コロナよ、ありがとう
いよいよ2022年も終わりです。
以前ブログに書いたか忘れましたが、自分は最初、自分にかかわった人にだけでも本当のことを伝えていければと思いこれまでやってきました。
思えば10年以上前の新型インフルエンザワクチンの頃からワクチンについては何かおかしいと思い、認知症診療をおこなっていくうちに薬はおかしいぞと思い…。
患者さんを診ていると、ガイドライン通りにやればいいということではないことがよくわかります。
数値だけみていればいいということではありません。
特に高齢者や慢性疾患については言えることです。
それですむなら医者なんていらないしね。
どんな風にガイドラインが作られるのか、とか、製薬会社とお金の関係をみていくと、不自然なことばかりあります。
そこへエビデンスだエビデンスだといって、エビデンス至上主義が始まりました。
論文ではこういう研究結果が出ているから、この薬はいいんだとかね。
しかし、よくよく調べると、その論文には製薬会社の人間がかかわっていたり、結果が操作されていたりするのです。
都合の良いデータだけをピックアップして、狙った結果だけを出すなんて朝飯前です。
簡単に言えば、
医療はウソばかり。
医者にはよっぽどのことじゃない限りかかわらない方がいい。
かかわった患者さんにはそんな風に話しています。
医者である自分が、「安易に医者になんてかからない方がいい」って言っているんですからね。
患者さんは苦笑いです。
人の体は食べたものでできているのだから、まず栄養が大事です。
それは基本。
しかし今や栄養療法もビジネス化してしまっており、いろんな栄養療法を調べましたがウソもある。
そして食べ物にも添加物の問題やら毒のことも考えなくちゃいけない。
環境にも毒だらけ。
健康のことを考えたら、薬を含めた医療だけではなくいろんな分野について勉強しないといけません。
本当キリがないですね。
そこへ今回の遺伝子注射の登場です。
敵もあの手この手で攻めてきます。
「自分にかかわってくれた人にだけでも本当のことを知ってもらいたい」
そんな風にちっぽけに考えていたのですが、グルタチオンの情報発信のおかげで全国のみなさんにお役に立てているようで、本当こんなことになるんだと自分でもびっくりです。
メールだけのやりとりですが、多くの方と関わることができて心から驚いています。
ワクチンとは関係なく認知症診療していく上で、「グルタチオンはすごいぞ」と思っていたので、これが皆様に伝えられて本当に良かった。
コロナ問題、ワクチン問題がなければこんなことにはならなかったでしょう。
純粋にコロナで亡くなってしまった方、ワクチン接種で亡くなられてしまった方々には心からご冥福をお祈りいたしますが、これらの死を無駄にしないためにも、残された方々は健康についてとか、医療について、メディアにでる専門家という人たち(御用学者)について、さらにはメディアそのものについてよく考え、今後の人生に生かしていただければと思います。
聞く耳を持たない人も多いですが、聞いてくれる人が一人でもいてくれたら万々歳です。
自分もこんなちっぽけな開業医の情報発信することなんかでワクチンを考え直してくれる人なんていないだろうなと思いながらブログ書いていましたけど、
一人でもブログによってワクチン接種をやめたという人がいれば、それはそれでブログを書いていた意味があるというものです。
実際何人かいらっしゃったようなので、本当に良かったです。
自分はこのままひっそりとブログで情報発信していきます。
そんなこんなで、ちっぽけなことしか考えていなかったのに、多くの方と関わることができたということで、「コロナよ、ありがとう」です。
海外にお住まいの方からも結構メールをいただきました。
外国語のメールじゃなくて良かったですが。
ちなみに英語のメールはすべて迷惑メールと思って即行削除しているんですけど、まさか英語でメールくれた人なんて…いないよね。
さて2022年秋頃になってようやくワクチンの害がちらちらと報道されるようになりました。
ハッキリ言って遅すぎますけど。
そこで、「こりゃ思い切ったね」というものがありました。
週刊新潮です。
1月5・12日新年特大号です。
表紙のウサギさん?魚に耳が生えたナゾの生物のようにもみえる絵と一緒に、こんなふうに見だつように書かれています。
『特集 米当局が認めた、「コロナワクチン」の闇』
トップの話題として扱っております。
内容は、FDAが実施した「65歳以上の高齢者を対象としたCOVID-19ワクチンの安全性に関する調査」についての報告です。
正式に論文に掲載されたものです。
65歳以上のアメリカ人1,740万人を対象にした調査で、ファイザー社製のワクチンを接種すると、肺血栓塞栓症になる頻度が統計的に有意に高くなっていたとのことです。
認可したFDAがそういう調査結果出しているんですからね。
日本の厚労省じゃ絶対にあり得ないでしょう。
そういえば自分が見ていた訪問診療の患者さん(施設入居)でケンタッキーが好物という97歳のおばあちゃんがいました。
どうも90歳を超えて初めてケンタッキーを知ったらしく、「こんなにおいしいものを食べたことがない」と感動したそう。
体格も小さいし、本人は100歳まで生きると言っていたくらいなのに、施設入居のためかワクチン接種をすることになってしまいました。
そして追加接種するごとに弱っていく印象で、それでもしばらくすると復活して…の繰り返しでした。
一時ワクチンで体調が悪くなり食欲低下などがあったのですが、その後また復活されていました。
そしてついに4回目の追加接種後に、胸が苦しくなり、酸素濃度が低下したため救急搬送されました。
診断は「肺血栓塞栓症」。
治療にて一命は取り留めたと思った矢先、また入院中に「肺血栓塞栓症」が再発しそのまま亡くなってしまいました。
こんなに短期間に肺血栓塞栓症を繰り返すということも普通はあり得ません。
とりあえず高齢で追加接種を検討しているという方が周囲にいるようであれば、そっと週刊新潮新年特大号を置いといたらいいかもしれません。
数日前のニュースですけどこんな報道がありました。
【速報】全国の新型コロナ死者数420人できのうに続き過去最多を更新
「ワクチンが切り札」とか言っていた奴ら、何かコメントせい。
特に高齢の方が多く亡くなっていますが、それこそ高齢者は3回接種済みは90%以上です。
ちっとも死亡を防げてやしない。
究極的にはコロナにかからないと言うことより(感染を防げるとほざいていた専門家もどきも多くいましたけどね)、「死亡を防ぐため」に医療的介入があるわけです。
なんの目的を果たしていないばかりか、逆に悪さしていることが結果に出ています。
こういうニュースを見て、「あぁコワい。追加接種しないとっ。」って思う人がいまだにいるんでしょうね。
ワクチンでも死んでいる、ワクチン後にコロナにかかっても死んでいる。
ワクチンなんか何も守ってくれやしない。
今後ますますハッキリするでしょうね。
これでも子供のワクチン接種は反対だけど、高齢者のワクチン接種は賛成とかいう先生もいるけどどうなんでしょ。
高齢者診療していれば明らかにおかしなことが起きているのは嫌でも実感するのですけどね。
ちなみにとある小規模の施設で、90代女性(ワクチン接種済み)が発熱し、コロナ抗原陽性でした。
ちなみにどこにも出歩いていないし、他の入居者にはコロナ陽性者はでてない。
一体感染源はどこ??
って話がありました。
出入りしているヘルパーさんはみんなバリバリのワクチン接種済みです。
インフルエンザワクチンもしているくらい。
これって、ヘルパーさんが持ち込んだと考えるのが自然でしょう。
まぁ、本人から自然発症したとも考えられなくはないですが。
免疫低下して、自然にくっついていた(常在化していた)新型コロナウイルスが悪さしたとかね。
ちなみにこの方は約10年くらいフォローしていますが、これまで風邪引いたり熱を出したことなんて記憶にありません。
それくらい落ち着いていた方でした。
ちなみにのちなみに、この施設にいるワクチン未接種の方は誰一人発症もしていません。
みんな防護服着てバリバリの感染対策をしているというわけでもなく、食事もみんなで食べていたはずです。
やはりこの小さな環境ですけれど、ワクチン接種者がウイルスをバラ撒いているようにもみえますし、接種者は免疫が低下しているようにもみえますね。
免疫低下しているから発症しづらいだけであって、そんなのは体にとって不自然極まりない。
発症しなければいいってことではないです。
それこそだまし討ちのような、詐欺のような、テロのような感じ。
そんなワクチン接種者が、割引になるからって旅行しまくっているんですから目も当てられません。
なんだか年の最後に暗い話になるのもどうかと思うので話題を変えます。
29日から年末年始の休診に入りました。
が、ちっとも休んでいません。
そんなに診療が大変かって??
いやいや、クリニック内の片付けです。
なかなか片付けする余裕もなく、クリニックにお越しになったことがある方ならよくわかると思うのですが、ハッキリ言って雑然としている。物が多い。
とにかくかさばる雑誌類や紙ゴミなどを片付けることにしました。
引っ越すつもりで、不要なものを思い切って整理しました。
結構、学会誌とか「いつか使うかも」とか思いながらとっておいちゃったりするんですよね。
サプリ会社のパンフレットとか。
特にM社のパンフレットは今後一切扱わないだろうから、片っ端から捨てましたけど。
そうしたら丸2日かかりました…。
紙ゴミは別として、捨てる雑誌類を集めたらこんな感じになりました。
ゴミ回収のところに持っていったら、何と130kgもありました。
さぞかし診察室もかなりキレイになったのではと思うかもですが、やはりぱっと見あまり変わらないんですよね…。
でも気持ちがスッキリ。
結構これって大事ですね。
なんでもかんでも詰まっていたり溜まっていたりすると流れが悪くなりますね。
「気」とか書くとまたトンデモと思われる方もいるでしょうが、でもこのブログを読んでくれている人は大半の方はわかってくれると思います。
最後にキツネの話。
先ほど玄関前にでたら、キツネの足跡がありました。
以前もブログにキツネに遭遇したことを書きましたが、札幌は結構街中でキツネを見かけます。
仕事帰りには、区役所の前の横断歩道を渡っていたのを見かけたこともあります。
ちなみに信号無視です。
そして自宅に結構キツネが現れるんですよね。
以前書いた約1年前のブログでは、2メートル近くにキツネが現れたことを書きました。
実は3ヶ月前にはもっと近くにキツネがやってきたのです。
夜中ブログを書き終え、外の空気を吸っていたら、キツネがスーッと寄ってくるんですね。
「噛まれたらどうしよう」って一瞬ビビったのですが、相手方はなんとも思っていない様子。
自分の目の前にあった鉢植えの中の匂いを嗅いで、そのあと自分の横をスーッと通り過ぎていきました。
まるで自分が存在していないかのようなそぶり。
えっ、オレってそんなに存在感ない?って思っちゃいました。
それか自分は気配を消すプロなのか。ゴルゴになれるかもしれん。
それにしてもあのときのキツネは何かすごく不思議な感じでしたね。
とてもキレイな美しいキツネだったのです。
ちょうど自分の父や義理の父の月命日の日だったので日付もしっかり覚えています。
まぁよくわからないけど今年のブログはこれで最後になります。
来年はもっと前向きに明るい話を書けたらいいですね。
とは言いつつも、実際の臨床現場で起きていることをメインに、おかしいことはおかしいと書き続けたいし、皆様のお役に立つような情報発信ができたらなと思います。
暗い話やおかしな話、理不尽な話も多いけど、世の中きっといい方向に向かっていますよ。