㉔ 尹錫悦支持者たちのレベル

　レベルといえるほどのレベルもありません。
　エクリチュールという概念をきちんと説明するのは容易ではないですが、簡単にいえば、言葉遣い（言語習慣）が身分階層や学力、身分別に異なる、階層別に別れていることを意味します。
　つまり、言語生活や言葉遣いのあり方が、階層別に異なる使い方をしてるという意味です。不良は不良特有のエクリチュールを持ちつづけ、下流のエクリチュールはエクリチュールの自由度が低い特徴があります。一方、世界トップクラスの人たちはエクリチュールの自由度が高いといいます。

　例をあげますね。街の不良たちは不良のエクリチュールを持つので言葉遣いが下品じゃなければなりません。不良たちが公園に集まって雑談をするときに喧嘩ごしの荒っぽい言葉遣いをしなければならない。その中の誰かが、今朝モーツァルトの歌曲を聞いたら楽しかったとか、昨日はフランス料理を食べたとか、魚のミュニエルを食べたら美味しかった！というとたちまち危険な目にあいそうじゃないですか！つまり、エクリチュールの自由度が低い、束縛度が高い特徴があります。

　反対に上に行けば行くほどエクリチュールの自由度が高い特徴があります。世界一の金持ちが道路の縁石で体育着姿でハンバーガを食べるとむしろ称賛されるわけでしょう。

　韓国の今の状況を見てみましょう。

　日本のマスコミもちゃんと勉強してから報道してほしいです。今尹錫悦を支援し、指示する人が増えた！と一様に書いていますが実はそうではないありません。
　今尹錫悦を指示している人たちは、尹も指摘しているように、「不正選挙が繰り返えされ尹が選挙で毎回惨敗している。その背景に中国人ハッカー99名が選挙委員会に潜り込んで操作した。今暴徒をとりしまる警察にも中国の公安警察が入っていてこの中国人勢力が尹を弾劾しようとしている」と言っています。

　中国警察とハッカーは危険なのでとうとうアメリカ政府と軍が取り締まりに成功し、中国人ハッカー99名を沖縄の嘉手納基地に圧送し今調査中というのが明らかになった。とメチャクチャなことをいっています。これの数名のインチキユーチューバーたちが言っています。中国人ハッカー説、中国の公安説はもちろん全部真っ赤な嘘です。が、この明らかな嘘をあのアホな尹錫悦が固く信じ込んでいたから突然の戒厳令発布となったわけです。尹の周りには数え切れないほど多数の霊媒師と占い師、巫堂（巫女に似ているけど霊媒師にもなるし、呪術師にもなります）だちが大勢関わっています。大統領府にも高級官僚として迎い入れ、メチャクチャな国政運用をしていたのです。当の本人は毎日酒にひたり、次の日は空の出勤をしていました。掘れば掘るほど呆れた実態が出てきます。次から次へと呆れるばかりの大失態がオンパレードで出ています。もう国家とはいえないレベルです。

　とうとうアメリカ政府と軍が声明を発表しました。

中国のハッカーを捕まって沖縄で調査中というのは嘘です。韓国民の信頼を損なう誤った情報はやめてほしい。事実をちゃんとわかってくれ！といっていました。

上；韓国の記事に言及された米軍に対する記述と主張な全部間違いです
下；国民の信頼を損なう誤った情報の拡散を防ぐため、席んある報道と事実確認を願う

「中国公安が取り締まっている」と主張している一味たち。パンツ牧師、朝鮮日報の記者と見られる人物もいます。安っぽい魂群。

中国公安が韓国の群衆を取り締まっている！と主張する右翼ユーチューバー。精神が傷んでます。

直訳；名札どこにある？ないの？中国人だからだろう？韓国語わからないだろう？喋ってみ！韓国語できないね！（やはり）中国公安だ！！！無知な単細胞ですね。

尹の弁護人も実に低いエクリチュールの持ち主です。

偽物のインチキニュースは全く無名のユーチューバーが勝手に流しているニセ情報なのに、これを尹錫悦の弁護士が昨日の憲法裁判所で喋っています。

与党代表かと思いますが彼も同じ話を繰り返してます。全く芸が無いです。

暴徒とはいえないでしょう。取り締まるのは異常だ！と叫んでいます

パンツ牧師と右翼系ユーチューバーたちの共同記者会見；主張が毎回変わっています；①中国の公安が取り締まっている⇒⇒②中国公安が韓国警察に入り込んで一緒に取り締まっている⇒⇒③中国警察ではなく韓国に住んでいる華僑だった！

警察は中国公安だった！（ユーチューバー）

昨日の暴徒のリーダー；「パンツ牧師と共に戦いましょう！」下に示すパンツ牧師の一味です。彼らが今弾劾反対を叫び、暴徒化しているのが実態です。

　こんな始末です。絶望的な状況ですね。民主主義は実に厄介といわざるを得ません。

　ちなみに僕が何も説明もせず、以前の文章に「パンツ牧師」といっていますが、牧師といってもキリスト教患者です。

　彼は2015年、大邱市のある教会でパンツの脱いでくれる女子信者の話をしています。偏見が持てないようにそのまま載せます。人物評価はみなさんの判断に任せます。
「本物の信者カ「本物の信者か否かがわかる簡単な方法がある！女性信者にパンツを脱げと言って、すぐ脱いでくれるのは本物で、なぜか？と聞いてくるのはうんこだ。また、男性信者に自宅の登記簿を持ってきて！といって、すぐ持ってくるのは本物でなぜかと聞くのはうんちだ」といっています。これがきっかけとなって、パンツ牧師と言われていますがなんと彼は韓国キリスト教協会の会長を努めています。韓国のキリスト教の実態についても山程の資料を持っていますので、すぐにではないですが公開したいと思います。全くいいニュースではないので興味ない方は読まないほうがいいでしょう。ほぼ悪臭しか発しませんから。日本のキリスト教に対しては僕は何の批判もしません。韓国の方が問題なのです。韓国国内でも健全な（多分）教会もあると思います。

しかし、健全な教会団体がパンツ牧師たちに講義しているのは、わずか数名しかいません。
韓国のキリスト教は文化病の一つといえますでしょう。それにしても正常な信者の数は少なさ過ぎます。

これがパンツ牧師で、集まった群衆がキリスト教患者たちです。正常な信者層より圧倒的に大人数ですね。これが実情です。彼らがなぜアメリカ国旗を持っているかというとアメリカ政府が自分たちに協力してくれる。韓国の警察を抑え、尹を開放してくれるだろうといっています。精神の病ですね。共産主義者スターリンだったかな、かれらがいっていたように宗教が麻薬となっています。

　パンツ牧師は牧師を名乗りながら「神様お前！ふざけたら殺すぞ！」といっているのに信者（患者）たちが一斉に「アーメン」と唱えています。そして、パンツを脱げと説教しているときも驚くことに受精信者（患者）たちが「ハレルーヤ」と叫んでました。

　この人間たちのエクリチュールは全く下級の更に下級のエクリチュールしか発せられないです。エクリチュールが変わらない限り、この先も真っ暗な韓国の姿のままでしょう。

　下級のエクリチュールには自由度が極めて低い、これが韓国社会の不幸なのです。植民地近代化論がいえないのも韓国人のエクリチュールが下級のエクリチュールだから自由に出られないのです。文化の呪い以外に理解ができません。

　日本のマスコミの皆さん！！国民を馬鹿にせず勉強しなさい！！記事が軽薄すぎます