Tri-Fortifyの個人的感想

Tri-Fortify(常温保管できるリポソーマルグルタチオン)の使用しての個人的な感想を書きます。

まず「個包装タイプ」を使いました。
1袋(1回分)に450mgのグルタチオンが含まれています。
袋の端に切れ込みがあるので、そこを手で切って開封し舌下に流し込みます。
流し込むといっても粘度が高いので、絞り込むというか。
最初は違和感ありまくりで、うまく舌下に入れることもできなかったのですが、数回で慣れます。

効果については、あくまで個人的な感想ではありますが、底上げ感はある感じはします。
そして夜、ぐっすり眠って、気づいたら朝、という感じです。
(もともと眠れてはいるのですが…)

まあTri-Fortify1回分(450mg)というのは、これまでのQSSのリポソーマルグルタチオン9プッシュ分にあたります。
強制的にQSS社のグルタチオン9プッシュするようなものです。
ですから、そりゃ効果あるだろうという感じはします。

ちなみに毎朝Tri-Fortify個包装1袋摂取してというのを今続けています。
ただやはりシェディングを完全に防ぐことはできません。
特別目立った症状が出るわけでもないし、強く引きずることもないのですが、強烈なニオイを発する人に出会ったりすると、ベロに口内炎ができそうな感じになったりします。
そんなときはQSSのリポソーマルグルタチオンを2~3プッシュしています。
(もちろんそれで悪化することなく落ち着きます)
というか、目立った症状がなくとも、ニオイを感じたらその都度QSSのグルタチオンをこまめに摂取しています。

これまでもQSSのグルタチオンをがっつり摂取してきましたから、Tri-Fortifyに変えたとことで何か大きな変かがるとは思えないのですが、しばらくしたら採血だとかメタトロンで何か変化あるのか確認してみたいと思います。

そして次は「チューブタイプ」です。
1本はかなりでかいです。超お得です。でも使いづらいです。
大きすぎるので持ち運びには不便でしょう。
そしてチューブにパンパンに入っているので、最初開けたとき、ブシュッと出ちゃいます。
気をつけてください。
ちょっとチューブ本体に力を入れて持っただけで、ブシュッと出ちゃいます。

小さじ一杯(5ml)が1回量ですので、使い捨ての小さじスプーンに入れて摂取してみました。
少し深いタイプのスプーンだったのですが、舌下にうまく流れていきません
粘度というか、とても濃い製剤なので上手く流れません。
浅いスプーンなら、ベロの下になすりつけるなどできるかもしれません。
かといって直接口に入れるのも、どの程度舌下に入ったのかわかりませんし、衛生的にもおすすめできません。

しかしチュープタイプのいいところは、個包装タイプだと強制的に5ml摂取しなければなりませんが、摂取量を微調整できるところです。
「軽くシェディング受けたから、少しグルタチオン摂取したいな」というときに2~3mlだとかで摂取できます。
しかし目盛のついた計量スプーンがなければ、感覚でやるしかありません。
その点、QSS社のグルタチオンは1プッシュ0.5ml(グルタチオン50mg)という目安があるので助かります。

またチューブタイプのいいところは、皮膚に塗りたい方です。
QSSのグルタチオンも直接皮膚に縫っている方もいるかと思いますが、Tri-Fortifyも皮膚に直接塗るのもありかと思います。
QSSの方はいかにも浸透していくという感じです。
Tri-Fortifyの方は粘度があるので、皮膚に長時間とどまりそうという感じです。
どちらもリポソーム化されたものですので、皮膚からの吸収もよいでしょう。

今、右手の甲にあるシミにTri-Fortifyを塗って実験しています。
左手に大事にとってあったシミにC60を塗る実験していたのですが、塗るのを忘れてしまうんですよね…。
寝る前に塗ろうと思っていたのですが。
ですのでこちらの報告はまだできません。

またQSSのグルタチオンはリポソームの粒が非常に小さく、吸収効率はきわめて良いです。
一方Tri-Fortifyのリポソームの粒の大きさに関する話は聞いたことがありません。
しかし、先日の論文をご紹介したように効果はあるようです。
「吸収効率」の確実性を求めるならQSS社のグルタチオンということになるかもしれませんが、グルタチオンとしても効果はどちらも十分にあるかと思います。

お顔にたっぷり塗りたいという方は、Tri-Fortifyのチューブタイプはいいかもしれません。
ただしもれなくオレンジもしくはスイカの香りがすることになるかもしれません。

そう、次のお話は「味」です。
スイカ味を試す勇気がなく、当初はオレンジ味のみ仕入れました。
やや酸味を感じるオレンジ味です。
ほとんどの方は苦もなく摂取できるのかなと思います。

スイカ味も試してみるべきだと思い、スイカ味も仕入れてみました。
摂取した直後は、フルーツのような感じです。
しかし舌下にとどめていると、そのうちよくわからない味になってきました。
少なくとも自分には「スイカ」とは思えませんでした。
外国のスイカはこんな味なのだろうか…。
味覚オンチな自分の感想ですのであまりあてにしないでください。

スイカ味は若干数ですが仕入れましたので、ご興味のある方は「スイカ味希望」と書いてご注文ください。
個包装タイプは少し在庫あり、チューブタイプは少数のみ仕入れ中です。

上記はあくまで短期間自分が使った感想です。
人それぞれ工夫して使ってみてください。
より使いやすい方法などあるかもしれません。

Tri-Fortifyの一番の利点は常温保管で良いというところですね。
特に個包装タイプは持ち運びに便利です。
しかし1回450mgの強制摂取となり、摂取の微調整ができないところが難点ではあります。

またQSSの方の利点は、咽頭痛のときなど、喉の奥に直接プッシュして摂取できるところです。
本来は舌下投与ですが、粘膜からの吸収が良いので咽頭痛のときなど直接グルタチオンを当ててあげるとより効果がありそうです。

結局今の自分はTri-Fortifyの実験中というところもありますが、QSSのグルタチオンと両方併用して使っている状態です。
QSS社はこれまでの実績がありますからねぇ。冷蔵保管というところ以外は使いやすいですし。

QSSもTri-Fortifyも一長一短というところでしょうか。

完璧なサプリというのは難しいのかもしれません。
あっちを取ればこっちが犠牲になるみたいな。

一番いいのは「安くなること」ですね。
安くなれば何も文句はありません。

※看護師さんが顔に塗った感想です。
「顔がツルッツルになる。ツルッツル。」
とのことでした。
「濃度が濃いからなのか、保湿力が良いのかもしれない」とのことでした。
女性必見の情報でした。

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