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【J1VISAとは】アメリカ版🇺🇸ワーホリ!??

今日はJ1ビザについてと、Chibiが実際にどんなプロセスで、どのぐらいの費用がかかったか、また大使館面接でのことをシェアしたいと思います。

実際にお世話になった仲介会社や金額のところは有料記事にしようかと。。。
気になる方の参考までにm(_ _)m

J1VISAとは?📝

そもそも、J1ビザとは、米国国務省が承認した、交流訪問者プログラムへの参加目的で米国に滞在できるビザ(交流訪問者ビザ)14のカテゴリーに分けられ、それらの分野における人材、知識、技術の交流を促進することを目的としています。

Valbo & Associates

⇧ 分かり易く説明されています!なので以下省略。。笑笑
Chibiは大学が夜間主だったこともあって、昼間から飲食の仕事をよく掛け持ちしたりしていました。(米軍基地のバーガー屋🍔、コーヒーショップ☕️、居酒屋、ホテルなどなど。。。)なので飲食の分野でのJビザで12ヶ月の滞在でした。

実際、この飲食での職歴が5年以上あることも証明しました。(が、実際はそこまで正確には確認してなかったかも?)また、J1を終えての裏話も書きますね

あと⇧のサイトにもある2years rule ですが、
Chibiの場合はVisaの方にそれには該当しないことが書かれていました。

ま、簡単に言うならば1年のトレーニングで自分の専門分野を米国でも極め、
それを母国で活かしなさい。といった感じ٩( 'ω' )و

ワーホリと違う点は、“決めた企業を1年間変えられない” ところ

決まった企業がスポンサーであり、彼らとの1年の契約なのです。
なので、 この企業の当たり外れが1年を左右します!!! ☜

また、トレーニングといっても週40時間の契約はあるので、フルタイムで働きながらです。。ワーキング・ホリデーと違って、ただのワーキングです。笑笑 
別名:奴隷ビザと言われている事を、着いてからChibiは知りました。笑笑
なんてこと無いと思うかもしれませんが、実際、会社と合わず辞めた人や、クビになった人もいました。裏話も色々あります。ww

では、お次はプロセスについてです٩( 'ω' )و

J1VISAの流れ📝

Chibiの場合はエージェント(仲介会社)を利用しました。
ハワイでのJビザを検討中の方、有料の方にもう少し書きますね

タイムライン
2021年
5月:仲介会社と電話での説明会
5月:申込、履歴書送付
5月後半:ハワイの企業とのオンライン面接
6月:ハワイの企業から合格の知らせ
 -準備期間
9月:スポンサー企業との面接
10月8日:大使館面接
 -1週間ぐらいでVISA付のパスポートが到着
10月後半:渡米〜
✈︎
11月1日:トレーニングスタート!

申し込みから渡米まではざっと5ヶ月でした( ・∇・)
振り返ると確かにあっという間でした

もちろん準備期間には必要書類として、英文での残高証明書や英文履歴書、アメリカに入国するにあたっての必要な予防接種、またコロナ禍だった為、ワクチン接種証明書を英文で取ったりしていました。
また、利用したエージェントによる大使館面接の練習もあったので、定期的に練習し備えていました。(やっぱり言ってはいけないワード等もあるそうで...😬)

そして、その大使館面接についてです

J1VISA 大使館面接📝

初めてのVISA申請だった為、こちらもエージェントにサポートして頂きました。
DS-160のうちこみ方などは大使館が提供しているインストラクションのまんまです。

もちろん沖縄の大使館で受けました。面接には、駐車場もあるため車で行き、
入り口で検査を受け、中の方へ。10分ぐらいで呼ばれて指紋を取り、
そのまた15分後ぐらいには呼ばれ面接だった覚えがあります。

エージェントの方達から、怖い情報ばかりを聞いていたのでガチガチでしたが、正直この時の面接官は優しかったと思います。

聞かれた内容は、
・どこに行くのか?
・なんのトレーニングなのか?
・帰ってきたら何をするのか?
・お金の援助は誰がするのか?
あと何個か聞かれたのですが、思い出せませんでした(T ^ T)すみません…🙇
ただ、私が分からなかった質問は繰り返したり、日本語で言ってくれたりもしました。

では、ここからは実際にかかった費用と利用したエージェント等を詳しく書いていきます。ハワイを検討中の方はぜひ☺︎

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