ちょっと期待?

ご存じの通り米国の大統領選挙でトランプ氏が勝利しました。

しかしこれまでと比べてなんだかトランプバッシングが少なかったような気がします。
テレビをあまり観ないからわかりませんが…。

これまでの選挙ではあまりメディアではトランプバッシングがこれでもかってくらい行われていました。
今回は以前ほどの過激さがないような気がしました。

そして結果が出てもしばらくゴタゴタするかなと思ったのですが、あっさりとハリスも敗北を認めています。

なんだかスムースに行き過ぎて気持ち悪いくらいです。

専門家によれば、バイデン政権によって実生活に不満を感じる国民が増えたからだ(異常な物価高など)と説明されていたりしますが、民主主義なんてあるようでいてないものだと思っていますから、本当に国民の声がこんな素直に反映されるのだろうか…とも思ってしまいます。
考えすぎかもしれませんけど。

しかし何かワナがあるようにも感じるんですよねぇ…。

さて、先日このような記事がありました。

ケネディ氏、ワクチンの安全性と有効性を「直ちに」調査 トランプ次期政権で

Yahoo!ニュース記事は削除されるかもしれないので元のリンクも張っておきます。
https://www.cnn.co.jp/usa/35225834.html

ロバート・ケネディ・ジュニア氏といえばみなさんご存じかと思いますが、ずっと新型コロナワクチンの危険性について訴えてきた人です。
ケネディ元大統領の甥っ子にあたります。

このロバート・ケネディ・ジュニア氏が『トランプ次期政権で公衆衛生を統括する役職に就くとみられている』とのことなのです。
いわば、原口議員が厚労大臣になるようなものでしょうか。
そして『ワクチンの安全性と有効性を巡る調査を「直ちに」始める方針』とのこと。

ワクワクしますね。

明らかに新型コロナワクチンの副作用はこれまでのワクチンとは異なり、膨大な数の副作用や接種後死亡が認められています。
現実に起こっていることです。
でもこれまでは日本を見ていればわかるように、メディアは黙殺してきました。
だからいまだにワクチン教の洗脳から目が覚めずに、追加接種しまくる人がいるのですね。

これまでは不自然にワクチンの害について隠されてきたのです。
それを国としてちゃんと調査するということなのです。アメリカでは。

当然その結果は日本にも入ってくるでしょう。
メディアが報じるかはわかりませんけど(たぶん報じない)。

しかし調査結果がしっかりと公表されれば何か流れが変わるかもしれません。

ただこれもスムーズに行くのかなぁとも思ったりします。

なんてったってグローバル企業、さらにその裏にいる人はそんなにやわじゃありません。
それこそ大統領よりも力を持っているくらいです。

それにトランプ氏は基本的にビジネスマンです。
米国企業が儲かるならそれは応援するかもしれないのです。
自国第一主義ですから、自国民は守るとしても、他の国は知らん(特に日本は)、と考えているかもしれません。
そもそも以前のトランプ政権の時、「ワープ・スピード作戦」により新型コロナウイルスのワクチン開発・生産・供給を加速させ、安全性が十分確かめられないままmRNAワクチンが市場に登場したのです。

引き続き日本は在庫処分場、グローバル企業のいいカモのままかもしれません。
日本が在庫処分場というのは戦後からずっと続いていることです。アメリカによる小麦戦略など有名な話です。
最近では農薬もそうだし、医薬品でいえばタミフルなどですね。

ワクチンの安全性と有効性について公平に調査され真実が公表されることを祈っておりますし、今回に限っていえば「米国で起こることは日本でも起こる」こと期待したいですが、果たしてそんなに上手くいくのかとも思ってしまいます。

それだけ日本はボロボロにされてきましたからね。
これまでのことを考えると、素直に喜べない感じもするのです。
もちろん心の中では期待していますけど。

だってビジネス目線でいれば、日本人が不健康になれば製薬会社は確実に儲かりますからね
医療機器の会社も儲かるでしょう
75歳以上の医療費が3割負担になるともいわれていますし、ゆくゆくは国民皆保険は成り立たなくなっていく可能性もあります。
そうすれば生命保険に加入する人も増えるかもしれません
外資系の保険会社が虎視眈々と狙っているでしょう。

うまいこと情報統制して、日本だけ新型コロナポンコツワクチンの続行、という可能性も否定できません。
暗い話ですけど…。

まぁトランプ氏はディープステートと戦うとは明言しているので、世界的に何か良い変化が起こることは期待したいです。

しかし冒頭で紹介したCNNの記事、
『ケネディ氏はワクチンの安全性と有効性を巡る陰謀論の主要提唱者の一人。』
なんて書いてありますけど、本当がっかりですね。
CNNだから、というのはあるでしょうけど。
明らかにワクチンの害はあるのに、なぜそれを訴えると陰謀論者になってしまうのでしょうか。
科学もクソもないです。
そう言っている方が陰謀論者です。
どこかの広報と同じですね(前回のブログ参照)。

ロバート・ケネディ・ジュニア氏はこんな本も出しています。

The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男(上)巨大製薬会社の共謀と医療の終焉

上・中・下と3巻あり、しかもどれもそこそこの分厚さです。
ちなみに中巻の副題は「アンソニー・ファウチの正体と大統領医療顧問トップの大罪」
下巻の副題は「ビル・ゲイツの正体と医療植民地プロジェクト」

なかなか興味そそるでしょ?
しかしよくもまぁこんな本が出版できたなぁと感心してしまいます。
去年出版され既に自分は読んでいてブログで紹介しようとも思ったのですが、あまりにも情報が膨大で紹介したらキリがないし疲れちゃうのでこっそり暖めていました。
興味ある方はぜひ読んでみてください。

ロバート・ケネディ・ジュニア氏が本当に公衆衛生部門のトップなどに就いて、ワクチンの真実を公表したならば、ファウチなど何らかの罪に問われるかもしれませんね。
日本でいえばコーノが罪に問われるようなものでしょうか。
ぜひぜひそんな流れになってほしいものです。

明るいんだか暗いんだかよくわからない内容のブログとなってしまいましたが、期待しすぎず淡々と毎日を過ごしていくのみですね。
今のところは。

ワクチンの事だとか、外国人による日本の土地買収だとか、こまごまあげたらキリがないほど不満・不安・心配なことだらけではありますが、でも世界は良い方向へ向かっていると信じています。

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