ワクチン接種者の抗体は未接種者に伝播する

「ワクチン接種者の体内で産生された抗体が、未接種者にエアロゾルを介して伝播する」

という情報です。

ImmunoHorizonsという雑誌に掲載された、査読済みの論文です。
エビデンスぅ~だとか、査読済みぃ~だとか、知ったかぶってそんな言葉多用している現在の風潮が正直気持ち悪いですけどね。そういう言葉多用する人は基礎知識が実はなく、虚勢を張っているだけの人が多い気がします。)

Evidence for Aerosol Transfer of SARS-CoV-2–Specific Humoral Immunity

論文の中身を全部説明するのは面倒なのですが、
・接種者が使用していたマスクに抗体(IgG、IgAともに)を認めた。
・ワクチン未接種者の家庭の子どもからは抗体は検出されなかったのに対し、ワクチン接種者がいる家庭の子ども(未接種)からはIgG抗体が検出された。
・親の鼻腔内IgG抗体のレベルが高いと、未接種の子どもの鼻腔にも高レベルのIgG抗体が検出された。

というようなことが書いてあります。

ワクチン接種の親から、未接種の子どもに一緒の空間にいるだけでエアロゾルを介して抗体が伝播するということ、新型コロナワクチンから生成された抗体がエアロゾルを介して未接種者に伝播させるということです。

非常にありがた迷惑な話です。
ポンコツ抗体なんてもらったって迷惑な話です。

もちろんこの論文は、
「ワクチン接種者から未接種者に抗体が移って守ることになるからいいことなんだよ~」
みたいなニュアンスで結語が書かれていますが、冗談じゃない。

NPO団体「Children’s Health Defense」の最高科学責任者で生化学工学博士のライアン・フッカー氏はこのようにコメントしています。

「このタイプのシェディング(伝播)は『受動免疫』と呼ばれ、主にIgAと呼ばれる抗体が呼吸器飛沫を通して個人間で実際に交換される。しかし、オリジナルのmRNAワクチンにほとんど予防効果がないという事実に基づいて言えば、近くにいる人に免疫を提供することはほとんどない」

つまりポンコツワクチンのポンコツ抗体なんかもらったって意味がないということです。

また、他にもこんな余計な抗体が入ってくることによって、
・自己免疫の反応を引き起こす可能性がある
・抗体が伝播するのであれば、スパイクタンパクも伝播する可能性がある
・スパイクタンパクの毒性による問題を引き起こす可能性がある
ということを指摘しています。

出てきましたね、「スパイクタンパクの伝播」。

シェディングは主に「スパイクタンパク」によるものと思っていましたが、この「ポンコツ抗体」による反応もあるのかもしれません。

シェディング症状を観察・体験していると、アレルギー症状に似たような症状の時もあるのです。

ライアン・フッカー氏はポンコツ抗体が伝播してくることによって自己免疫の反応を起こす可能性があると指摘していましたが、同じように免疫系を刺激し、アレルギーのような症状を引き起こす可能性はあると思います。

ただ不思議なのは、症状が「片方だけ」が多いということ。

例えば、足に湿疹が出るにしても右脚だけとか、顔にかゆみを伴うブツブツがでるにしても左側だけとか。

純粋なアレルギー症状なら両側性に出ておかしくありません。
というかその方が普通です。

ポンコツなだけに症状もポンコツなのかわかりませんが、にしても不気味です。
やめてほしいです。

6回目のワクチン接種は高齢者か医療従事者、基礎疾患のある人のみとなっており、街中にはそれほどワクチン打ち立ての人はいないだろうなと思いながらも、かなりシェディングを受けるときもありますし、強烈なにおいを感じることもあります。

時間がたてばシェディングも落ち着いてくるかなと淡い期待をもっていましたが、どうもそうではないかもしれない。と最近思い始めました。

やはり一部のワクチン接種者は自分の体がスパイクタンパク工場と化してしまって、永遠にスパイクタンパクを作り続けるのかもしれない。

最初の頃ワクチン推進派の専門家もどきは
「数時間でワクチン成分は分解されるから安心して」とか言っていたような気がするけど、もちろんそんなことは鼻から信じていません。
少なくとも数か月は続く可能性はあるだろうと思っていました。
しかし、数か月どころか、年単位の可能性もあります。
一生かもしれない。
もちろん、人類初めてのワクチンですから誰も答えを知りません。

査読済み論文(一部の人が大好きな言葉♡)によって、ワクチン接種者の抗体が周りの人に伝播することがほぼ確からしいということがわかりました。
自分でしっかり考えて、周囲の差別とか嫌がらせを受けようとも、嫌みを言われようともワクチン未接種を貫いてきたのに、接種者と一緒の空間にいたらよくわからん抗体をもらっちゃうのです。
少なくとも鼻の粘膜には、その人(接種者)が作った抗体が検出されるらしいのです。

そしてポンコツ抗体ですから、どんな病気を引き起こすかわからない。

ポンコツ抗体によって病気が起こるのかどうか、どんな病気が起こるかはその人の体質にもよるでしょう。
つまり、ワクチン接種者はポンコツ抗体によって病気は起こらない体質だったとしても、一緒にいて伝播を受けた未接種者の体質はポンコツ抗体によって病気が引き起こされやすいかもしれない。
そうすると、未接種者の方にだけ訳のわからん病気が突然発症するという、とても理不尽なことが起こります。

やはりワクチン未接種者も気を抜いていられません。
なんならタバコの煙だとか排気ガスよりもたちが悪いかもしれません。

そんなことを思わせる、査読済み論文でした♡。

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