レプリコンはどこで打たれる?

なんだかんだいって予定通り承認されたレプリコンワクチン
みなさん恐怖に感じているかと思いますが、これが実際どこで行われるか。
この件についてはブログの最後に書きます。

まずは先日起こった出来事から。

これまでもたびたびブログに書いてきましたが、訪問診療をしていると本当に「患者を食いものにしている」と感じることがちょいちょいあります。

親が高齢者住宅に入居している、あるいはこれから入居させようと考えている、あるいは将来自分が入居するかもしれない方々の参考になるかもしれません。
こういうことが平気で行われているよ、という実例です。

とある施設における話です。
その施設に2名の担当患者さんがいました。

長く診ていたのですが、ある日施設からこのような施設がありました。
「ご本人・ご家族から10月からの新型コロナワクチンを打ちたいという強い希望があるので、訪問診療のクリニックをAクリニックにしたい」と。

当然自分は最初からコロナワクチンの接種業務なんてしていません。
1本も打ったことないです。
ですからそれを理由に訪問診療先を替えるのは仕方がないことですし、「去る者追わず」の精神ですからどうでもいいことです。
でもそれは「本人が本当に希望した場合」です。

まず一人目の患者さん。
この方は認知症もなくしっかりされている方です。
最初この方に入っていたクリニックAとそりが合わず、それで訪問診療先を替えたいとのことで、当クリニックが引き継ぐことになったのです。
そうです、Aクリニックです。
そりが合わないと自分の希望で拒否したにも関わらず、年1回の新型コロナワクチン接種のためだけにまたAクリニックに戻ろうとするでしょうか?
数年間診察していた患者さんで信頼関係もできていました。
愚痴とかたくさん話したい方で、自分も聞くことが得意ですから(ときどき聞いてるフリ?いやちゃんと聞いてます)、時間が許す限りお話は伺っていました。
ですから毎回感謝されていたのですね。
しかも採血がとても難しい方で、血管がまったくないのです。
ですからAクリニックでは毎回鼠径部から動脈採血をおこなわれていたとのことで、それも苦痛だったと聞いていました。
動脈採血はリスクのある行為ですから、通常の採血は静脈から取るものです。
自慢じゃないですけど、うちの看護師さんは本当に採血がプロ級の腕前で、血管がまったくないのにちゃんと腕からの採血をほぼ一発で成功させるのです。
指先の感覚で奥深い血管を探り当てるのですね。
ですから他の患者さんからも含め、一発で採血成功することに驚かれることはこれまで何回もありました。
変な話、血管がみえない方が成功率が高いんじゃないのってくらいなのです。
採血の件は余談ではありますが、クリニックを戻したいと本人が訴えるのにはとても不自然です。

そして二人目。
この方、急激に認知機能が低下している方です。
ワクチン接種後から突然なので、ワクチンの影響を強く疑っています。
大騒ぎするとかではないのですが、会話していても頭の中が混乱していて話すことがまとまらない、言葉が出ない、上手く伝えられない感じなのです。
そのような状態の人が新型コロナワクチン接種を強く希望すると思います??
というかちゃんと理解できていると思いますか?

実は上記に出てきた、今後引き継ぐAクリニック、この施設の提携医療機関なのです。
というか、この施設とAクリニック、運営元は一緒です。

Aクリニックでは最近看取り件数が大きく増えていることは知っていましたから、施設から「クリニックを替えたい」という電話をもらったときピンときました。

「患者が減っているからだな」って。

訪問診療の算定・事情に詳しい方ならわかると思いますが、施設の中で、1人だけ診察、2~9人を診察、10人以上を診察、などで診療報酬が異なる仕組みになっています。
担当する患者さんが増えれば触れるほど段階的に診療報酬が減っていくシステムになっています。
特に10人以上になるとガクンと診療報酬が減算されます。
ですから1人だけとか、複数診る場合は9人までに抑えることが多いのですね。
逆に言えば、自分がやってきた「2名」というのは一番割に合わない人数なのです。ちなみにの話ですが。
1人だけ担当するのと、2人を担当するのでは、実は合計の診療報酬はほぼ同じなのです。
2人診察しても、1人診察しても一月の収入はほぼ変わらないのです。だったら1人の方が負担少ないですよね。
ですから訪問診療クリニックとしては、施設の中で2人だけの担当というのは毛嫌いされます。だけど患者さんから求められたことだったのでこれまでやってきました。

たぶんAクリニックは患者減で2~9人の枠に余裕ができたのでしょう。
そんな事情も推察されます。
ワクチン云々なんてただただ適当な理由付けかもしれません。

完全に患者さんの気持ちを無視しています。
自分たち都合で、コロコロと訪問診療先だとかサービスを変更するのです。
いやらしくて恐ろしいことが平気で行われています。

というか本気でワクチン接種をしようとしているのであれば、この期に及んでまだコロナワクチンで儲けようとしているのかいって感じですよね。
本気でコロナワクチンが必要だと思っているのでしょうか。
きっとこの施設では半強制的にみなAクリニックによって集団接種が行われるのでしょう。
「任意」だというのに。

このお二人は生活保護の患者さんなので、本人たちは自己負担がかかりません。
ですから上手いこと適当に言いくるめて、必要のない無駄な医療を施そうとしているのです。

正直自分としてはこのような施設に出入りする必要が無くなってほっとしている部分もあります。
また集団接種なんてされたら、確実にシェディングに苦しめられます。
いまでさえも受けているくらいなのですから。

これだけコロナワクチンによる副作用や接種後死亡が出ているというのに、数字としてはっきり出ているというのに理解できないのでしょうか?
何も感じないのでしょうか?
それをいまだに半強制的に打とうとするなんて、もはや犯罪です

いまだにコロナは脅威ですか??
バタバタたくさん死んでいますか?

こんな状況で接種後に死亡したら殺人と同等ですよ。

こんなことをいまだに平気でやっているところもあるんですね。
恐ろしい限りです。

患者の気持ちを無視し、施設都合で訪問診療先を変える、ときには嫌がらせで訪問診療先を替えるということが行われています。
こっちとしては大体ピンときますしバレバレです。
施設側はもっともな理由をつけて言ってきたりしますけどね。
自分が患者さん家族と電話で直接話していることも知らずに、とんちんかんな理由で訪問診療先を替えられたこともありました。
こんなことをしていればいつか痛い目を見るということも知らないのでしょうな。

さて上記施設での集団接種が行われようとしている件の話に戻ります。

そう、まさにこういうところでレプリコンワクチンが使われる可能性があります。

明治のレプリコンワクチンは1バイアルで16人分接種できます。
実はここが肝です。

16人分のバイアルですから購入費用もそれなりでしょうし、1人2人だけ打って破棄なんてことは避けたいものです。
一般の開業医においては、16人まとめて接種者がくるかわかりません。
予約という形で特定の日にまとめてやるという方法は考えられるでしょう。
しかしお金がかかる接種ですからやはりどれだけ希望者がいるか未知数です。
一般の病院でもレプリコンを上手く裁くのは難しいかもしれません。

・65歳以上の高齢者もしくは基礎疾患のある人
・集団で接種できる

この条件に当てはまるのは、そう「高齢者住宅」です。

しかも、その施設に一医療機関しか入っていないところ、つまり一医療機関が多くの患者さんを担当しているところは危険です。
本来患者さんやご家族が訪問診療先を選べるのですが、そんなのを無視して、施設によっては入居者全員を特定の一医療機関に任せているところがあります。

金銭的な負担で接種をためらう人もいるでしょう。
理解力がある人も、さすがにもうワクチンはいい、と拒否する人も出てくるでしょう。

ですからレプリコンが効率よく行える条件としては、

・65歳以上の高齢者もしくは基礎疾患のある人がたくさんいるところ
・集団で接種できる
・生活保護が多いところ
・認知症患者さんが多くいるところ

となるのではないかと思います。

ターゲットは「高齢者住宅」です。

特に一医療機関が丸抱えで診ている施設です。
特養や老健も担当医師・医療機関が一つとが決まっていますから危険かもしれません。
ちなみにAクリニックは複数の特養なども担当しています。というか運営元が特養やっているんで。

レプリコンからのシェディングは自分はまだそれほど恐れてはいませんが、それでもできることならあまり接したくありません。
何が実際に起こるかまだわからないので。

シェディングは置いといて、これまで接種を重ねてきた人がレプリコンを打つと本当にヤバいです
まさにこの日本の、特に高齢者施設がメインの舞台として人体実験が行われようとしているのではないでしょうか。
高齢者を犠牲にしようとしているようにしか思えません。

一医療機関が丸抱えで診ている施設は危険です。
良識ある医療機関だったらいいですけど、そうとは限りません。

施設メインで診察している医療機関は、特に数多くの患者さんを診ているところは診療報酬が下げられたりしています。
ですからそれを穴埋めするためにあの手この手で稼ごうとします。
ワクチン接種なんて特においしい商売です。
「感染症対策」という錦の旗振って、患者さんをだまくらかし堂々とできるのですから。
偽善者もいいところです。

高齢者をメインにバタバタと体調不良が続出する施設はきっとレプリコンやったところでしょう。
そしてたぶん10月以降、11~12月はまた変な感染症のような症状でも苦しむ人が増えるでしょうね。
入院医療機関がパンクするような事態がまたやってくるかもしれません。
コロナ感染予防効果・重症化予防効果があるかどうか検証もできないうちに亡くなってしまう可能性もあります。

患者さんには申し訳ないですが、正直訪問診療先を替えると申し出てくれていま安堵しているところがあります。
レプリコンをやるかもしれない施設になんて出入りしたくありませんから。
まぁファイザーだとかモデルナだとか従来のワクチンでさえ追加接種されたらそんなところに出入りするのは嫌ですけど。
ですから逆に訪問診療先を替えてくれてありがたく思っています。

親が施設に入居している場合などちょっと注意が必要かもしれません。
きっとこのブログ読まれている方は親にも接種はさせないでしょうが、施設に「ここでは集団接種はしますか?」「どこかの医療機関がまとめて入居者にワクチン接種しますか?」と聞いてみてもいいかもしれません。
集団接種するところは要注意です。
面会行くときのシェディングに十分注意しなければなりませんからね。
とはいえ注意のしようがないですが…。

もしくはまたワクチン接種によって変異株が流行するでしょうから、面会制限となってしまうかもしれません。

閉じられた空間の中で人体実験が行われている…。
なんとも不気味です。

ちなみにレプリコンだけじゃなく、ファイザー、モデルナの追加接種だったとしても人体実験ですからね。
こんなに追加接種している国は他にないのですから。
7回も8回も打っている国なんてどこにもないし、どこにもデータはありません。
それにかぶせてインフルエンザワクチンや帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチンですよ。
マニアはRSワクチンもやっているかもしれません。
高齢者でこれだけかぶせてやったときの長期的なデータなんて絶対にどこにもありません。もちろん複数種類のワクチンを接種した場合の短期的な副作用のデータだってどこにもありません。

皆さん、レプリコンのシェディングに恐れている方が多いですね。
未接種者も接種者と同じ体になってしまうのではないかと懸念されているようです。
確かに実際どうなるのかわかりません。

しかし東京理科大の村上康文教授は、「未接種でコロナ感染の既往がある人」はレプリコン接種者からシェディング受けても大丈夫じゃないかとおっしゃっています。
コロナ感染によりできた自然な抗体で、レプリコン接種者からやってくるエクソソームを破壊できる可能性があるとのことです。
しかし複数回接種している人はシェディングにより刺激され、ただでさえ複数回接種で増えてしまっているIgG4抗体がさらに増え、よろしくないことが起きる可能性が高いかもしれないとのことです。
また「未接種でコロナ感染がない人」も危ないかもしれないとのことです。

未接種の人でコロナかかってないよ~という方。
普通の社会生活送っていれば、きっとうっすらかかっているはずです。
自分が気づいていないだけで。
あるいは発症していないだけで、無症状感染は起きているはずです。
感染対策をバリバリ完璧にやり続けてきた、常にどこも消毒みたいな潔癖症のような人は知りません。

やはり未接種は最強です。
正確には普通に生活していた未接種者は最強です。
未接種で接種者と同じ体になってしまうなんてバカげたことあってたまるもんかです。
一時的に接種者と似たような体になってしまう可能性はあるにしても、それでも接種者とは絶対的に異なります

自分はこれまでと同じシェディング対処法で基本的には大丈夫だと思っています。

レプリコンワクチンは絶対に打つべきものではないですし、絶対に世に出してはいけないものです。
しかし低脳な指導者や専門家もどきがレプリコンを認めてしまいました。
しかしそういう人たち、さすがにそこまでアホではないと思うのですよ。

レプリコンがどんどんどんどん人々に感染していく…ということだったら、そういう指導者や専門家もどきも必ず被害を被ることになりますよね
どこかシェルターで隔離生活するのでなければ。
それか秘密の対処法をやっているのでしょうか。

まぁそんな指導者や専門家もどきは自分たちが認めたレプリコンワクチンのシェディングでやられちまえばいい、と思わなくもないですが、そんな自爆するかもしれないワクチンを世に出すとは思えないんですよね。
とはいえ世間にはちゃんとしたデータが公表されていませんから、実際どうなるかわかりませんが。

最悪のことを想定することは大事ですが、起きるかどうかもわからないことに心を奪われてしまうのはよくありません。
どこにもデータがないのですから、実際に始まってみてから十分よく観察し対処法を考えることしかできません

そうそう、村上教授によるとやはり犬猫などの哺乳類にもシェディングは起こるとのことです。
その可能性はこれまで観察して気づいていたことではありますが。
大事な家族であるペットにもシェディング対策を考えなければなりませんね。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。