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67 偽物の学問工場(韓国の教授の実体)

 WASETの古い顧客の韓国の大学教授

 僕がこのブログでいいたいのは、「韓国人の精神が前近代的で未成熟で野蛮」だということです。これに韓国人自らが気づいてほしいと願って書いています。高宗の悲惨な精神状態を元ソウル大学歴史学科の李泰鎭などが褒めちぎるのも教授が無能というよりは、教授の精神が前近代的と問題提起したいということです。
 実際、韓国は植民地支配後、すぐ韓国戦争、そして李承晩時代の大混乱、その後の朴正煕のクーデタで今日の経済的発展をとげました。朴正煕の暗殺後はまた大混乱。歴代大統領たるものがほぼ全員「逮捕」「自殺」、(尹錫悦の内乱罪が認められれば)「死刑か無期懲役刑」となっていますね?
 1910年から日韓併合といいますが、実際は1880年代前後から日本の影響がかなり濃厚だったのを否定することは難しいでしょう。
 前回でも書きましたが、1880年代から日本は韓国との間に深いつながりがありました。57番の記事で書きましたとおり、1884年に大蔵省印刷所で刷ってもらったわずか744円余切手代が払えず困窮していたくらいですから。

 朝鮮王朝時代からの無能と無自覚、よくいえば「近代精神の欠如」が今日でも依然としてつながっていることが指摘したい。だから、国の知的財産だの何だのという韓国の大学と教授たちのこの腐敗しきった精神状態をみろ!といいたい訳です。精神構造的には何も変わっていません。相変わらず未熟で野蛮な精神状態なのを気づけ!!と叫びたいだけです。韓国政府の官僚、知識人たちには、「自分を見つめ直す作業が一度もないまま、ただ生きているだけ」なので、以下示すような大々的な詐欺行為が堂々とできてしまうのです。病気、文化病ですね。

「国際学会で発表します」と行った現場には、取材記者以外には誰もいません。そして、発表もありません。「私は韓国から来た朴です、ありがとう」で「終わってしまった」。「世界一短い国際学術会議の発表」が何と韓国人によって達成されました。写真一枚あればすべてOKということかな?国際学会なのに、何故か韓国人しかいません。当然、ことばも韓国語です。こんなめちゃくちゃが全く恥ずかしくないから、やっているんでしょうね。
全南大学は国立大学です。発表リストにあるのはすべて全南大学の発表者となっています。国に品格がないから、当然国立大学教授にも品格があるわけがないということかな?
この日の最大のイベントは写真撮影です。主催者側が参加者一同の集合写真を撮影。全員、韓国人参加者と同じ「黒い目的」で集まったから「生涯の友」を得ていますね。黄色く囲んだのは各自の専門分野です。全〜〜〜部、専門分野が違います。各分野に一人ずつ参加?これが国際学術会議?もちろん、討議とかできるわけがなく、詐欺と分かっていながらきて、「証拠」を残してくれてますね。
国際学会の参加証明書も発行してくれます。上の3人は市民言論の「ニュース打破」の記者です。
 この取材はドイツの記者による問題提起からスタートしています。「なんで韓国からの参加者が特段多いのか」疑問を持ったから、共同取材となったわけです。
 名門と言われる梨花女子大学からも教授と大学院生が詐欺行為に積極的に参加しています。弁明が弁明になっていますか?だから、朝鮮総督府の秘密文書に「幼児的」と指摘されるわけでしょう。
 もうわけがわかりません。精神が豚なのに、優秀科学者に選ばれ何と488万円の研究費をもらっています。取材後にも謝罪などは一切なく、逆に記者たちを脅しています(これが韓国で定番のリアクションです)。
 このように参加すると、出張費も余るので実に美味しい。業績も増えるし、無料の海外旅行もできるから。記者が問いただすと、「知らないで参加した」(会場にはこの人一人だけでしたね?⇒⇒最初の写真)。
 先の業績作り用のインチキ集合写真の拡大版です。私費で学会に参加?私はそんな清い韓国人研究者に会ったことも見たこともありません。いたら人間文化財でしょう!時代の良心と称賛の嵐が吹くはずです。
 上の犯人(^^結構感情移入しているな)のプロピルです。こんなインチキ学会参加者に、血税から260万円?罰金が260万円ならわかるけど!!!
記者を脅します。法律的に大きな問題だぞ(これは正しい!!^^)。俺様の専門は刑法だぞ!!
全南大学建築学科の韓スンフン教授は演技の達人ですね。「現場にいましたよ、なぜ?」
「私は座長だったんですよ。座長を断ったけど、参加してますよ」と大嘘をつきます。演技の才能を活かしてあげたいな!!右上の参加申し込んで実際は出席もしていない同じ全南大学の参加者名簿です。当日欠席した人は無料海外旅行を楽しんだということです。
しぶといですね。「GPSもあるから現場にいたのはすぐわかるでしょう?」と言い張りつづけます。シフトが難しいですね。
また言っていますね。過渡な弁明は嘘!ということをこのクズ教授は気づいていないな
 全南大学大学院生はまだまだ未熟ですね。早く先生から「科学的な嘘のやり方」を学ばないと一人前にはならないでしょう。
 このインチキ学会への参加費は政府予算から出ています。参加費をイスタンブルに出して、実際行ったのはベニスだったから、満面の笑みだったんでしょうね。大学院生もこのように「腐敗経済」の予備軍として、喜んで腐っていきます。
 予算を見てください。韓国の大学教授の社会的な地位は日本の10倍は高いでしょう。莫大な予算を単年度で使います。
 研究費が1箇所でもなく、何重にももらえます。韓国の大学教授の研究費が研究費として適正に使われているかと聞かれたら、僕は「絶対ありえない」といいます。今までの記事や報道が研究費の不正使用を語っているといえるでしょう。

 (確認はしていませんが)この不正・汚職教授たちは大学から何の処分も受けてないだろうと確信しています。なぜ?みんな同じ心当たりがあるだろうからです。韓国人の精神はまだまだ未熟で幼稚な部分があると認めざるを得ません。一度はこのような議論が必要でしょうに、一度も議論も実践もなかったはずです。
 
**次回は、不正の全体像がわかるような統計を紹介します。


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