もう書かないと宣言したけれど…
前回のブログで、あの暗殺事件のことはもう書かないと書きましたが、もうちょっとだけ追加させてください。
本当に違和感が続きます。
まずはあの遺影。
この写真です。
「なぜにこの写真にしたんだろう?」と率直に思いました。
とてもいい笑顔だけど、ノーネクタイのシャツで、腰に手を当ててのポーズ。
内閣総理大臣時代にはたくさん写真なんて撮っているだろうし、凜々しくてもうちょっとかっちょいい写真もあったはず。
笑顔でも良いけど、もっと良い写真はいっぱいあるはずです。
何度見ても、とてもじゃないけど遺影には似つかわしくない写真です。
自分の感性がおかしいのかもしれないけれど。
せめて背広着てネクタイ締めてビシッとした格好で、笑顔の写真だったら良かったんじゃないですか?
不謹慎かもしれないけれど、葬式コントで使う写真にしかみえないのです。
そしてもう一つの違和感。
12日に、安倍氏を乗せた霊柩車が、自民党本部や首相官邸、国会議事堂をゆっくりまわり、斎場へ向かいました。
ちょうど訪問診療で車に乗っていましたが、移動中にリアルタイムで観ることができました。
その感想。
まるで映画やドラマの完成されたワンシーンのよう。
「映画」や「ドラマ」ね。
自民党本部前を通過するときは、誰かが大声で「ありがとう!」と言っていたり、涙を誘うシーンでした。
あっ、自分は泣いてないですよ。
これも不謹慎かもしれないけれど、あまりにもできすぎたシーンにみえてしまったのです。
自民党本部、首相官邸や国会議事堂前でも議員たちが整列していて。
まるで踊る大捜査線で、青島刑事が刺されて、室井さんが運転する車で運ばれるときのようなシーンでした。
みんな青島刑事が死んでしまったと思い、沿道に警察官が並び、車が通るときにみんな順々に敬礼していくみたいな。
詳しくは「踊る大捜査線 THE MOVIE」をご覧あれ。
こんなことを書くと、「生存説」という突拍子もないことにつながりそうですけど、やはり現場で倒れた安倍氏の顔色は確実に悪かった。
映像ではね。
さすがにそこまでは演技でどうにかなるものではないかと…。
倒れたときにみんながよってたかって集まったときに、ドーランでも塗った?
んなわけないでしょ。
SNSでは狙撃ポイントを考察しているものもありますが、ビルの屋上から狙撃されたとすると、奈良県立医大が発表した傷と一致するんですよね。
その説が一番しっくりくる。
みなさんもご存じの通り、今回安倍氏は長野県の演説を急遽キャンセルして、奈良県応援演説することになりました。
長野県のとある教授先生から教えていただいたのですが、もともとは長野県選挙区候補 松山三四六氏の応援に行く予定だったようです。
しかし週刊誌が12年前の不倫を報じたため、それで安倍氏は急遽予定変更しました。
松山三四六氏は、2022年3月にも女子アナ不倫疑惑で週刊誌に報じられています。
国会議員は不倫ネタがあればすぐにマスコミにつっこまれます。
今年の3月に不倫騒動で話題になったばかりなった人物を、自民党はわざわざ擁立したのです。
他に公認できる人物がいないからだとのこと。
だからって、変なことで話題になったばかりの人物を立てるなんてね。
最初から長野県の議席を取るつもりはなかった、あえて捨て駒にして、今回の暗殺計画のきっかけに利用することにしたとも考えられなくはないのです。
壮大な計画です。
でも支配者はそのくらい想像もつかないほどの長期的な計画を立てます。
そして、その教授先生から興味ある動画を紹介いただきました。
これもみなさんご存じかもしれませんが、今回の暗殺事件(劇?)を報じる記事が2日前にあったとされる件についてです。
その仕組みについて、詳しく考察した動画です。
http://yume-corp.biz/20220709/2022-07-09_abe.mp4
もうシナリオができていたということなのか…。
このシナリオは事前に誰が知っていて誰が知らなかったのか。
疑問がいろいろ出てきます。
2日前の記事が本当だとすれば、マスコミは知っていた。
安倍氏だけが知らなかったのか?
だとしたら安倍氏がちょ~かわいそうだけど。
でもマスコミが知ると言うことは、大勢の人間が知ることになります。
それは情報漏洩のリスクになります。
暗殺事件は計画した人間と実行犯だけしか知り得ません。
多くの人間が事前に計画を知っていれば、誰かが安倍氏に忠告することにもなりかねません。
となると安倍氏も知っていたということになる。
となるとすべて「演劇」だったということになる。
そうなると霊柩車で走るシーンを見たときに感じたことがしっくりくるんですよねぇ。
自分の中ではね。
というのも数日前にワイドショーで、橋下徹氏が安倍氏とのエピソードを話していたんですね。
新幹線の中で偶然会って、隣に座らせてくれて少し話をさせてもらえたとのこと。
そこで橋本氏は安倍氏にこう聞かれたそうなのです。
「命の危険とかあるでしょ?」
って。
つまり安倍氏も命を狙われることを常々自覚していたのです。
政治家なら当然なのかもしれません。
なにもしないタレント議員のような政治家は除きますけど。
これまで世界各国を渡り歩き、いつも厳重な警備をしてもらっていた安倍氏にとって、今回の現場は自分でもおかしいとさすがに気づくと思うんですよね。
「ここは危ない」って。
森友のことだってうやむやにしたままだし、多くの人に恨まれていることは自覚していたはずですから、さすがに「自分は誰にも狙われてないよ~」なんてノー天気には考えていなかったと思うのです。
あのガードレールに囲まれた場所もおかしい、後ろはスカスカ、SPも近くにいないとか、自分で強い違和感は感じるはずです。
でもそこに立った。
明らかに危険なところに。
おかしいですねぇ。
まぁ、やっぱりこんなこと書いていても真実が明らかになることは決してないでしょうね。
ジョン・F・ケネディの調査報告書のすべてがいまだに公開されていないように。
きっとこれから、安倍氏にまつわる本がたくさん出版されるんでしょうね。
ついでに、事件の真相を検証する本もね。
いろんな悪事もしてきたのに、今じゃ英雄扱いですから。
悪事についてはナカムラクリニックのナカムラ先生がズバリ書いてくれていました。
ちなみに、暗殺説が真実だった場合、いま一番ビクビクしているのは…
岸田首相でしょうね。
日本という国や日本国民のことをまったくなんとも思っていない冷たい心の持ち主なら、ビクビクはしていないでしょう。
日本のための政治をすれば、次狙われるのは自分かもしれないのです。
しかもそれを目の前で見せつけられてしまった。
暗殺説が本当であれば、岸田首相はもうやつらの言いなりです。
はぁ⤵。