こびりついたうんこ
なかなかショッキングなタイトルです。
「こびりついたウンコ」よりも「こびりついたうんこ」のほうが少し柔らかいイメージがあると思って、せめてひらがなにしてみました。
【トイレ】“便”がこびりつく 実は大腸&膵臓に“異常” 消化器外科専門医が「3つの原因」解説
最近は便器も発達しているからなのか、ウンコがこびりつく現象はあまり見なくなりました。
(やはりカタカナにしました。こっちの方がしっくりきますね。)
上記記事は別に読まなくてもいいです。
当たり障りないことし書いていないので。
今回別にウンコの話をしたいわけではありません。
ウンコ話を期待していた精神的にチビッコな諸君たち、残念でした。
今回、とあるところで超久しぶりに「こびりついたウンコ」を目撃したのです。
言っときますが自分のじゃないですよ。
久しぶりに見るとなかなか衝撃的です。
ちなみにトイレを出るときちゃんときれいにして徳を積みました。と言っている時点で徳じゃなくなっちゃったんですけどね。
これを目撃したいいタイミングで上記のネットニュースがヤホーに上がっていました。
なのでついでに上記ニュースを紹介しただけです。
この「こびりついたウンコ」を目撃したとき、「あぁ、シェディング(ワクチン臭)と同じだ」とふと思ったのです。
これまでもブログに書いてきていますが、シェディング(ワクチン臭)にはいろんなタイプがあります。
シェディング(ワクチン臭)を受けたとき、体に染みつくような感じ、体に染みこんでいくような感じを受けるときがあります。
すんごい悪そうなタイプですね。
これ、「こびりついたウンコ」みたいだなと思ったのです。
ワクチン臭の原因として揮発性有機化合物説もありました。
先日ある方(いつもお世話になっている農家の方)からとても興味深いお話を聞きました。
未接種のペンキ屋さんがいて、その方もワクチン臭を感じるとのことでしたが、「あれはホルムアルデヒド系だ」とおっしゃっていとのことなのです。
かなり信憑性のある話だなと思いました。
やはりそうなのかと。
そういう系統のニオイについてはよくわかる方でしょうから。
シェディング(ワクチン臭)はタイプによっては、「体に染みつくような感じ、体に染みこんでいくような感じ」と書きましたが、揮発性右記化合物(ホルムアルデヒドを含む)は「脂肪に溶けやすい」という性質があります。
上記には
「肺に気体として取り込まれ、血液中に吸収されます。 引火性が高いものが多く、脂肪にとける性質があるため、目、皮膚、粘膜からも吸収されます。」
と書いてありますね。
やはりワクチン臭の正体・あるいは特徴として、揮発性有機化合物の性質はありそうな感じです。
上記のような吸収する性質があるから、「体に染みこんでいく感じ」を受けるのかもしれません。
ひどい場合は、「脳に入っていく感じを受ける」と話す方もいます。
脳も脂肪のかたまりみたいなものですからねぇ。
十分あり得ることですし、非常に不気味で怖いことでもあります。
さて、ワクチン接種者でもニオイを出す人、出さない人がいます。
敏感な方は、接種者全員から感じるという方もいるでしょう。
ワクチンのロット番号の違いによる影響もありそうですが、その人の体内の「過酸化脂質の量」も影響しそうです。
「過酸化脂質」とは、「体内の脂肪が活性酸素で酸化されたもの」です。
多くの病気の原因となります。
「酸化された脂」というものは非常に悪いものです。
傷害性のあるワクチンを打てば、体内で活性酸素が増えます。
スパイクタンパク工場と化したら、強烈な活性酸素だらけですね。
体内も過酸化脂質で充満されるでしょう。
この過酸化脂質の量とワクチン臭の程度は関係があるんじゃないか?
ここで一つの文献を紹介します。
2022年のものですので比較的最近のものです。
ここには、
『生体ガス中 VOCs(揮発性有機化合物) の主要な生成機構の一つとして,脂質過酸化反応(lipid peroxidation: LPO)がある。細胞膜を構成する脂質(特に多価不飽和脂肪酸)は,生体分子の中でもとりわけ酸化を受けやすい化学種である。活性酸素種や遊離鉄が反応開始剤となり,脂質膜中にて LPO が引き起こされると,さまざまな化学構造の酸化脂質が生成される 。これらのうち,脂肪酸内部において,分子内開裂反応を経て産生する炭化水素やアルデヒド類は,高い揮発性を有することから VOCs として膜外へと放出されると考えられている。』
専門用語が多くて難しいように思えるかもしれませんが、がんばって読んでいただければ理解できるかと思います。
つまりは、
「体内の脂質が酸化されると過酸化脂質となって、それが揮発性有機化合物となって外に出てくる」
ということなのです。
それが変なニオイなのです。
なにも揮発性有機化合物はフローリングやら接着剤、内装材、塗料やらから出てくるだけではなくて、人間の体からも出てくるということです。
ちなみに上記には、
『細胞膜を構成する脂質(特に多価不飽和脂肪酸)は,生体分子の中でもとりわけ酸化を受けやすい』
と書かれていますね。
活性酸素が体にたくさん発生すると、「細胞膜が特にやられやすい」ということです。
「細胞膜」って超重要なのです。
SMD(細胞膜マジ大事)です。
細胞膜はいろんな栄養や化学物質等のやりとりをするところですからね。
細胞膜がやられれば当然細胞の機能は落ちます。
必要な栄養も入って来れなくなるし、細胞内の毒を外に吐き出すこともできない。
細胞の代謝にも大きく影響します。なんなら細胞は死にます。
そりゃ病気に直結しますね。
ワクチン接種なんて注射して体にわざわざ活性酸素を入れるようなものです。しかも新型コロナワクチンでは活性酸素が自動でどんどん増えるリスクがあります。
そんな人の体内では過酸化脂質が大量生産されて、ワクチン臭も強烈になることが予想されます。
ちなみに不良の食事(悪い油をたくさん使用したようなもの)をたくさん食べている人も、ストレスが強い人も過酸化脂質がたくさん作られてニオイが強烈になりそうです。
ちなみに多価不飽和脂肪酸にはオメガ3とオメガ6に分かれます。
オメガ3は、DHAやEPA、亜麻仁油、エゴマ油などですね。
オメガ6は、コーン油、ゴマ油、紅花油、菜種油などです。
以前ブログにちらっと書きましたが、「オメガ3は体に良い」と言われていますが、非常に酸化されやすい油なので注意が必要です。
体に良かれと思ってせっせと取っていると、ただただ過酸化脂質を量産しているだけ、ということになりかねません。
自分も昔、体に良い、頭に良いと思ってせっせと摂取していたら、手にシミができ、肝機能障害を起こし、血糖値も上がりました。
とても怖いですよ~。
身をもって体験しちまいました。
こういう経験もしているから、なんでもかんでもサプリ礼賛、というわけでは決してありません。
基本的に、安全性の高いもの、摂取しすぎても取り返しのつかないようなことにならないものしか紹介していません。
ですからサプリメーカーも、DHAやEPAのサプリをいかに酸化させないで作るか、と考えてやっているようです。
しかし手元に届く頃にはすでに酸化されていることがほとんどです。
酸化されていないとしても、毒だらけの現代においては体の中に活性酸素がうじゃうじゃ発生しています。
ですからサプリ飲んだ瞬間に真っ先に酸化されてしまいます。
なので、むやみやたらにDHA・EPAサプリを摂取することはおすすめしません。
「体に良い」「炎症を抑える」と宣伝されていますが、確実に「オメガ3ビジネス」と言っても良いです。
DHA・EPAサプリを売るなら、「酸化されやすい油だから注意が必要である」ことをしっかり伝えなくてはいけません。
ちなみに細胞膜の話が出てきましたが、「プラークエックス エクストラ フォーテ」というサプリメントを販売しています。
これ細胞膜療法といって、細胞膜を改善させるのがメインの目的のサプリになります。
めちゃくちゃ高いのですが…。
自分もそうそう試せません。ときどき思い出したときに飲んだりはしますが。
ただ接種者から出てくるエクソソームの中にスパイクタンパクなども含まれていると思われ、未接種者でも活性酸素によるダメージをもろに受けます。
体内に染みこんでくれば細胞膜も影響を受けているかもしれません。
ですから上記サプリも役に立つかもしれませんが、なにせ高すぎますし続きません。
今自分も目の前の「プラークエックス エクストラ フォーテ」を眺めているだけです。どうすっかなぁって。
健康的な食事(ときどき不良でOK)であれば、そうそう細胞膜が全滅するなんてことはありません。
未対策の接種者は知らんけど。
ですからお金に超余裕があって興味がある人はぜひ試してみてください。
グルタチオンやC60でも活性酸素をやっつけてくれますからね。
細胞膜がやられる前に悪いものをやっつけるというイメージです。
ちなみにグルタチオンには脂質の過酸化を減少させるというデータもあります。
細胞膜がコテンパンにやられてしまったら、「プラークエックス エクストラ フォーテ」もいいかもしれません。
ちなみに冒頭で紹介した記事(【トイレ】“便”がこびりつく 実は大腸&膵臓に“異常” 消化器外科専門医が「3つの原因」解説)の中に、原因として「脂肪便」ってあるんですね。(読まなくていいと言ったのにスミマセン)。
脂肪・こびりつく・染みつく、となって脂質も関係しているかもしれないシェディング(ワクチン臭)を連想したのはあながち間違っていなかったのかもしれません。
「こびりついたうウンコ」見て、ビビビと「シェディング(ワクチン臭)」が頭の中に降臨してきたんですからね。
自分で自分を褒めてやりたいですけど、「こびりついたうウンコ」見て降臨って、なんだかビミョーです。
最後にウンコファンの方へ。
「うんち」と「うんこ」の違いについてです。
え??違いってあるの??
ですよね。
とある施設で「うんち」「うんこ」の呼び方の定義に違いがあるという解説板を掲示していて話題になったようです。
でも結局デマだったようでした。
「うんち」と「うんこ」の定義に違い? 「確証のない情報」だったと新潟県立自然科学館が謝罪
『日本医師学会が定義分けを進めているそうです』なんてことも書いてあったようですが、当初は「日本医師会によって決められている」と間違えて書かれていたようです。
しかも「日本医師学会」なんてものも存在しないし、グダグダになっています。
正直「うんち」と「うんこ」の定義分けなんてどうでもいいですね。
「うんち」はかわいらしく言いたいとき、「うんこ」はドーンと堂々と主張したいとき、でいいんじゃないでしょうか。
ジェンダーレスといわれる時代にどうかとも思いますが、「うんち」は女性的、あるいはちっちゃい子供用の言い方、「うんこ」は男性的、あるいは年長さんから上の男の子用ってイメージです。
どうでもいいけど。