台湾ワーホリビザ取得のすゝめ vol.1

5ヶ月という超短期間で本帰国した台湾ワーホリですが、いろいろ大変なこともあったのでこれからワーホリ行くぜ!という方向けに自分の実体験をもとにいろいろ綴っていこうと思います

ビザ取得

これは超初歩的なことですね。
「台湾 ワーホリ ビザ」とかで調べれば細かく書いてあるサイトに飛ぶと思うので詳細は省略。
以下の書類を不備なく揃えて提出すれば1日でビザ出ます。笑(1月23日に申請して24日の19時にはHPで番号出てました、早!)

台北駐日経済文化代表処のHPより

1〜3に関しては何も難しいことはありません。


4.履歴および台湾における概要活動の内容

提出用紙には予定行動を書く欄がありましたが、これもさほど難しいことはなく。。。私は元々勤務先が決まっていたので、そこで働く旨と勤務を通して具体的に将来どのようになりたいのか、そのためのスキルをどのように獲得したいかなどを書きました✏️
(ただの予定行動だけだと5割程度も埋めれなかったので。🤣)



5.海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー

こちらに関してはネックに思う方が多いと思います。
私自身前回香港でワーホリに行った際はたびほを利用していたので、今回も踏襲すればいいか〜と思っていたところ1年以上という規約があり、たびほは1年以上の契約はできないので断念…
できるだけお金はかけたくないのと、クレカ付帯の保険があるのでかけるだけの保険でいいな、と思いながらいろいろ調べた結果


Care Concept


というドイツの保険会社に辿り着きました。
1年以上契約ができながら、歯科治療、一時帰国時の医療費もサポートしてくれ、尚且つ私のように早期帰国でも途中解約可・返金対応もしてくれる夢のような保険でした!(結局使うことはなかったけど)
ただ日本語サポートはなく、英語のみなのでそこだけ注意。こちらに関しては有料のNote記事で別途詳しくまとめます✌️


6.往復航空券

こちらはどの国でも同様ですね。
台湾は片道でも往復でも航空券が安いので正直どちらでもいいと思います。
私はPeachのバリューピーチを購入しました!(日時変更が何回でも無料なのと荷物が40キロまで預けられるので)


7.銀行または郵便局の残高証明書原本

私はメインバンクが三菱UFJなので、アプリで申請してPDFに出力後印刷したものを提出しました。
三菱UFJをお使いの方は詳しくはこちらから
手数料無料の和文発行のものを出しましたが、問題ありませんでした☺️


8・9. 住民票と申請費用

お住まい(住民票の置いてある)によって代表処が異なるのでご注意を!!
書類提出に予約が必要なところもあり、私が行った横浜分処は1月頭に予約した際、1月後半にしか空きがありませんでした😢

台北駐日経済文化代表処
 管轄区域:東京都、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、群馬県、山梨県、埼玉県、新潟県、長野県
台北駐日経済文化代表処 横浜分処
 管轄区域:神奈川県、静岡県
台北駐大阪経済文化弁事処
 管轄区域:大阪府、富山県、石川県、福井県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県https://ryugaku.myedu.jp/taiwan/info/wh_taiwan.htmlより引用

この申請日時の予約が一番時間がかかると思うので先に予約するのも1つの手かもしれません。

申請費用に関しては…先にも書きましたが1日で出たので、旧正月や国慶節などの超大型連休にかぶっていない限りいらないのかな?と思います。
ちなみの私は渡航日が3月上旬でしたが、受付のお姉さんに伺ったところ2、3日で出ると思いますよ〜との返事をもらっていました!

次回は渡航後の銀行口座や身分証の諸々について書こうかなと思います。
再見!


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