気になるニュース2
今回は雑談的な感じで。軽い感じで読んでください。
最近の気になるニュース特集です(気になるニュース1は2023年2月のブログにあります)。
まず前回のブログで異常気象やらゲリラ豪雨のことを書きましたが、こんなニュースがありました。
なぜ?関東で“異例頻度”ゲリラ雷雨 今年は「同じ場所に集中」…雷からどう身を守る?
関東でゲリラ雷雨・落雷が例年の倍だそうです。
やっぱり気候がおかしくなっていますね。
なぜ?もくそもないと思うのですが…。
専門家の解説によると、「太平洋高気圧が…」とかそれらしく解説しています。
もちろんその要因もあるでしょうけど、「視野が狭いなぁ」と思ってしまいます。
太平洋高気圧がどうのこうのだとかそういう所だけ見るのではなく、トータルでいろんな要素を考えないといけませんよね。
人間と一緒です。
病気もピンポイントだけ見るのではなく、全体を見ていかなければなりません。
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コロナワクチン被害者「河野太郎大臣にブロックされた」SNSで苦境を訴えた直後 法廷で証言
ワクチン後遺症だとか調べている人にはすでに知っている話題です。
国民の声を聞かない大臣・政治家なんて存在する必要まったくなしと思いますが。
形だけでも聞こうよ、ってアドバイスしたくなります。
(本当は「形だけ」なんて良くないですけど)
ちなみにこれから自民党の総裁選が始まりますね。
これから怪文書が出回ったり、足の引っ張り合いが始まるのでしょうね。
この大臣なんて、叩けばホコリが出まくるでしょうね。
ブロック太郎なんか、裏金問題に対し「不記載額と同額を国庫に返納してもらう」なんて正義の味方ぶって得意げに会見していましたけど、そうじゃないでしょ。
そんなんで許されるのがおかしいという話なんですよ。
一般国民だったら明らかに「罪」になることなんですから、金返させて終わりじゃダメなんです。
何もわかってないですね。
どうせ誰がなるかなんてもうすでにおおよそ決まっているのだろうし、そもそも党員でない人は投票できないし、世論調査って意味があるのだろうか。
「何でも言うことを聞くアホな人ほど日本の総理大臣に向いている」と言われていますけど、誰がなるかそれはそれでちょっと楽しみです。
楽しみですけど、な~んにも期待していません。
あんなにも総理大臣になりたい人がいるなんて、みんな目立ちたがり屋なんだなぁと冷めた目で見ています。
シュノーケルを始めて5分で意識不明・心肺停止 親族らが引き上げるも74歳の男性死亡
なんだかここ数年、ダイビング中の死亡事故が多いような気がします(上記ニュースの2件目はシュノーケリングですけど)。
ニュースですごく目につきます。
ここ数年ですから、ワクチンだとかコロナ感染の既往だとか何か関係があるんじゃないかなと疑ってしまいます。
少しでも低酸素になると何か大きなことが起こってしまうとか、水圧だとか肺に負担がかかると何か起きるとか。
先日も紹介しましたが、「登山して疲労で動けなくなったから救助要請した」というニュースが今年は何件かありました。
2つに共通するのはやはり「酸素」なんですよねぇ。
あるいは自分の体力を評価できないほど知性が低下しているのか…。
「酸素低下→ミトコンドリア機能低下」が一気に激しく起こってしまうような機序があったりするのかもしれません。
あっ世間でワクチン接種が始まってから、マラソン中の死亡事故も結構起きていましたよね。
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交番に女性が持参したのは…長さ30cmの砲弾、自衛隊の回収まで近隣住民は2時間半避難
砲弾持って交番に現れるなんて…。
交番にいた警察官もびっくりですね。
想像するとちょっと笑ってしまいそうですが。
ツルッとすべって砲弾を落としてしまったときには、お互い生きた心地がしないでしょうね。
まるでドリフの一場面のような感じですけど。
ちなみにこの交番の前、たまに訪問診療で通ります。
ニュースを含めすべて余談でした。
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次におもしろい研究を。
運転中の“ながらスマホ”は「サイコパス」だった? ドイツの大学研究で判明、しかも英国2000人調査では「EV利用者」にも似た指摘が!
サイコパスとは『精神病質者』あるいは『「反社会性パーソナリティ障害」という精神病者』のことを言います。
ネットには
「一般人と比べて著しく偏った考え方や行動を取り、対人コミュニケーションに支障をきたすパーソナリティ障害の一種で、サイコパスの主な症状として、感情の一部、特に他者への愛情や思いやりが欠如していることや、自己中心的である、道徳観念・倫理観・恐怖を感じないといったことが挙げられます。」
と書かれていたりします。
運転中にスマートフォンを頻繁に気にするドライバーはサイコパスの傾向があるとのこと。
運転中にスマホちらちらチェックしすぎている人は要注意です。
またこのニュースにはおもしろいことも紹介されています。
車の車種(メーカー)や色でもサイコパス度の傾向があるとのこと。
外国の調査ですが、1位はBMWとのこと。
有名なドイツ車と言ったら、ベンツかBMWですが、ベンツが5.9点なのに対し、BMWは12.1点とかなりの差があります。
日本車も少し出ていますが、マツダ、ホンダが出ています。
これはイギリスでの調査ですがトヨタとかあまり走っていないのだろうか。
(ちなみに18点以上でサイコパスの可能性、と判定されるようです)
訪問診療で車に乗る機会が多いのですが、本当いろんな車に遭遇します。
やはり自動車メーカー・車種によって、変な運転する傾向ってみえてくるんですよねぇ。
あえてそのメーカーは書きませんが。
特定のメーカー、特定の車種によってその傾向があります。
偏見もあるかもしれませんけどね。
ぜひ日本の自動車メーカーでも同じ調査をしてほしいものです。
そしてこのニュースではEV利用者でもサイコパス度が高いという研究結果が紹介されています。
・EV車:16.0点
・ハイブリッド車:9.8点
・ディーゼル車:7.0点
・ガソリン車:5.2点
EV車が群を抜いており、サイコパスの可能性と判定される18点にとても近くなっています。
ちなみに「プリウスミサイル」なんて言葉がありますね。
Youtubeなどで検索すればいろんな動画が出てきます。
なぜか暴走したり建物等に突っ込んだりする車にプリウスが多かったりします。
シフトレバーのわかりにくさとかそういう問題があるかもしれませんが、単純に飛ばしているプリウスもよく見かけます。
先日も片側3車線の一番左側の車線をそれこそミサイルかってくらいの速度で走って行ったプリウスを目撃しました。
プリウスはハイブリットではありますが、サイコパス度が結構高めなのかもしれません。
(プリウス乗っている人いたらすみません。みんなじゃないですからね。)
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【速報】轟の滝 川遊びで体調不良 水質検査でノロウイルス検出も「断定に至らず」
ただただ川遊びをしていたのに体調不良者が続出したという謎の出来事です。
100名近くが下痢や嘔吐を起こしたそうです。
ノロウイルスが検出はされたけど、遺伝子型が異なるから断定はできないとのこと。
このニュースが当初発表されたとき、専門家といわれる人は「降水量が少なく水の流れがよどんでいた」「動物などの糞尿が混入した」とかいろんな推測を並べ立てていましたけど、そんなの今に始まった話ではないですよね。
過去にも同様に水不足のこともあっただろうし、動物の糞尿なんて何十年、何百年も前からの話です。
専門家というのは本当適当な人も多いものです。
積極的に水を飲んだ子がいるとは思えません。
ですからささいな量の細菌・ウイルス等で発症したということです。
症状からも遺伝子型が異なるとはいえノロウイルスのようなものが関係していそうですが、でもこんな自然界でここまで起きますかね?
外部に原因があるのではなく、自分たちの体に原因があるかもしれませんよね。
特に免疫を下げるといわれる医療行為、ワクチンです。
通常なら問題ない量の細菌・ウイルスでも、症状が出てしまう可能性は十分にあるかと思います。
(あくまで勝手な推測です)
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最後に真面目なニュースを。
「人食いバクテリア」死亡250人超 全国で猛威、大阪は患者最多の76人
このネタも以前のブログで取り上げていますけど、どんどん増えているらしいですね。
昨年941人で過去最高となったのに、今年はすでに1,333人の報告があがっているとのこと。
死者数も少なくとも250人に上るとのこと。
記事にはこう書いてあります。
『溶連菌は咽頭炎などを引き起こす細菌。このうち血清群別の分類でA群やB群、G群などの溶連菌がまれに劇症化し、発熱や体の激しい痛みといった症状が急激に悪化する。』
「劇症型溶血性レンサ球菌」という悪~い菌が流行していると勘違いしている人がいますがそうではありません。
溶連菌は常在細菌のひとつです。
誰でも喉や鼻に溶連菌がいます。
これが突然劇症化して劇症型溶血性レンサ球菌感染症を引き起こします。
普通は問題のない細菌なのに、外からたくさん入ってきたり(この段階でも問題はないはず)して、それが「まれに」劇症型に変わるのです。
今までこんなに問題になったことないですよね。
そりゃ過去最高を記録しているのだからそうです。
通常なら問題にない細菌なのになぜ悪さするのか。
そんなの単純な話で、体の免疫力が異常に落ちているからです。
疲れ・ストレス、心労でただ単純に免疫力が落ちているということではなく、異常な形で免疫が落ちているからでしょう。
異常な形で免疫が落ちるなんて、犯人はひとつしか思い当たりませんね。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症の患者、死亡者のうちのワクチン接種者・未接種者の内訳を知りたいですよね。
絶対どこかではデータ取っているはずです。
でも都合悪い傾向のデータが出ていると公表されることはないでしょう。
COVID-19 ワクチン接種後に劇症型溶血性レンサ球菌感染を発症した 1 例
新型コロナワクチン5回目接種直後に劇症型溶血性レンサ球菌感染症を発症したケースが報告されています。
上記グラフは国立感染症研究所のHPにあったものです。
ちなみに「A群溶血性レンサ球菌」のみの症例数です。
明らかに2023年後半から激増しています。
追加接種しまくるとやはり免疫がボロボロになるのではないでしょうか。
だってよく考えてくださいよ。
これまでこんなに頻繁にワクチン打ったこと、これまでありましたか?
ワクチンというものは免疫系に作用する医薬品です。
免疫系に作用するから感染症に効果あるんでしょ?
そんなものを外からバンバン直接注射していたら、そりゃ誰が考えても自然な免疫がおかしくなりそうです。
専門知識なんて必要ありません。
冷静になって考えれば誰でもわかりそうなことですが、わからない人がこんなにも多いとは思いませんでした。
ちなみに2018年、2019年もうっすらと症例数が多いような感じがありますが、2016年から帯状疱疹ワクチンが登場していますが、まさか関係していないですよね。
当然登場した年はそれほど接種者はいないでしょう。
しかし製薬会社は積極的に宣伝します。
その結果が出たのが、2018年、2019年のあたりだったりして。
ちなみにのちなみに、より効果が高いとされる帯状疱疹ワクチン「シングリックス」が発売されたのは2020年1月です。
ひょっとしたら新型コロナワクチンだけでなく、シングリックスも何か関係しているかもしれませんね。
CM流れまくってましたし、接種された方は結構いるのではないでしょうか。
「英GSK」とは、「英国の製薬会社グラクソ・スミスクライン社」のことで、シングリックスを販売している製薬会社です。
ちなみに子宮頸がんワクチンもね。
キャッチアップ接種の期限がもうすぐきちゃうよって、必死になって宣伝してますけど。
病気を発症した患者さんがやってきたとき、一般的にはこれまでの細かいワクチン接種歴はあまり聞いていません。
でも少なからず関与している可能性があります。
ですから、ワクチン接種歴もしっかりと問診で尋ねることが必要ですね。
そうやってデータを集めることで、ある傾向がみえたりしますから。
まったく予想もしていなかった疾患が関係している…なんてこともあるかもしれません。
今回のブログは軽い感じにしようと思ったのに結局ワクチン話になっちゃいました。
今回のブログで一番伝えたいことは、
「砲弾を見つけたときはまず最初に警察に電話連絡する」
ということです。
間違っても交番に持参などしてはいけません。
しかし上記の人、砲弾をそのまま裸で交番に持って行ったのだろうか。
それとも一応エコバッグとかに入れていったのだろうか。