イギリスの奇妙なデータ

以前ブログで、エライ人や大企業の通訳・翻訳などをされていたという、素晴らしい経歴のお持ちの方のことを書きました。
英国のコロナ情報も英語で独自で情報収集されているという方です。

その方より、「イギリス国家統計局の奇妙なデータ」を教えていただきました。

イギリス国家統計局のその資料に関わるサイトは以下です。
もちろんイングリッシュです。
https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/birthsdeathsandmarriages/deaths/datasets/deathsbyvaccinationstatusengland

そして気になるデータは以下のエクセルファイルになります。
https://www.ons.gov.uk/file?uri=/peoplepopulationandcommunity/birthsdeathsandmarriages/deaths/datasets/deathsbyvaccinationstatusengland/deathsoccurringbetween1january2021and31march2022/referencetable20220516accessiblecorrected.xlsx

このエクセルファイル、年代別の死亡率も細かく出ていたり情報量が膨大なのですが、「Table 1」のデータだけでも見てもらえればと思います。

そこで、気になるデータをピックアップして、奮闘して簡単に表を作ってみました。
以下に3つの表を紹介しますが、すべて「2022年3月」のデータになります。
そして一番右側の数字は、正式には「年齢標準化死亡率/10万人年」というものですが、単純に「死亡率」と思ってくれてい良いです。

まず、すべての死因を含めた統計です。
ワクチン接種歴によってデータが出ています。

なんだか罫線が一部太字で変になっています。
エクセルから図のファイルにする作業でなんだかうまくいかなくて…。
と、そんなことはどうでもいいのですが、この数字見てどう思います??

ほとんどが、接種した方が死亡率が高くなっているように見えますね。

次に、ワクチン接種歴によるコロナ死の比較です。

最後に、ワクチン接種歴によるコロナ以外の死亡率の比較です。

一番最後の表が一番インパクトがあるのですが、
ワクチン接種歴のある人の方は、未接種者に比べて2倍以上の確率で、コロナ以外の原因で死んでいるということです。
3週間以上前に3回目接種した人は、未接種者よりもやや低い数値にはなっていますが、ほとんど変わらないと言ってもよいくらいです。
2回目接種者が時間の経過とともに増えているように、3回目接種者も時間がたつと今後死亡率が上昇してくる可能性はあります。

一番最後の表はかなり不気味なデータです。

打った方が死亡率が上がるという傾向は見られるのではないでしょうか。

そりゃ国民の大半が接種すれば、人口は減ってしまうわな。
という話です。

「新型コロナのためにワクチンをがんばって打ったのに、新型コロナ以外で死んでしまう確率が急上昇する」ということです。

イギリスは日本よりも接種がすすんでいたのです。
つまり、こういう傾向がみられることは、日本で3回目接種を行う前にわかっていたはずなのです。

でも、それを無視して、国民に知らせることもなく3回目接種に突き進みました。
そして4回目接種も始まっています。

よく、ワクチン打てば重症化しないとかコロナの死亡率が下がるとか言われたりしますが、あれってただ単純に、ワクチン打っても簡単にへこたれない人たちが生き残るからじゃないでしょうか。
ワクチンにも負けない強靱な体の持ち主の精鋭たちの統計ですから、数字上はよい結果が出るようにも思います。

だけど、長い目で見ると、今回のイギリスのデータによれば、どうも接種している人は何らかの原因で亡くなる可能性が高いという結果になっています。

だからワクチン打って大きな副作用もなく経過している人こそ、知らぬ間に体で何かが起きているかもしれないのですから、今からでもいいのでワクチンのことを調べ、何か対策を打った方がいいと思うのです。

接種者の方は、ワクチンを打つ前に自分でちゃんと考え、自分で調べて打ったでしょうか?
冷たいことを言うようですが、せめてワクチン接種後の対策については自分でとことん調べるべきです
自分で調べるクセをつけないと、今後の世の中は生き残れないと思います。

あれだけ打て打てと言われ、接種がすすんだら、いきなり上記のようなコワい不気味な統計出されるんですよ。
まさに治験の証と言えますが、国を信じて打った方はもっと怒った方がいいです。

ただ国に怒ったところで何も変わりません。
そして志ある人が政治家になろうとも、グローバル企業が絡むこのようなワクチン政策は変えられっこありません。
もうそういう社会システムができあがってしまっているのですから。
日本の政治家が全員志ある人になったらまた別ですけど、そんなことおこりっこない。

だから国民一人一人が行動で意思表示すればいいだけの話です。
つまり「こんな怪しいワクチンなんぞ簡単には受けないよ」ってね。
あいにく任意接種なのですから、一人一人が突っぱねればいいのです。

でも義務化になったら…という悲観的な考えは時間のムダです。
義務化なるかならいかもわからないし、不安に思って悩む時間がもったいない。

なったらなったでそのとき考えればよいのです。
どうせ今から不安に思って考えぬいたって何もできないっしょ?

義務化になったらそのとき考える。
きっと抜け道はあるだろうから。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。