会心の一撃

ドラクエじゃないです。
シェディングです。

10月に入るか入らないくらいからうっすらニオイ(あのニオイ)が強くなってきたなぁとは感じていました。
なんかへん(10月10日)」のブログにも書いています。

でもその後は、もちろんときどき強烈なニオイは感じることはありましたが、どこもかしこもということでもなく、ここ最近は強烈なシェディングはあまり感じていなかったのですね。
レプリコン始まって大変なことになると言っている人もいましたが拍子抜けな感じでした。

しかしやはり訪問診療で施設に行くと、ニオイは常に感じます。
でもそれによって何か強烈な症状が出るということはありませんでした。
グルタチオンに加え、体の隅々にマグネシウムが補充されてきた効果もあるのかなぁとか思ったり。

ちょっと気が緩み気味なっていた先日、訪問診療の帰りに寄ったコンビニで、瞬殺されました。

店内に入った瞬間、「ニオイが強めだなぁ」とは感じました。
看護師さんはすぐに咳反応です。

店内を歩いていたところ、一人の若い女性店員が商品陳列のためにレジから売り場の方に来たのですね。
目の前を通過しました。
そのときのニオイといったら。

若い女性店員の美貌に瞬殺されたわけではなく(マスクしてたから顔わからんし)、ニオイに瞬殺されました。
ニオイって、良い匂いで瞬殺されたわけじゃないですよ。
ワクチン臭です。
一人のワクチン臭によって店内全体が臭っているのです。

これぞ「会心の一撃」という感じです。

これやべぇぞ、と感じ、息は浅くするようにして早くレジを済ませ外に出ました。

ただシェディング症状としてはやはりこれまでのように強烈には感じませんでした。
一瞬の頭痛とか歯のうずきです。
歯のうずきの症状は久しぶりです。
そんな症状もいつの間にか消えていました。

ただこれまでのシェディングを観察していると、大丈夫なように見えても体はダメージ受けているのですね
ダメージが残っているのにまたシェディングを受けると、ダメージが積み重なります。

翌日、またや施設の訪問診療が何件か入っていました。
そこもまたすごいニオイなのです。
すれ違う人とか。
いつもはそれほど強烈なニオイを感じない施設でさえ、ニオイが強烈なのです。

玄関のところが強烈だったりしたのですが、帰りの時はニオイはしませんでした。
行きも帰りも人はいません。
つまり、施設に入ったとき、直前に強烈なニオイの人がそこを通ったのでしょう。
その残り香がその場所に残っていたのです。しかも強烈に。

ニオイヤバいっすよ。

これずっと吸っていたらどうなるんだろうと思ってしまいます。

ちなみに施設の時にはほぼニオイがする確率が高いので、必ずマスクをします。
強烈なニオイにさらされると、その後そのマスクにはワクチン臭がついています
時間たってからまたそのマスクしようとすると、ワクチン臭いのです。
看護師さんはワクチン臭のするマスクを再度使用しようとすると咳が出ます
ですから、ここ最近はマスクの消費が激しいですね。
強烈なニオイがするところに行ったら、そのマスクはすぐに捨てて新しいものに替えるようにしているので。

変なものを吸い込まないためにもマスクには一定の効果がありそうです。
だってニオイがついているとか、再利用しようとしたら咳が出てしまうというということは、そのマスクに変なものが付着しているということですし、マスクでいくらかはブロックしてくれていたということですから。

セブンで瞬殺された翌日(あっ名前言っちゃった)、疲れが取れていなかったのか朝起きるのがつらかったです。
そして日中も眠いのなんの。
そこへ来て、ニオイが強烈な施設訪問ばかりです。

なんとか一日の診療を終え、夕方Tri-Fortify個包装タイプを1包内服しました。

すると一気に眠気が来ました。
サプリ発送の伝票番号をそれぞれメールに打ち込み送信していたのですが、気付いたら意識消失していました(居眠りのことです)。
椅子に座りながら。

まさに摂取したグルタチオンが強烈な酸化物質によって酸化型グルタチオンになり、眠気を催したのでしょう。
(「グルタチオンによる眠気について(2022年7月18日)参照のこと」)

しばらくはこまめにグルタチオン摂取していたから、強烈な眠気を催すほどにはならなかったのだと思いますが、2日間連続で強烈なニオイにさらされたことで、酸化物質が一気に溜まってしまったのでしょう
湿疹だとか鼻出血だとか派手な症状は出ていなくても、グルタチオン摂取後の反応でわかります
本当はセブンで瞬殺されたあととか、翌日の施設の訪問診療のときに、これまで以上にこまめに多めにグルタチオンを摂取しておくべきでした。

ニオイが強烈なときは目立った症状が出なくても体はダメージを受けています。

それがよくわかる体験でした。

ちなみに夕方グルタチオン摂取後に意識消失発作(居眠り)を起こした翌朝は、とても目覚めが良くて快調な感じでした
顔にグルタチオン塗ったのが良かったのかなぁ…。
ここ最近はマグバームを顔に塗っていたのですが、その日はグルタチオンにしたのですね。なんとなく。
顔からも結構吸収されるのかもしれません。
そうであればある意味一石二鳥です。

接種数回(3回くらい)でやめたある施設のスタッフですが、これまで強烈なニオイは感じなかったのですが、徐々にニオイが強くなってくる感じがあり、先日はさらに強烈になっていました。
刺すようなニオイなのです。

やはり接種者の体内ではなにか起きていると思わざるをえません。
あるいは解毒してるからニオイが強くなっているのか…。
本人は元気そうですから。

ニオイを出すことによって自分の健康を維持しているのかもしれません。
だけどそのニオイによって周囲はシェディングという害を受けるのです。害=健康被害です。
こんな理不尽なことはありません。

また他の方の例では、ワクチン接種後ある部位の麻痺が起きてしまいました。
その頃はの方はワクチン臭はあまりしなかったのですね。
しかしその麻痺が改善し元気になったあと、ワクチン臭が強烈になったのです。

やはりワクチン臭として外に何か発するということは、本人にとっては「解毒」の意味がありそうな感じがするのです。
できればニオイを発しないで自分の体内で処理してもらいたいものです。

ちなみに強烈なニオイにさらされたあと、新品のマスクをしたのにワクチン臭がすることがありました。
これは自分も看護師さんも同時に同じ経験をしています。
顔や鼻にニオイ成分がついたのでしょうか…。
であればマスクをしていなくても常にニオイを感じそうです。

とりあえず鼻にニオイ成分が付着しているのかもしれないと思い、マスクを外してしばらく鼻をフンッフンッってしてみました。
鼻水が出ないように。
むかし島田紳助がやっていた「おいらはボイラー」のCMみたいな感じです。
わからない人は「おいらはボイラー」で検索してみてください。動画が出てきます。

でもしばらくフンッフンッってしてたら、そのあとマスクしても臭わなかったのですよね。

「おいらはボイラー」作戦、テキトーすぎて効果なさそうですけど少しはあったのかもしれません。
人前ではあまりしない方が良いと思いますけど。

あるメディアの取材において神戸大学教授の岩田健太郎氏はシェディングに対し、
『ファクトに基づかない情報の拡散で差別を助長するというのは、絶対にあってはならないことだと思います』
なぁんて言っているけど、どの口が言ってるんだよ。

これまで未接種者のことさんざん差別してきたくせに。
そのときの差別を問題にしてきましたか??
あのときだって「ファクトに基づかない情報の拡散で差別を助長」していたのではないですか?
未接種者がウイルスを拡散させるとか。
未接種者が感染を広げるとか。
これなんて「ファクトに基づかない情報の拡散」そのものだし、それでさんざん「差別を助長」してきました。
くそくらえ。

とはいえ岩田教授はレプリコンは勧めていません。
「既存のワクチンに代えてレプリコンワクチンを選択する理由がないから」
とのことですが。
既存のワクチンだって健康被害すごいのにね。

「今の状況ですでに3回以上コロナワクチンを接種している人が、今後も定期的に追加接種を受ける意味があるのか?」
とも言っていますけど…。
レプリコンも一緒くたにして接種を勧めてくる医者もどきよりはほんのちょびっとだけましって感じですかね。

ただこんなコメントもしています。
『「根拠のないシェディング説やそれによる差別は論外ですが、今後は『ワクチンは是か非か』『敵か味方か』といった単純な二項対立にのみ込まれるのではなく、ひとりひとりが冷静にファクトと向き合い、自分で考える姿勢が求められているのだと思います」』

話をすり替えていますけど、「ワクチンは是か非か」ではなくて、「新型コロナワクチンは是か非か」「mRNAワクチンは是か非か」「レプリコンワクチンは是か非か」ははっきりさせといた方が良いと思いますけど。
技術的・安全性で確立されていないものなのですから。

「ひとりひとりが冷静にファクトと向き合い」なんて言っちゃってますけど、情報統制されているこの日本でどうやってファクトに向き合えというのでしょう。教えてくれ。
ワクチンの害、-情報は完全にメディアは無視してきたじゃないですか。
専門家だって大臣だって、「ワクチンは安全」としか言ってこなかった。
害を訴えるYouTubeはバンされたり。
国民に公平に情報をおろしてこなかったくせに、ファクトファクトって、カタカナ語使って煙に巻くなって。
言っていることが総じて卑怯すぎます。

「きれい事ばかり言ってんじゃねぇよ。」
が正直な感想です。

現にシェディング症状、ニオイで苦しんでいる人がたくさんいるのです。
科学者ならそういう人たちに正面から向き合ってみてはどうなのでしょうか。

ちなみに上記岩田教授の記事は以下のものです。
誤情報が拡散するレプリコンワクチン 有効性と安全性は確認されていても、なぜ専門家が「現時点では選択する理由がない」と話すのか

https://wpb.shueisha.co.jp/news/technology/2024/11/11/125111/

自分はシェディングを感じてしまう変態医師野郎です。
この3年間シェディングと向き合い、自分自身もシェディングに苦しめられ、今は症状をあまり引きづらないといってもその怖さを知っています。
看護師さんの吸気時喘鳴という危険な症状も目の当たりにしているのですから。

ですから自分たちの身を守るためにも、接種者の新規の診察はお断りさせていただいています
数回だから良いだろう、と言ってくる人もいますが、2回接種でも強烈なニオイを発している人がいます。
3年たってからニオイが強烈になっているのです。

自分は当初から接種には反対していました。
ブログに何回も書いて情報発信していました。
接種業務だってしていないし、新型コロナワクチンのバイアルにすら触ったこともありません。
それなのになぜシェディングの害を受けてまで、自分たちの健康を害してまで診察しなければならないのでしょう。
シェディング対策に高価なグルタチオンだとかを消費してまで、なぜしなければならないのでしょう。

それにワクチンの害を理解していない人、ワクチンの害を認めていない人を診察しても、症状がよくなるとは思えません。
接種者の体調不良が「ワクチンによるかもしれない」と本人自身が認めない限り力になれるとは思えません。

接種しているのに未接種だと嘘をついて受診をしてくる人、あるいは受診を無理強いしてくる人、
それによってスタッフや自分が健康被害を受けたら訴えます、ってことにはならないと思いますが…。

日々施設往診やらでシェディングを受ける機会が多く体力が消耗しやすい状況です。
シェディングの具合をみながら仕事をセーブしている状況です。
接種者の新規患者さんをみてシェディングを新たに受けることになれば、既存の担当患者さんの診察に影響を与えかねません。
体力が無限大にあるわけではありませんので、優先順位を付けざるをえず、一番は既存の担当患者さん、次は未接種の新規患者さんという形になってしまいます。
せっかく受診を希望されているのにお断りするのは大変心苦しいのですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ちなみに接種数回していてもワクチンの害であると認め、症状改善のために自分で勉強し努力されている方の力にはなります。とはいえ自分で調べ勉強し努力すれば、それだけである程度症状は落ち着くことがほとんどですが。

いいなと思ったら応援しよう!

おおきな木ホームクリニック
無駄に医療機関の食いものにされないように、自分でできるケアなど役にたちそうな情報を大公開していきます。