ワクチン戦略

なんだかまた最近コロナ感染急増のニュースが目につきますね。

しまいには「熱中症コロナ」という訳のわからない言葉まで出てきています。

“熱中症コロナ”患者急増中 手足口病とのトリプル感染例も…新型コロナ変異株が流行中…予防策は

“熱中症コロナ”同時発症「全身状態が悪化することも」症状そっくりでも対策相反

こういう言葉勝手に作らないで欲しいですよね。
よくわからない概念を勝手に作って注目されたいんだか、脅して患者を増やしたいんだかわかりませんけど。

こういう言葉を普通に使用しているメディアもメディアです。
あまりにもレベルが低すぎます。

ちなみに去年、ワクチン接種と熱中症の関係についてブログに書いたことがあります。
シェディングと暑さ

ワクチン接種者ではなぜか猛暑であっても暑さを感じず汗もかけなかったケースをご紹介しました。
そりゃ熱中症になるだろうという感じです。
ワクチン接種によって自律神経系にも影響が出るのでしょうね。

ですから「熱中症コロナ」なんて言われたって、どれもこれも根底にはワクチン接種が原因としてあるんじゃないかと思うのです。
いわば「ワクチン病」です。
人食いバクテリア(劇症型溶連菌感染症)だってワクチン病の可能性大ですし、下記にあげる「感染ドミノ」だってワクチン病でしょう。

林官房長官 新型コロナの感染者「夏には一定の感染拡大の可能性」感染対策呼びかけ

国をあげて秋~冬にかけてのワクチン戦略が始まっているようです。
夏に流行する風邪ウイルスという不気味さを利用して国民をまた不安に陥れ、ワクチン接種に誘導しようという魂胆もあるのではないでしょうか。
日本にワクチン工場いっぱいできましたからね。

コロナワクチン定期接種、10月1日開始
どうでもいいニュースでした。

ワクチン戦略といえばこのニュースを。

新型コロナ感染者、米国で急増も重症化の懸念小さい-専門家

このニュースの2ページ目冒頭を見てみてください。

『こうしたウイルスの軽症化は、ワクチン接種を勧めにくくするため、ファイザーなどのワクチンメーカーにとっては良い兆しではない。昨年9月に発売された新型ワクチンは、成人の約4分の1が接種した。

解決策の一つとして、米国人の約半数が接種しているインフルエンザワクチンと、新型コロナワクチンを組み合わせる方法が考えられる。また、需要を後押しするため、従来は9月導入する新ワクチンを、前倒しして9月以前にするという戦略も浮上している。』

上記のように日本ではいまだにコロナコロナと大騒ぎですけど、米国ではもはや新型コロナウイルスでは脅威ではないらしい。
だからワクチンメーカーも困っちゃっている。
「解決策」のひとつとしてコロナとインフルの混合ワクチンを販売しようってこと。
そして販売時期も前倒しする戦略も浮上しているとのこと。

そんなにあからさまに戦略を語られてもねぇ…。
なんかおかしくないですか?

これじゃ必要ないのに、ワクチンを売るために、ワクチンメーカーの経営が安定するように戦略を立てていると公言しているようなものです。
(まぁ最初っからその通りなんですけどね)

「解決策のひとつとして…」なんて書かれていますけど、解決策もクソもないです。
「ワクチンメーカーにとっては良い兆しではない」ことは人類にとっていいことです。
手放しで喜んでいいことなのです。
なのに「解決策」だとか「戦略」だとか、そういう言葉がここで出てくるのがおかしい話なのです。

確かに日本ではいまだにクラスターが出たりします。
高齢者施設では結構体調不良になり入院するケースも目につきます。
ですから決して楽観視はできないことは確かではありますが、若年者等では基本的に問題ないことが多いのではないでしょうか?
ニュースほど大騒ぎすることではないのではないでしょうか?
学校等で集団感染が発生しても、気付いたら収束していた、ということがほとんどだと思います。

日本のワクチン戦略としてはいまだにコロナに脅威であって欲しい。
だから苦し紛れに冒頭にあるように、コロナと熱中症(+手足口病など)を組み合わせで脅しにかかっているようにしか見えません。

もちろん若い世代でもいまだにコロナ感染で症状が重く出る場合もあるでしょう。
仮にいまだに日本でコロナが脅威だとしましょう。
でも一方で米国ではそうでもない。

皆さんもお気づきのように、この二国の大きな違いは「追加接種の回数」ですね。

追加接種を重ねるたびに免疫がボロボロになっていることを示しているのではないでしょうか。
こんなこと最初っから言っているけど、いい加減気づこうよ、って言いたいですね。

短期間のうちに複数回、罹患する「感染症ドミノ」が増えている理由

『感染ドミノ』
まさにこれですよ。

より詳しいデータはこちらです。
https://dime.jp/genre/1814414/2/?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

短期間に複数回感染する要因は「免疫力の低下」と7割以上の医師が回答しているようです。
まさにその通りでしょう。

免疫機能の維持には「睡眠時間の確保」「バランスのよい食事」を推奨、なんて素人かっていうくらい当たり前すぎて何の参考にもならないようなくだらないことが書かれていますが、「ポンコツワクチンを打たないこと」が一番でしょう。

コロナ禍による「免疫負債」が大きな要因と書かれていますが、確かにその部分もあるでしょうがそれだけではないでしょう。
本来人間の体はそんなにやわじゃありません。

本当こういうニュースって、ワクチンの影響の可能性についてとことん触れませんよね。

多くの人が6回も7回も接種している国なんて他を探しても見当たらないんですよ?
明らかに人体実験中なのです。
日本を舞台にした。
秋から始まるといわれているレプリコンワクチンも日本がメインです。
もはや日本は「実験牧場」です。
陰謀論でも何でもなく、「追加接種回数」というちゃんと発表されているデータを見れば事実であることがよくわかるはずです。
それでも「陰謀論」というのなら、お前自身が陰謀論だと言ってやりましょう。
現実に起きていることを否定し主張しているのですから。

端から見れば明らかに人体実験中なのです。
人類初めてのワクチン、7回打つのも人類として始めてなのです。
その後どのような副作用、健康被害が出るのかなんて誰にもわかりません。
今まさにみんなデータを取られている最中なのです。

国やメディアの言うことを真に受けていても踊らされるだけです。
自分で考え、自分にとって本当に必要な医療は何なのかしっかり吟味していくことが必要です。

国が国民を見ていないのは明らかですね。
経済政策を見ていればよくわかります。
国は違う方を見ているのです。
いい加減、国は国民のためにがんばっているというその幻想から目を覚まさないといけません。
って、このブログ読んでくれている人はみんな目が覚めているんですけどね。
目が覚めない人はなかなか覚めないものです。

無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。