危険な吐息
桃色吐息じゃありません(知っている人は昭和ですな)。
「危険な吐息」です。
数ヶ月前とある患者さんを診察しました。
接種回数フルでやっている男性です。
当初より自分はその方にワクチンは打たない方が良いといっていたのですが、それを無視し打ち続けていました。
その途中では、原因不明の体調不良となり腫瘍マーカーも上昇。急激に白血球もアルブミンも減少。体重も激減。
大きな病院に紹介し精査してもらったにもかかわらず、原因不明。
そうこうしているうちに自然と回復してしまった方です。
ある意味不死身です。
そんな原因不明の大きな体調不良を経験したにもかかわらず、その後も打ち続けているという方です。
(おおきな木ブログマニアで記憶力の良い方は覚えているかもしれませんが、以前ブログで紹介した方です。自力で復活した人)
あんな体調不良を起こしたのだからこれは良い機会だと思って、自分はより強く「もうワクチンは打たない方が良い」と強く説得したのです。
だけどそれも聞き入れられませんでした。
もう理解し合えない関係となっていたのですね。
正直信頼もクソもないですね。
うちに来るメリットってないんじゃないの?って思っていました。
ワクチン臭は強烈だし、毎回毎回こっちは強いシェディング受けます。
看護師さんも咳しまくりですよ。
自分も看護師さんも普段外来のときマスクはしていないのですが、この患者さんのときだけはマスクをしていました。
少しでもシェディングの害を減らしたいと思って。
あるときなんか、看護師さんに血圧測ってもらっていると、看護師さん発作のように咳してしまったのですね。
するとその患者さん、「風邪?」とのんきに聞いてくる。
看護師さんは「アレルギーです。PM2.5とか?」と適当に答えたのですね。
そうしたらその患者さん、「こえ~」だって。
「おいおい、そっちが怖いわ」と思ったのは言うまでもありません。
ちなみにその患者さんはマスクしないのです。
通常ならこっちも求めませんけど、正直多数回接種されている方にはマスクして欲しいと思います。
この患者さん、診察のたびに毎回トイレを使用していくのですね。
本当これ勘弁して欲しいと思っていました。
自宅はすぐ近くなのに、わざわざクリニックのトイレを使用していくのです。
多数回接種者の排泄物には確実に何かが含まれています。
多数回接種者が使用したあとのトイレに入るとシェディングを受けます。
さすがにこちらの体調が崩れる、せっかく神聖なトイレが汚されると思って、いろいろ作戦を練りました。
その患者さんがトイレを使用する前に「スタッフがトイレを使用中作戦」をしたり、「トイレ掃除しているフリ作戦」を敢行したりしていました。
あるときは「トイレ工事中作戦」もやったことがあります。
ひどいことしているけど自分たちの身を守るためには仕方ありません。
というか自宅近くなのだから、毎回使用する方がおかしいです。
「スタッフがトイレを使用中作戦」のときなんて、診察を終えた患者さんがいつもの通りトイレを使用しようとしてずっと廊下のところで待っているのですね。
しかしこっちも負けるわけにはいかない。
トイレの前で変なせめぎ合いが行われていました。
結局諦めて患者さんは帰って行きましたけど。
で、ここからがようやく本題です。
「危険な吐息」についてです。
シェディングを引き起こす物質(スパイクタンパクが主)は、接種者の「汗」には確実に含まれています(論文で発表済み)。
その他体験的にシェディングを受ける時の事を考えてみると、「排泄物」にも含まれていると思われます。
また自分は「呼気」にも含まれていると考えています。
「呼気」こそ目に見えないのでつかみ所がないのですが、それを疑うような出来事を経験したのです。
上記のいろんな意味で強烈な患者さんを診察したときのこと。
患者さんの右側から手を伸ばして聴診をしていました。
患者さんはマスクをしていません。
で、荒い鼻息が自分の右手にふりかかってくるのです。
本音ではあまり接触したくないしさらっと聴診しているフリで済ませたいけど、ちゃんと聴診しているのです。
ですから結構な時間鼻息を食らっていました。
診察時他の患者さんでこんなにも鼻息を手に感じることはありません。
っていうくらいに、強烈に鼻息を感じたのです。
上記ほどの人ですから正直嫌な感じがしました。
で診察後、何気なく自分の右手を見ました。
げっ・・・
そのときの写真がこれです。
みなさんわかりますか?
わかりづらいかもしれませんが、境界が比較的ハッキリしていて、吐息が当たった部分の皮膚だけ変色しています。
境界を点線で表します。
赤点線の左側の領域です。
患者さんの右側にいて、そこから右手を伸ばして聴診することをイメージしてみてください。
変色した皮膚の部分は、いかにも吐息が直撃するところとなっています。
診察してすぐですよ?
恐ろしすぎます。
マスクしている看護師さんのこと「こえ~」って言っていたけど、そっくりそのままお返ししたい気分です。
呼気にもほぼ確実にシェディング原因物質が含まれます。
こんな呼気を目にまともに受けたら、そりゃ大変です。
目のしょぼしょぼは序の口、目の炎症やものもらいにもなるかもしれません。
実際シェディング症状として、「繰り返すものもらい」というものもあります。
目の白目のところが出血する、「結膜下出血」というのも起きます。
目に見えない呼気に確実に悪いものが含まれている。
目の粘膜から吸収されちゃうんですよ~。
恐ろしいことです。
あるいは呼気を吸い込めば、喉に異常が出てもおかしくありません。
シェディングによって咽頭痛、喉のイガイガを訴える方も多いですね。
そして鼻の粘膜から吸収されたら、脳にダイレクトに影響が出そうです。
やばいですよ。
不安を煽りたいわけではなく、自分が実際に体験してしまったから書いています。
少しでも危機意識を持った方が良いと思うのです。
このままだと本当にやられます。
呼気にスパイクタンパクが含まれると考えるといろいろと辻褄が合うんですよね。
空間にスパイクタンパクが放出されているのです。
目はショボショボするだろうし、その空気を吸えば喉のイガイガも起きるだろうし。
そして自分の手の皮膚の変色です。
前に座っていたワクチン臭のする人が振り返って話しかけてきた途端に、咳が出たケースもありました。
これも呼気に何かが含まれていると疑われる出来事ですね。
ニオイがわかるかわからないかくらいのうっすらぐらいの空気だったらまだ大丈夫でしょうけど、濃厚な空間(ワクチン臭が強烈な空間)はマジでヤバいです。
ヤバいはずです。
呼気に含まれるのですから、接種者が多く集まるような空間は大変ですね。
強烈に酸化ストレスを受けることになります。
一気に体内グルタチオンが枯渇します。
ですからいつも通りの量で摂取していてもなかななか回復しないでしょう。
これでもかっていうくらいに、たくさん摂取しないといけないかと思われます。
ちなみに酸化ストレスは体にとって必要なものでもありますが、必要以上の酸化ストレスは害でしかありません。
早く打ち消さないと体が細胞レベルやられてしまい、回復に時間がかかることになります。
ですから、シェディングを受けたらいかに早くグルタチオンを摂取するかがポイントだと思うのです。
強烈なシェディングにやられて、そのあと時間がたってから多めのグルタチオンを摂取しても、何もしないよりはマシですが、回復には時間がかかるかもしれません。
女性に多い傾向がありますが、シェディングによる原因不明の内出血、ここ最近報告が増えているような気がします。
先日とある方よりご連絡をいただきました。
ライブ(たぶん何万人規模)を楽しんだのち、甲状腺の辺りがぼっこりと大きく腫れたのです。
診察してもらったところ、腺腫内で出血したのではないかとのこと。
時系列的には、シェディングの影響による出血傾向の亢進が考えられますね。
ちなみにこの方のお知り合いのPTさんに、グルタチオン(QSS社)の良い保管方法を教えてもらったそうです。
これまで要冷蔵のグルタチオンを持ち歩くとき、保冷バッグに保冷剤を入れて…とやられる方が多いかと思うのですが、PTさんに
「THERMOSとかの保温水筒に小さな保冷剤か氷とグルタチオンを入れたらいいんじゃない?」
とアドバイスを受けたとのこと。
確かにそうですね。
開口部が太めのTHERMOSに保冷剤入れておけば、より長持ちしそうです。
そして大きな保冷剤を入れて持ち歩く必要もなくコンパクトになります。
「保冷、保冷」と考えると短絡的に「保冷バッグ+保冷剤」となってしまうのですが、自分もちっとも気付きませんでした。
頭が非常に柔らかい発想力のあるPTさんですね。
話を元に戻します。
冒頭で紹介した患者さん、たまたま未接種の患者さんとクリニックで鉢合わせとなってしまったのです。
そのとき、「邪気」を感じたと。
やはり、です。
未接種の患者さんには当然この方がフルで接種しているとかそういう前情報はまったくありませんでした。
でもパッと見たときに邪気を感じた。
だからとっさに息を止めたのでニオイには気付かなかったそうです。
(一瞬すれ違った程度でしたので)
その感覚も対応も大正解です。
数ヶ月に1回通院される危険な吐息の患者さんですが、さすがに予約の日が近づくと気が重くなるようになりました。
患者さんの事悪く書くのはどうかと思うのですが、シェディング被害は本気でバカにできないのです。
こちらとしては死活問題です。
なぜ自分が我慢して体調不良にならないといけない?
あまりにも理不尽です。
おたくが原因なのになぜ「こえ~」と言われなきゃならない?
なぜ毎回トイレを使う?(←かなり根に持っています…)
正直これまで我慢して診察してきましたけど、自分やスタッフの健康が本気で損なわれかねません。
ということで、今後の外来通院をお断りさせていただくこととしました。
「外来縮小」という理由でです。
あっ、これは嘘でも何でもないです。
今後新たな医療スタイル?を検討していて、そちらに徐々に移行しようとしているところです。
これでもかってくらいに丁寧に情報提供書を作成し、今後受診する病院に紹介しました。
そこの病院は、その危険な吐息の患者さんが定期的にリハビリに通われている病院なのですね。
最初っからずっとそこに受診していれば良かったものを、なぜか日常の管理はこちら(当クリニック)でって感じで紹介されたんですよね。
ちなみにワクチンもすべてそこの病院で接種されています。
責任持ってシェディングもそちらで引き受けてくださいって感じです。
担当患者さんの中では1位2位を争う(いや、ダントツ1位かも)最強レベルのワクチン臭&シェディングを受ける方でしたので、今となっては本当に重い荷が下りた気分で、かなり気が楽になりました。
繰り返し書きますが患者さんの事をこのように書くのはどうかとは思います。
でもこれが現実です。
シェディングの現実、シェディングを受ける医療者の現実です。
本音を知ってもらっておいた方がいいなと思い、あえて書きました。
受診されたときに、ずっとトイレ使用中になっている、あるいはトイレ工事中となっているときはどうぞ察してください。
たまたまかもしれませんけど。
しかし今後原則的に多数回接種されている方の通院はお断りいたします。
未接種のクリニックだからと求められて来られる方もいます。
世間から何を言われようと、バカにされようと、悪口を言われようと、変態扱いされようと、自分で考え自分を貫いた方の味方でありたいと考えています。
・未接種の方
・接種せざるを得ない環境におり、あるいは強制されて致し方なく2回まで接種された方
・接種してしまったけどワクチンのおかしさに気付き、自分で体調改善のために努力している方
を応援します。このような方たちの力になりたい。
ワクチン何回も打って、それから体調悪いんですけど…なんていう方は診察はお断りさせていただいています。
接種後の体調不良対策を、自分で調べようともしない、自分で勉強しようともしない人の協力はしません。
札幌市のHPに「副反応を疑う症状に対する診療受け入れ医療機関リスト」というものが公開されています。
https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/covid19_vaccine_fukuhannou.html#list
どうぞそちらに受診されてください。
リストをさらっと見てみると、ワクチンガンガンやっていた病院が手を上げておりマッチポンプも甚だしい。
ある意味自分でケツを拭いているともみれますが、どう考えてもマッチポンプでしょ。
ワクチン接種費用というおいしい収入がなくなってしまったから、ワクチン副作用診察で儲けようとたくらんでいるようにしか思えません。
偽善者も甚だしい。
気持ち悪い。
ちなみに自分のクリニックはこのリストには一切入っておりませんので。
というか、ワクチン接種をガンガンやっておいて、よくもまぁこの「副反応を疑う症状に対する診療受け入れ医療機関リスト」に手をあげられますよね。
恥ずかしい気持ちとかないのだろうか。
自分が行った医療(ワクチン接種)で体調不良者が続出しているのですよ?
それでさすがに無視できないと思って、札幌市がこのリストを作成したのですよ?
自分たちが原因、自分たちの責任とか思わないのだろうか。
思わないのだろうけど。
せめて自分が打った接種者の副作用に対する医療費は、そのクリニックが持つべきですよね。
接種して国からバカ高い報酬をもらい、副作用診療でも報酬を得るなんておかしすぎじゃないですか?
万人に健康であって欲しいという気持ちはもちろんあります。
でも理解し合えない人、理解できない人、理解してくれない人、理解しようとしない人までさすがに救える自信はありません。
自分はそこまでいい人ではありません。
自分の身は一つですし、できることには限りがあります。
その労力は上記にあげた「全力で応援したい人リスト」に捧げたいです。
こちらが最優先です。
ワクチン接種業務をガンガンやってきて、「副反応を疑う症状に対する診療受け入れ医療機関リスト」にも名を連ねている医院。
そっちはそっちの世界でよろしくやっていてくださいという感じです。
ほんと日本の医療は腐っています。
医療というか医療システムというか、腐っている医療人が結構いるんだなと実感しますね。
このリスト眺めていると。
恥知らずの輩が多すぎる。
一方でワクチン接種してこなかったのに、このリストに名を連ねている医院は本当に尊敬に値します(あるのかどうか知らないけど)。
シェディングを受けてしまう自分、シェディングの怖さを知っている自分としてはとても真似できません。
患者さん側としても、何も考えず自分の体を犠牲にしてワクチン接種しその医者を儲けさせ、副作用診療でまた医者を儲けさせる。
そういうことに気づけない人はちょっと残念ですね。
(心の中ではもっとひどい言葉が浮かんでいますがさすがに書きません)
患者さんも賢くならなければなりません。
すべて人任せだと食われるだけです。
これからの時代、みんな勉強しないといけません。
だけど平気で患者を食い物にする医院がいまだにたくさんあり、それでよしとする患者さんもいる。
よしとしているわけではないのだろうけど、無思考なのですから受け入れているのと一緒です。
このおかしさに気づけないのはもはや末期症状です。
もう違う世界の住人という感じです。
分断と言われようが仕方ありません。
ワクチン打ちまくりさらには副作用診療にも手を上げるような、患者を明らかに食い物にしている医院のことなんてまったく理解できません。
そしてそれに気づけない患者さんも正直自分は救えませんし力になれません。
もはや「そっちの世界」と表現してもいいのではないでしょうか。
しかしこのリストにある病院、ワクチン副作用を本当に治せるんですかね?
絶対無理だろ、と思いますけど。
新型コロナワクチンの危険性にも気付かなかった人たちが、治せるわけないでしょ。
収益のことだけ考えて医療しているようなものですから、本気でワクチン副作用の勉強をしているとは到底思えません。
新型コロナワクチンの事を勉強していたら、とてもじゃないけどまっとうな医療者は患者さんに打つことなんてできないはずです。
結局だらだら通院させて、カネ儲けですよ。
定期通院のお客様ゲットとなるだけです。
マジ腐ってます。
最後に。
冒頭にあげた患者さん、その後の血液検査も落ち着いていました。
異常な低アルブミン、急激な白血球減少、フェリチン上昇、腫瘍マーカー上昇をきたしたにもかかわらず、わずか1ヶ月で数値が改善。何も治療していないのに。
その後もデータはしっかり落ち着いていました。
そして最強レベルのワクチン臭。
診察する自分たちはシェディング受けまくり。
これって、もう体が生まれ変わってしまったのではないでしょうか?
mRNAがDNAに組み込まれ(この流れがあるのはもう常識です)、体が永遠とスパイクタンパクを作り続けているのではないでしょうか。
体全体がスパイクタンパク工場と化しているようです。
体が乗っ取られ、毒をまき散らしているようにしかみえません。
「邪気」を感じた、と通ずるところがあります。
人の通常のオーラが欠如し、人に有害なものをまき散らしている。
それを邪気として感じてもおかしくありません。
人間として、動物としての本能がそう感じさせるのかもしれません。
ここ最近のシェディング事情を観察していると、ボケーッとしている暇はないと思っています。
目のショボショボ感は半端ないです。
接種者が集まっているようなところ(施設など)に行くと、受ける頻度も受ける強さも日に日に強くなっている感があります。
以前にも書きましたが、シェディングを受けたらグルタチオンをこまめにすぐに摂取するようになって、シェディング症状を引きずることは激減しました。
しかし目のショボショボだけはやはり防ぎようがありません。
臭う空間にスパイクタンパクがうようよしているのですから、ダイレクトに目に影響は出てしまします。
目のしょぼしょぼはグルタチオンでは防げないけど、それ以上の目の不調は防げているのかもしれません。
ちなみに接種者といると目のしょぼしょぼを感じる方が、白内障手術を受けました。
術後にゴーグル(保護メガネ)のようなものをしていたのですが、ゴーグルをしていると同じ接種者といてもたいそう楽だとのことでした。
この体験談からも、やはり接種者のいる空間にはスパイクタンパクと思われるものがうようよしており、目にダイレクトに影響すると考えられます。
それをゴーグルをすることで物理的に防げる、ということではないでしょうか。
本気でゴーグルして診療した方がいいかもと思いました。できればかっちょいいやつね。
水中メガネの方が密閉度高くて確実そうですけど。
でも水泳用のスイミングゴーグルしていたら明らかに変態だし、ダイビング用もごつすぎるしね…。
やはり花粉症用とかくらいの方が無難かもしれません。
無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。