やはりシェディングの質が変わっている?
一時期シェディングも落ち着いてくるかなと思っていたのですが、やはり何かおかしいです。
追加接種ほやほやの人があまりいない4月くらいから、またシェディングを強く感じる人がちらほら出てきました。
で、ここ最近目立つのが、これまでシェディングを感じなかった人が新たに感じるようになったり、匂いを新たに感じるようになる人が結構いるなという印象なのです。
先日、グルタチオンによって匂いが敏感になってしまうかもしれない説(グルタチオン→セロトニン受容体の感受性が増大→匂いに敏感になる)を書きましたが、どうもそんなことだけはないようで、グルタチオンをとっていない人が、新たに匂いを感じるようになったケースが複数あるのです。
シェディングの症状や匂いについてたくさんの方からメールをいただいております。
すべての方に返信できておらず申し訳ございません。
新たにシェディング、匂いを感じるようになったケースを紹介します。
その方は70代女性ですがとても若々しく、元来大きな病気もしたことのない超元気な方です。
(処方薬の内服はなにもなく、ビタミン・ミネラル補給をほどほどおこなっています)
で、ダンスの習い事に通っているのですが、これまでシェディングは感じたことがありませんでした。
ダンスなんて汗かくし、シェディングを一番受けやすい環境です。
しかも社交ダンス。
接種者と長時間かなり濃厚接触をします。
なのにこれまではなぜか目立ったシェディング症状がない。
「やはり体力がある人はシェディングを受けにくいのだろうか。あるいは若々しい人は自分で対処できてしまうのだろうか。」
と思っていたのですね。
しかしその方はここ最近、妙に倦怠感が強くなり、首や肩の張りも強くなってきたというのです。
そしてダンスでは特定の人数人から匂いを感じるようになったとのことでした。
明らかにシェディング症状です。
この方はグルタチオン摂取はしていませんでした。
ですからグルタチオンで匂いが敏感になったという訳ではないです。
またここ最近突然接種者と接すると蕁麻疹が出るようになってしまった方もいます。
その方も元来超元気な方です。
以前うちの看護師さんが面白い考察をしていました。
名付けて「メスシリンダー理論」。
なぜかメスシリンダー。
あの理科の実験で出てくるやつですね。
体に毒が入ってきて、最初は自分の体で処理できていても、毒がたくさん入ってきたり処理できなくなってくると、メスシリンダーがあふれてしまう。
そうするといろんな症状が出てしまう、という理論です。
とても単純でわかりやすい考え方です。
かなりあふれてしまっているときは、例えばグルタチオンで対処しようとしたら、かなり多めに頻繁にグルタチオンを摂取しないといけないかもしれません。
そしてメスシリンダーの大きさも、人それぞれです。
大きなメスシリンダーの人もいれば、ちっちゃい人もいる。
小さなメスシリンダーの人は、いわゆる化学物質過敏症のような人で、少し毒が入ってきただけでもすぐにメスシリンダーがいっぱいになり症状が出やすくなってしまいます。
上記で紹介した超健康な70代の人は、もともとでかいメスシリンダーを持っていたのかもしれません。
それがいよいよあふれてきてしまったのかもしれません。
で、思うに、以前も書きましたがシェディングを受け続けていると、化学物質過敏症の様な体質になるかもしれません。
アレルギー体質が強くなってくるような。
スパイクタンパクだかなんだかわかりませんが、そういうものに敏感に反応してしまうようになる。
ひょっとしたら、シェディングを受け続けていると、メスシリンダーがどんどん小さくなっていってしまうのかもしれません。
子どもの頃は多分メスシリンダーは大きいです。
グルタチオンも自分で豊富に作れるし、目立ったシェディング症状が出ないケースが多いですし、その症状が長続きしなかったりします。
しかし鼻血や湿疹、口内炎など、単発的にやはり症状が出てしまう場合もありますが。
子どもでもメスシリンダーの大きさには差があるけど、大人ほど大きな差はないのかもしれません。
メスシリンダー理論、なかなかわかりやすいです。
これにアレルギー反応なども加わって、シェディングというものが起きるのかもしれません。
その人のメスシリンダーの大きさや、アレルギー体質かどうかによってシェディングの出やすさが変わってくるのかもしれません。
ただ、病院で働いていて接種者とかなり接しているスタッフの人たちなんて、どんなに大きなメスシリンダーを持っていようともすぐにあふれてしまいそうです。
だけどなぜかシェディングを感じない人も多いんですよね。
メスシリンダーよりもアレルギー体質かどうかの要素が大きいかもしれません。
ちなみにアレルギー体質の人は免疫力が高めの方が多いです。
あるいは副交感神経優位の方です。
ということはリラックスできる人です。
神経が常に張っている緊張状態にあると、交感神経優位になります。
つまりシェディングを受けやすい自分は気がたるんでいるのかもしれません。
いやいや、うまく切り替えをしてリラックスできる時間を持っていると言ってください。
全然切り替えとかわからないですけど。
常に気を張って緊張状態にいれば、シェディングも受けにくいかもしれないですね。
それはそれで違う病気になっちゃいそうですけど。
脳心臓血管系とか癌とか。
もちろんワクチンの質が変わって、シェディングの質が変わってきている可能性も十分あります。
結局やはり今のところ、元の体質が大きく影響してそうというもともこもない話でした。
あぁ、大きなメスシリンダーが欲しい。
あっ、このメスシリンダー理論、科学的でも何でもないですから。
子どもでもわかる例え話です。
さて話は変わって、お金泥棒の話です。
以前からブログで何度も取り上げてきた「近畿日本ツーリスト」。
新型コロナのワクチン接種業務で、実際に勤務した人数以上の人件費を請求するなどあわせて最大でおよそ16億円の過大請求をしていたという事件です。
しかも「故意」にです。
これが事件にならないんだったらあまりにもおかしすぎる。
そう思っていたら、ようやく家宅捜索が入りました。
【独自・速報】“詐欺”疑いで強制捜査 近畿日本ツーリストの新型コロナワクチン接種業務『過大請求』 全国各地で発覚…社長会見で「最大16億円」と言及 大阪府警
上記記事には
『近畿日本ツーリストは背景にコロナ禍での旅行業の苦境などから担当者が“業績目標を達成したい思いがあった”と説明しています。』
とあります。
ふざけんな、ですよね。
みんなつらい思いして、中小企業は借金してがんばっているというのに、業績目標を達成したい思いがあったからって、16億も詐欺ですか。
しかもお金の出所は元をたどれば我々の税金です。
以前に何度も書いていますが、お金を返せば良いという話ではなく、「そういう行為をしたこと」が問題であり犯罪であって、厳しく罰せられるべきです。
中学高校とかのお子さんがいる家庭、修学旅行の業者が近畿日本ツーリストってところもあるんじゃないでしょうか?
一括で旅費を支払う方法、分割で支払う方法と選べるようですが、お金がたくさんあったとしてもとても怖くて一括でなんて払えませんね。
自治体で一定期間入札にも参加できないなど独自のペナルティを科されたりしているようですが、最悪いつか潰れるかもしれない。
分割で払うのも嫌ですね。
まぁ潰れることはないかとは思いますが、何が起こるかわからない時代ですから。
というか、子どもの修学旅行に近畿日本ツーリストなんて使ってほしくない。
少しでも利益なんて与えたくないです。
次のお金泥棒のお話。
無料PCR、補助金を不正に申請 11事業者が183億円 東京都
183億もですよ。氷山の一角でしょうけど。
ちなみに交付決定の取消し等を行った事業者として、東京都のHPに会社名や所在地、代表者名、泥棒した金額(泥棒しようとした金額)がさらされています。
令和4年度PCR等検査無料化事業補助金 交付決定の取消し等について
どうしようもないですね。
よぉくこれらの名前を頭に刻み込んでおいてください。
てか、これも極悪非道な事件でしょ。
東京都は「警視庁に情報を提供した。」とあります。
ちゃんと警視庁動くだろうか。
で、大阪でも今日報道がありました。
【速報】コロナ無料検査で補助金の不正申請 調査した15のうち7事業者の総計42億円を不交付 大阪・吉村知事ら「1つしかしていないのに抗原とPCR両方したことになっている」
これ、全国的にどの都道府県でもあるでしょうね。
確実に。絶対に。
ちゃんと調査をするかどうか、発表するかどうかは知事次第?。
その地域の有力な企業と知事がズブズブだったりしたら、調査しないでしょうね。
鈴木知事、ちゃんとやるかな。
コロナ病床で過大に請求していた件もなんだかうやむやになっていますね。
あれだって故意にやっていたところも相当あると思いますよ。
勘違いしてとか、解釈が間違っていてとか、そんな説明されていましたけど、それで済むのならどんな犯罪もやり放題ですね。
東京都ではmedical 4 men clinicというところは69億円もちょろまかそうとした。
かたやとある医師は、ワクチン接種で数万円の接種委託費の詐欺で起訴され、世間に顔もクリニックも繰り返し繰り返しさらされ、今後の医師としての人生も台無しになって社会的制裁もかなり受けています。
なんなんこの違い。
こういうずるは絶対ダメです。
国が各自治体に指示してでも、全国で調査すべきです。
まぁ、今はマイナンバーの件でてんやわんやでしょうけどね。