ハレクラニ沖縄:本家ハワイを超える至福の体験
はいさ〜い!(Hello !)
沖縄と大阪でデュアルライフ(2拠点生活&季節移住)を楽しんでいるオキナワデュアラーです。
今回は、「ハレクラニ沖縄:本家ハワイを超える至福の体験」についてご紹介します。
もともと、私たち夫婦はハワイでのデュアルライフを夢見ていました。
しかし、私の心臓病のため、6時間以上のフライトは医師からストップがかかり、3時間以内で行ける沖縄を選ぶことに。
そこで、「ハワイには行けないけど、沖縄で最もハワイらしい場所に行こう!」ということで、ハレクラニ沖縄に滞在することにしました。
正直なところ、最初は「ハワイの本家には到底及ばないだろう」と思っていました。
しかし、それは大きな間違いでした!
結論から言うと、ハレクラニ沖縄で本家ハワイを超える至福の体験をしました。
ハワイのハレクラニに行くための高額な費用と時間をかけるよりも、半分の費用と時間でハレクラニ沖縄を訪れるべきです。
その理由をいくつか挙げると、
・スタッフ全員が笑顔とホスピタリティに溢れている
・レストランのステーキの火入れが絶妙
・沖縄の三線講座があり、琉球文化を尊重している
・不快なゲストがいない
・部屋の清掃が行き届いている
・リゾートの明るさと落ち着いた雰囲気が見事に調和
特に心に残ったエピソードを2つご紹介します。
1つ目は、チェックアウト時に予約していたタクシーが時間を過ぎても来なかった時のことです。
スマホでタクシードライバーに連絡しようとした瞬間、それを見たベルレディスタッフがすぐにタクシードライバーに連絡を取ってくれました。
その後、タクシーを誘導し、私たちをロビーまで迎えに来てくれました。
2つ目は、私がハワイで数年間仕事をしていたことに関係します。
当時の職場では、ハワイ ハレクラニのレストラン「オーキッズ」でパーティや新年会が開催され出席しました。
プライベートでは、妻と義父母と一緒に「ハウス ウィズ アウト ア キー」でフラダンスを楽しみながら食事をしました。
その理由は、ハレクラニはトランプインターナショナルと並ぶ最高級のホスピタリティを提供しているからです。
しかし、時には自分が日本人であることで軽んじられることがありました。
ハワイでは、ハオレ(白人)やカマアイナ(ハワイ州住民)が座席やサーブなどで優先され、日本人観光客には塩対応されることが多々あります。
残念ながらハワイ ハレクラニでも、その体験をしました。
そこで、ハワイのドライバーズライセンスを見せて「私はカマアイナです。不当な差別はやめてください」と抗議をしたこともありました。
一方で、ハレクラニ沖縄ではそのようなことは一切ありません。
人種・性別・財力による差別がなく、どのゲストにも平等なホスピタリティが提供されています。
しかもチップなしで。
それがとても心地よく快適でした。
確かに、ハレクラニ沖縄の宿泊費やレストランの価格は日本としては高いですが、それでも再訪したくなる魅力があります。
実際、何度か予約サイトをチェックしましたが、先の予定まで満室で断念しています。
それだけ人気のあるホテルなのです。
価格が高くても再訪したいと思う理由は、ハレクラニが「天国の館」という意味を持ち、その名の通りの体験ができるからです。
沖縄方言で「海の彼方にある天国」を意味する「ニライカナイ」と合わせて、ハレクラニ沖縄は訪れるゲストにとって「ハレクラニ&ニライカナイ」を体験できる場所だと感じています。
にふぇーでーびる(Thanks)
またやーさい(See you)
この記事の執筆者
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