ってあげたい!

そんな気持ちをまるっと包んでくれたのが

『モンテッソーリ教育』

でした。

初めは息子のため。

だけど氣づけば

私自身、自分を承認できるようになり
私自身、生きる事が楽しくなっている♡

こんな有難い連鎖がありました。

今、物凄く感謝が溢れています^^


これまで取り組んできた
★モンテッソーリ教育
★療育
★感覚統合
★コーチング

これらが息子のつまづきや困り感、
こだわりを支援し
彼の良さ、持っている可能性や力を引き出す事
繋がっていたんだろうな、、、^^

彼の成長に伴い
これから更に一緒に学ばせてもらおうという気持ちです(^^♪


最後までお読みいただき
ありがとうございます♡

あなたの一日が
沢山の愛で溢れますように^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?