スパイクタンパクとどう戦うか

ワクチン副作用・後遺症にしろシェディングにしろ、似たような症状であることが多いことはこれまでブログに書いてきました。
もちろんワクチン後遺症の方が直接薬を入れてしまっているのですからやっかいです。

で、これらはやはりスパイクタンパクが主に悪さしていると考えられます。
もちろんシェディングの湿疹であったり咳であったりを見ていると、アレルギー的な症状もあります。

スパイクタンパクにどう対処するか?

これはいろいろなところ、いろいろな先生が対処法を提示しています。
あれもこれもとなるとキリがなく、簡単でより当たりやすい方法として自分は「グルタチオン」を勧めてきました。
現に感想集にもあるとおりグルタチオンで良い効果を得られている人は多数いらっしゃいます。
もちろんグルタチオンだけですべて解決できるわけではありません。

根本として体の栄養不足も解決していかなければなりません。
特にビタミンD不足の人は多いし、亜鉛やマグネシウムも不足している人が多いです。
不足しているビタミン・ミネラルをしっかり補充して、体作りをしながらスパイクタンパクと戦っていくイメージです。
同時並行にやっていかないといけません。

他に必要なものはないか?
一例として、World Council for Health Japan (WCH-Japan)が「スパイクタンパク質解毒ガイド」というものを公開しています。
※ちなみにWCHはGuardians for Health and Freedom(GHF):自由と健康を護る会、に名称を変更されたようです。

上記ページを見てもらえればわかりますが、膨大なサプリの種類が書かれています。
これらすべて摂っていたらそれだけでお腹いっぱいになってしまいそうです。
ですから、この中からより効果のありそうなものを抽出して対処していくしかありません。

グルタチオン(NAC含む)や、ビタミンD、亜鉛、マグネシウムなどはずっと以前からブログにも書いてきましたが、やはりここのリストにも登場してきます。
上記ガイドのページの一番下には「スパイクタンパク質解毒に有効なTop10」として、先日ブログで紹介したミルクシスルも出てくるのですね。
実はクルクミンもこっそりクレジット決済コーナーにですが紹介をしています。

実はこのガイド、先日たまたま見つけ始めて閲覧したのですが、やはり「スパイクタンパクをどうすべきか?ワクチン副作用・後遺症をどうすべきか?シェディングにどう対処すべきか?」を考えると行きつくところはある程度同じになるようです。

ここでちょっと宣伝みたいになってしまいますが、常温保管タイプのグルタチオンであるTri-Fortifyのサプリメーカー、Researched Nutritionals社(以降RN社)に「ToxinPul」というサプリメントがあります。
特にグリホサート、重金属、アルミニウムをターゲットにしたサプリメントになり、上記リストにあるタンポポやケルセチンが含まれていたりします。
他にもフルボ酸、シリカ、クロレラ、コリアンダーなど、よさげなものがほどよく調合されています。

RN社としては、「Tri-Fortify」とこの「ToxinPul」のセットが、『腎臓と肝臓の健康を育みながら重金属や環境毒素と結合して体の自然な解毒機能をサポートする』としておすすめしています。

グリホサートなどの農薬なんて日本じゃ野放し状態ですからね。
米国ではグリホサートによる健康被害によって裁判が起こされ巨額な賠償命令が出ているというのに。
グリホサートをターゲットにしているサプリというのは正直始めて見ました。
グリホサート野放し、グリホサート在庫処分場となっている日本だからこそ必要なサプリかもしれません。
グリホサート(ラウンドアップなど)のことについてはこれまでもブログで何度か取り上げていますので参考にしてください(ラウンドアップの訴訟が18400件に、など)。

ちなみにこれまで何も考えずワクチン接種をしてこられた方、ワクチンの添加剤にアルミニウムが含まれていることがあります。
そういう重金属を解毒できるできないは体質によるとこが大きかったりします。
体から出ていかなければやはりそれが悪さをします。

ちなみに米国のデビー・ハミルトン博士は、ワクチンの解毒サポートとして、Tri-FortifyとToxinPulなどの使用を推奨しています。

そしてワクチン接種後の狂った免疫を調整するために、「Transfer Factor Multi-Immune」というサプリメントをお勧めしています。
これにはキノコ成分やβグルカン、緑茶成分など、これまたよさげなものが入っています。
またグルタチオンと同じで、NK細胞の活性化、リンパ球の活性化等の効果が得られています。
(RN社のサプリに関しては根拠のあるデータがちゃんと論文などで発表されています。RN社のHPには「査読済みの臨床研究で裏付けられた処方(サプリ)」と主張されています。)

CytoQuel」というサプリメントも推奨していて、これは疼痛と活性化サイトカインの減少が示されています。これにより自己免疫や自己炎症性疾患を調整することが期待できます。
研究では、身体的不快感が65%減少睡眠は44%改善(体の不快感が改善して良質な睡眠になったという意味かと思います)というデータもでています。

これらサプリがすべて必要ということではありません。
困った症状がある人がそれぞれ必要そうなものをピックアップして使用されると良いかと思います。

自分は世間でワクチン接種が始まってから、しばらく長い間グルタチオン一本を押してきました(ビタミン・ミネラルは除く)。
効果が幅広いし、副作用もまずないし、なんなら処方薬にもあるくらいですから国が効果・効能にお墨付きを与えているものです。
そして実際に効果を実感される方が多い。
あれやこれやと紹介すると、一体どれがいいんだって混乱してしまいますから、グルタチオンを強調してやってきました。
それに今でもベースとしてグルタチオン摂取をやっておくことは間違いないと思っています。
C60もおもしろいサプリで効果も実感できることもありますが、あまりにも不思議すぎるので別枠です。高すぎるし。)

ただやっぱりそれでもスッキリしないときが続いたりすることもあります。
シェディングで大きな体調不良を起こしてしまっている方もいます。
シェディングで発癌が促されたのでは?と思われるケースも複数診ています。
困った症状が出ているのであれば我慢をしていたら取り返しのつかないことになりかねません。

ちなみに困った症状としては「ニオイを感じる」も含まれます。
ニオイを感じたらその場から即座に退避すべきです。
それを我慢して何もしないでいると、やはり人によっては何らかの病気の発症につながってしまうのではないかと思います。
強烈な刺すようなニオイのときは、本気で命の危険を感じますからね。
あれ、確実に動物としての本能ですね。
瞬時に「危険!」って感じるのですから。
これまでこういう感覚を経験するなんてありませんでした。
本当不思議なのですが、一瞬自分が野生動物に返ったかのような感覚なのです。
野生動物に返ったことないけど。
犬・猫などが危機を察知して逃走するような感じですね。
たぶんニオイを感じる方ならきっとよくわかってもらえると思います。

ニオイを感じるのは本当うんざりですけど、ニオイを感じれるのは良いことでもあります。
体に悪いものが侵入する前に察知できるのですから。
まぁ、感じた時点で少しは侵入してしまっているでしょうが、ちょびっとなら自分で対抗できるはずです。
その場から逃げられない状況のときが問題です。
必ず何らかの対策はしておくべきです。
その第一候補がグルタチオンだと思うのです。
ずっとそれで自分はこの数年やってきて、いま一応元気です。
一度救急搬送されましたけどね。
あれは今考えてもおかしな出来事でした。今じゃまったく何も問題ないですから。
あのときの状況を思い返しても、医者が言うようなことではないかもしれないけど、やはり強烈な邪気の影響だったような感じがしてしまいます。
ちなみに自分はメタトロンでみても、「気をつけた方が良い疾患」はどんどん減ってきているくらいです。
種々の疾患のリスクが少なくなっていっているんですね。
逆にグルタチオンを定期的に摂取して元気になっているくらいなのです。メタトロン上では。
シェディングではちまちまやられていたりしましたけど。
ちなみにC60も強力な抗酸化作用があって役に立ちそうですが、なんせ高いのでそんなこまめに摂取することは現実的ではありません。

ちなみに自分はRN社の回し者でも何でもありません。
論文としてちゃんとしたデータがあるので、良い標品だと思って紹介しています。
実際に常温タイプのグルタチオン「Tri-Fortify」も効果を実感していますから。

ちなみに美容目的で顔に塗る場合、看護師さんはTri-Fortifyの方をたいそう気に入っているようです。
夜はTri-Fortify、朝はQSS社のリポソーマルグルタチオンと使い分けて塗っているようです。

ちなみにのちなみに、Tri-Fortifyはオレンジ味の方は濃い感じで練乳のような感じですけど、一方スイカ味はなぜかさらっとしているのです。
スイカ味の方だったらスプーンに入れて舌下に落としやすいかもしれませんが、オレンジ味は粘度が高いのでスプーンからなかなか流れていきません。
チューブタイプの摂取方法はみなさんそれぞれ工夫してください。
そして以前にも書きましたが、チューブタイプはかなり大きいです
気軽に持ち運びできるような大きさではありません。これをこのまま持ち歩くというのは難しいと思ってください。
小さな容器に移し替えて使用するなど、各自工夫してください。
なので持ち歩きには「個包装タイプ」がやはり一番便利です。
一回分が密閉されていますし、衛生面でも間違いないです。

サプリに興味を持ち始めるとサプリ地獄に陥りかねません。
それもあって自分はこれまで主にグルタチオンのみに焦点を当ててきました。
だんだんみなさんも冷静に考えれるようになってきていると思いますし、知識も増えてきていると思うので、ここら辺でちょっといろんなオプションサプリメントをさらにご紹介した次第です。
あれやこれやと手を出すのではなく、必要そうなものを自分で見極め判断してください。

ちなみに自分は今回の新型コロナワクチンに関しては「解毒」という言葉はあまり使いたくありません。
なぜなら人類初めてのワクチンなのですし、注射した成分(PEGやmRNAなど)やらスパイクタンパクが一体からだの中でどうなっているのか、すべて解明できているわけではないからです
(mRNAはすぐ壊れる、と製薬会社は言っていますが、実際には何ヶ月たってもスパイクタンパクは検出されているのですし、製薬会社の言うことは鵜呑みにできません。)
ですからサプリ等使用して対処しても、本当に解毒できるのかわかりません。
自分はあくまで、スパイクタンパクに対抗するとか、対処するとか、無害化するとか、そのような言葉を現時点では使用しています。

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