ふざけた統計だけど…
情報収集されている方はすでにご存じかと思いますが、今日驚きのニュースがありました。
いろんな意味で驚きです。
厚労省が人口動態統計というかたっくるしい統計に「ワクチン死」を正式に計上したのもびっくりです。
しかし「へっ??たった37人??」てのもびっくりです。
医療機関や製薬会社からの報告では接種後死亡は2,000件以上報告されており、健康被害救済制度では590件以上が認定されているのにです。
実際には報告されているのは一部であるというは、これまでの論文、研究からわかっています。
つまり実際は何万件レベル、あるいは何十万件レベルの話である可能性があるのです。
実際に日本においてここ数年のみ(特にワクチン接種が始まってから)超過死亡が激増しており、その原因について誰からも納得のいく説明はされていません。
「誰からも」というのは国の役人であったり公衆衛生の専門家であったり、です。
日本国としての正式な見解、納得のいく見解は示されていません。
「なんでだろう???」で濁されたままです。
それを考えると「何十万件レベル」の可能性が十分あります。
なのにたった「37人」。
『医師が死亡診断書に記載した人数を集計したもの』をベースに出した数字だそうで。
医師の死亡診断書に書かれている死因ほどいい加減なものはないのにです。
しっかり解剖して書かれた診断書であれば根拠はあるでしょうが。
「いい加減」といってもそこまでいい加減ではありませんが、何のあてにもなりません。
まったく、です。
例えば慶応大学からの報告で、接種者全員に心筋炎の徴候が見られたという報告がありました。
ワクチン接種によって心筋炎を起こし、そこから心不全に移行して亡くなったとします。
ワクチンの害について何の興味もない医師が診断書を書くとしたら死因は何と書くでしょうか。
ワクチンの「ワ」の字も出てくるわけがありません。
あるいはワクチン接種によって血栓傾向が強くなるケースもあります。
それが原因で亡くなった場合、きっと死因のところには「急性心筋梗塞」だとか「肺血栓塞栓症」「脳梗塞」などと記載されるでしょう。
全身にいろんな症状が起きまくった場合は「多臓器不全」と書かれることもあります。
他にも明らかに死因が究明できない場合、「致死性不整脈」という都合の良い死因を書いて済まされることもあります。
ワクチンの害に理解のない医師が診断書を書けば、診断書に「ワクチン」という言葉は決して出てきません。
そして理解のない医師が多いのは皆さんがよく知るところです。
『医師が死亡診断書に記載した人数を集計したもの』の数字なんて、まったく実態を表していません。
「ほれ、ちゃんとワクチン死を正式な統計に入れたよ」
と厚労省は得意げになっているのでしょうが、子供だましもいいところです。
子供でさえだまされません。
やっていることがあまりにも幼稚すぎてただただ驚くばかりです。
役人だってバカではないし優秀な頭脳を持った人たちです。たぶん。
死亡診断書の数字を引っ張ってきたところで根拠がない、実態を表していないことはわかりきっているはずです。
ことワクチン関連に関しては。
隠している医師、わかっていない医師がたくさんいるのですから。
完全に国民はバカになされているのですよ。
100億歩ゆずって、37人のワクチン死が人口動態統計に計上されたことがすごいことだとしましょう。
「わぁ、厚労省すごぉい。やっとワクチン死を認めたのね。ちゃんと統計にも入れるようにしたんだぁ。」
と自分がバカになったつもりで感心したとしましょう。
新型コロナワクチンで37人が亡くなったのです。
実はこれだけでも大問題なのです。
以前から繰り返し書いてきていますが、ワクチンは健康な人に打つものです。
本来ならば副作用が出ること自体許されないのです。
病気を予防するためにおこなったことで、逆に病気になるなんておかしな話ですから。
ましてや「接種後死亡」なんて言語道断です。
人口動態統計というかたっくるしい統計に、2023年は37人が「ワクチン死」として正式に計上されたのです。
ちなみに2022年は23人だったとのこと。
たった1年で23~37人亡くなった。
2年間で60人もですよ?
これ、「薬害」以外なにものでもないでしょう。
ふつうなら、ワクチン接種は即刻中止になるレベルです。
薬だったら即刻販売中止になるレベルです。
あえて意味がまったくない「37」という数字を考えてあげたとしても、とても信じられない大きな数字なのです。
驚くほど小さい数字を統計に載せてきたけど、これまでの常識から考えたら尋常じゃない事態なのです。
この数字だけもってしても、ワクチン中止を正当に訴えられるレベルなのです。
意味のない数字を人口動態統計に載せてガス抜きしたつもりなんだろうけど、そんな小さい数字ですら大きな意味があるのです。
それだけ新型コロナワクチンの害が大きいってことですね。
隠しきれない、ごまかしきれないレベルなのです。
厚労省が人口動態統計に正式に計上した23名あるいは37名の「ワクチン死」の方々に、厚労省は責任があります。
つまり厚労省は、
「我々が強力に勧めてきた新型コロナワクチンによって、2022年は23名、2023年37名を殺してしまいました。」
「よって我々厚労省はその数字を人口動態統計に計上し発表いたします」
と自分で認め発表しているようなものです。
自分たちがやっている意味わかっているのかなぁ。
全体の接種数からみた確率でいったら20~30人という数字はすごく小さいのでしょうけど、「実数」も大事です。
新型コロナワクチンによって確実に60名が亡くなっているのですから。
人口動態統計というちゃんとした統計に出ている数字なのですから、正式な統計上「確実に」ワクチンが60人を殺したのです。
余計なことをして、この世から60名もの命が奪われたのです。
たった2年間でそんなに亡くなってしまう医薬品なんてないですよ。
なぜメディアはそこを深く追究しない。
もちろん実態は、何十万件レベルの話である可能性が非常に高いです。
あえて20~30人という数字にのっかって議論しても、とても問題のあるワクチンなのです。
この意味のないちっちゃな数字だけをもってしても、国民は新型コロナワクチンにNoを突きつけなければならないのです。
普通の感覚なら。
だって、インフルエンザクチンで1年に20~30人亡くなっています、と報道あったらびっくりしませんか?
そんなワクチン打とうとしますか?
そんなワクチンを他人に勧めますか??
毒以外なにものでもないです。
あるいは「ポンコツ過ぎるワクチン」以外なにものでもない。
新型コロナワクチンはすでに1回目接種から予想通りおかしな徴候は出てきていましたけど、2回目3回目接種でははっきりとその副作用、接種後死亡が尋常ではないことがはっきりしていました。
それなのに患者さんに接種し続けていた医師は無能すぎるし罪が重いです。
医師だけでなく、入居者・利用者に接種を勧めていた介護スタッフもです。
あるいは、職場で半強制的に接種を勧めてきた上司、知人・友人に強く勧めていた人もです。
自分で考えることもせず、国の言いなりになることも罪です。
もちろん接種を推奨していた大元である国、あるいは当時の担当大臣の責任が一番重いでしょう。
何の根拠もなく安全性だけを表に出し、根拠のない安心感を与え接種を推奨してきたのですから。
その結果が、60人もワクチンで死んでいるのです。
ついでに「反ワクチン」といって差別を助長した罪もありますね。
残念なことに国や大臣に罪があるといっても、ここが責任を取ることは決してありません。
責任取らないくせに好き勝手言っているからこそ、国や大臣の言うことは真に受けず、自分で調べ、考える必要があるのです。
ですから自分で考えず、他人に接種を推奨するのも罪です。
国や大臣の言うことをそのまま伝える代理人の役目をしていることになります。
国や大臣が責任取らなければ、その代理人が責任取ることになります。
責任取りたくないなら他人に勧めてはいけません。
自称専門家もどきであるのに接種業務を続けていた医師の方がもっと罪は重いですけどね。
「自分で考えることができるか」が問われている時代です。
特に医療の分野は取り返しがつかないことになりません。
最後に、上記は「ワクチン死」についてだけの話です。
その後ろには莫大な数の「ワクチン後遺症」患者さんがいます。
日常生活もままならない人も多くいます。
まるで生き地獄のような苦しみを抱えて暮らしている方もいるでしょう。
まだ子供なのにペースメーカが必要なケースもあるでしょう。
接種を悔やんでいる方も多くいると思います。
当然接種後死亡により残された家族の方は深い悲しみに陥ります。
新型コロナワクチンはもはや「不幸ワクチン」と呼ぶのに相応しい代物です。