いけ好かないコメント
昨日からニュースになっているので皆さんご存じかと思いますが、mRNAワクチンを開発した人物にノーベル賞が贈られるそうな。
それに対して、お祝いの言葉を述べる著名人の方がネットニュースで取り上げられています。
「多くの人救った」 山中伸弥教授ら祝福 カリコ氏らノーベル賞
満面の笑みでコメントしてますね。
久しぶりにメディアに取り上げられたからでしょうか。
このノーベル賞受賞に対しては、このブログを読んでいる方は皆さん同じ気持ちかと思います。
何であれ賞を受賞することは素晴らしいことですし、そういうことをあまりディスったり(非難したり)はしたくないのですが、さすがに今回はおかしいですね。
だいたい、「多くの人救った」って、本当にいけ好かないコメントです。
因果関係が全件しっかりと解明されていないですが、日本だけでも接種後死亡が2,000人以上報告され、心筋炎、神経障害等の後遺症で苦しんでいる人も多くいます。
仕事や学校に行けなくなった、それまで元気だったのに日常生活もままならなくなった人も多くいます。
そういうワクチン被害者の方たちの気持ちを考えているのでしょうか?
後遺障害で苦しんでいる人、接種後死亡の遺族の方たちの前で、あの満面の笑みで「多くの人救った」とコメントできるのでしょうか。
本当気持ち悪いです。
だいたい、「多くの人を救った」というけれど、救われたのは、
・製薬会社の役員と多くの株主
(ワクチン発表時にファイザー、モデルナの役員が株を高値で売り抜けたのは有名な話)
・このワクチンに関連するの特許を取った人たち
・経営が厳しかった病院・クリニック
(ワクチン接種でもボロ儲けだし、ワクチンによる病気増加でもボロ儲け)
・人口を減らしたいと考えている人たち
などでしょう。
最後の「人口削減」、また陰謀論かと思われるかもですが、これまでも何度か取り上げていますが陰謀論でも何でもありません。
人口削減に関わる一例を、約2年前に書いたブログで紹介しています。
そこから抜粋します。
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WHOによって1976年より不妊ワクチンの研究がおこなわれていたのはご存じでしょうか?
WHOのタルワー氏率いる研究グループが1976年から不妊ワクチンの開発研究を指導してきました。
これまでに20以上の研究が公開されています。
1992年に最初の臨床試験が行われましたが、破傷風ワクチンに「ヒト絨毛ゴナドトロピン」を添加する方法がとられました。
そして実際に、1993~1995年、メキシコ、ニカラグア、フィリピン、ケニアにおいて、出産適齢期の女性のみにこの不妊ワクチンが投与されたのです。
「母親と新生児の破傷風を撲滅する」という名目で。
接種会場では警察官や軍隊が見張っているという異常な光景だったようです。
ヘンリー・キッシンジャーが1974年にまとめた、「米国安全保障研究メモランダム200」あるいは「国家安全保障研究覚書200(National Security Study Memorandum 200)」というものがあります。
https://pdf.usaid.gov/pdf_docs/PCAAB500.pdf
↑英語なのでがんばれるひとがんばって!
Wikipediaで検索して自動翻訳機能使うと大体概略がつかめます。
(https://en.wikipedia.org/wiki/National_Security_Study_Memorandum_200)
Google Chromeのブラウザ使えば、右上(アドレスバーの右端)のところにページ全体を自動翻訳できるボタンがあります。
端的にいうと、「世界全体の人口削減が必須である」こと、
「特にアフリカのような発展途上国の人口成長をゼロにする必要性」が書かれています。
キッシンジャーといえば、世界の裏側を勉強している人にとっては超有名人ですね。
広島と長崎に原爆を落としたことについて、「原爆によって本土決戦を免れたんだから、むしろ日本はアメリカに感謝すべきだ」と言ってのけた悪魔です。
日中国交正常化を目指していた田中角栄を潰した人でもあります。
この人の思想は、「自分だけが幸せに生き延びれば良い(白人)、その他は家畜」という、「優生思想」を一貫して持ち続けている人です。
ある意味思想にブレがない。
「キッシンジャー 優生学」で検索してみてください。
い~っぱい情報が出てきますから。
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「国家安全保障研究覚書200(National Security Study Memorandum 200)」について、Wikipedeiaにはこんなことが書かれています。
(自動翻訳です)
『「キッシンジャー報告書」としても知られる「国家安全保障研究覚書200:米国の安全保障と海外利益に対する世界的人口増加の影響」(National Security Study Memorandum 200: Implications of Worldwide Population Growth for U.S. Security and Overseas Interests、NSSM200)は、1974年12月10日、ヘンリー・キッシンジャーの指示の下、リチャード・ニクソン大統領からの最初の指令を受けて、米国国家安全保障会議が完成させた国家安全保障指令である。
NSSM200は、1975年11月26日、ジェラルド・フォード大統領によってNSDM314を通じて米国の公式政策として再編集され採用された。当初は10年以上機密扱いだったが、1990年代初頭に研究者たちによって入手された。この報告書に基づいて策定された覚書とその後の政策は、米国が人口管理を利用して未開発国の政治力を制限し、外国の天然資源の容易な採取を確実にし、反体制的な若者が生まれるのを防ぎ、 増加する人口を支援しようとする国々からの干渉から海外のアメリカ企業を守るためだ。』
自分たちの利益のために、人口削減を唱えています。
陰謀論でも何でもないですね。
ちゃんとした文書がこうやって残っているのですから。
広島と長崎に原爆を落としたことについて、「原爆によって本土決戦を免れたんだから、むしろ日本はアメリカに感謝すべきだ」と言ってのけた人物、「自分だけが幸せに生き延びれば良い(白人)、その他は家畜」という考えの持ち主であるキッシンジャーは、ノーベル賞を受賞しています(ノーベル平和賞)。
オバマもノーベル平和賞を受賞していますね。
オバマが素晴らしい大統領だと思っている方、ちゃんと調べてください。
一例として記事を紹介します。
2015年、2016年の2年間だけで5万発以上の爆弾を世界中でばら撒いていたとのこと。
しかも民間人も多数犠牲になっている。
「核兵器なき世界」の実現を訴える演説をしたってね…。これだけ爆弾落としてたら意味ないっしょ。
記事にはこんな風に書いています。
『オバマはブッシュ元大統領を遥かに上回る暗殺作戦を実施し、民間人を含む死体の山を築き上げた。』
オバマによる医療保険制度改革(オバマケア)も混乱を引き起こしましたね。
健康保険への加入の強制と、 未加入者へのペナルティー(罰金)の拡大を行い、その後保険料が高騰したあげくに免責額も高く、がんばって保険料を払っているのに病院に行きたくても行けない状況などが起き混乱を引き起こしました。
白人以外は家畜という差別的発言をし、自分たちの利益のために人口削減が必要と唱えたキッシンジャー。
2年間で5万発の爆弾を落とし、民間人も多数犠牲にしてきたオバマ。
ちなみに、人の人格・感情・意思・思考を奪うロボトミー手術を開発したモニス氏は、ノーベル生理学賞・医学賞を受賞しています。
どうもノーベル賞というものは、人口削減に寄与した人たちに与えられるのかもしれません。
ノーベル自身はダイナマイトを開発した人ですしね。
大体mRNAワクチンが本当に人類に寄与するのかなんてまだ評価なんてできません。
まだ2年しかたっていないのですから。
まぁこのたった2年間で世界中で多くの人が接種後に死亡し、病気になったということが評価されたというのなら理解できますけど。
5年後、10年後、あるいはもっとその先にワクチン接種者と未接種者を比べたときに、あらゆる病気の発症率はどうかとか、寿命はどうかとかちゃんと比較してから評価しなければなりません。
そこまでしないと、本当にノーベル賞に値するのかどうかなんてわからないはずです。
ノーベル賞が本当に素晴らしい賞ならばね。
ノーベル賞なんてもはや茶番です。
倉田真由美氏 コロナ薬貢献のノーベル生理医学賞を疑問視「信頼できる技術とも限らない」
著名人が批判覚悟で発言するのは本当にすごい勇気がいりますね。
確固たる強い信念があるのだと思います。
元厚労相の舛添要一氏、ノーベル生理学・医学賞のカリコ氏らを祝福「このおかげ」功績に感謝
最近注目されないからって、便乗コメントなんていらんよ。