㉘ 仏教と自我とメシアニズム
**表題の写真が<パンツ牧師>といわれる異端牧師です。写真の日本語は本人が異端信者たちの前で直に喋った話の直訳です。ハングルの原文は写真の中に書かれています。この程度の人間が韓国キリスト教団体の会長です。韓国社会のレベルを表すことでしょう。
僕が日本で最もほしい習慣は仏教と自我の完成の価値観の存在です。です。うまく表現することはできませんが、「自我の完成」の価値が韓国社会にも広く広まってほしいと心から願っています。<自我>の完成の価値観については別に用意します。
今回の戒厳令と弾劾裁判で、韓国民は当事者だから「混乱」してるのはわかるけど、日本の評論家の中でも見当ハズレの評論ならぬ評論を言い出す人も出はじまっています。
昨夜まで、弁護士が暴徒に尹を守れと暴力を促す演説をするかと思えば、検察は逮捕された暴徒を不起訴し、それがバレたら今日になって58名を起訴しています。今回の主犯格は「パンツ牧師」といわれるとんでもない牧師(日本の牧師とは違う異端牧師です)。僕は韓国の「牧師」というジャンルの人間についてかなり厳しく否定的な目線で見ています。理由を短い文章で伝えることはほぼ不可能なほど無理ですが、これからのシリーズ文章を読めばよくわかります。
問題の「パンツ牧師」(私の造語ではありません。女性にパンツを脱げといって素直に脱ぐと本物の信者の証と説教したので命名)には、韓国の検察や議員などが迎合し、パンツ牧師の教会の信者(韓国では患者ともいいます)の若者たちを動員し、まさにあらゆる権力犯罪をバックアップする黒い勢力と化しています。韓国のキリスト教は人間の煩悩を解いてくれるような順機能があるというよりは、常に問題の出発点となって否定的な勢力となっていると理解なさったほうが正しい理解につながるはずです。
韓国におけるキリスト教の問題と異常性は問題の根が実に深く、また盲目的に集団暴力に訴えているので簡単に触れることはできません。しかも、このブログが学問的な検討をする場所ではないので、できる限り肩が凝らないように平易に述べていこうと思います。根が深く病状が多岐にわたるので数十回に分けないとならないでしょうが、この点についてもできる限り、分かりやすい表現で紹介していきます。だからといって、ここで宗教問題を述べるつもりではありません。なぜかというと韓国のキリスト教は宗教というより歪んだ祈福信仰化して久しいからです。簡単に言えば、キリスト教信者というよりはキリスト教患者といったほうが分かりやすいでしょう。そうです。病気なのです。文化がもたらす病気、つまり文化病です。韓国の火病、日本の肩こりや対人恐怖症のような特定の文化に特有に現れる病気のことを文化病といいます。医学的にもちゃんと認知されている病気です。学名ではCulture bound syndromeといいます。
一昨日、パンツ牧師の宣教師や青年たちが組織的に動員されたことはパンツ牧師自身が雲集した患者たちの前で自ら言っておりますし、実際暴徒を宣教師と任命したときの牧師の説明も動画でちゃんと残っています。ぼくも資料を持っています。そして、暴徒のリーダー格の宣教師が暴徒行為が警察によって止められた後、組織的な内乱行為で裁判所の侵奪した者は「懲役10年刑」に処されることがわかって、泣き面で、「皆さん、捕まると証拠写真となるので、皆さん!写真を消してください!照会数を増やそうとせず、金を稼ごうとせず、動画を削除してください」泣き悔やんでいました。僕はもちろん、削除される前にかなり確保しています。^^すみません笑ってしまって!!!
パンツ牧師の話は今回は控えておきます。その前に韓国のキリスト教会のとんでもない状況について述べておきます。ちなみに韓国ではキリスト教の異常性を指摘するのが非常に難しいです。ここは日本なので安心して存分に紹介できますが、精神健康であまりいい話ではないので、みなさんも毎回読まれるのは避けたほうがいいと思います。でも、毎回、短編的に読み終えられるように紹介しますのでご安心ください。
念のために、韓国のキリスト教は日本の真面目なキリスト教徒は全く違いますのでこの点は忘れないでもらいたいです。
ここまで言っているので、まずジョブで軽くパンチを一つ飛ばしてみましょう。
韓国社会の一番の問題はキリスト教の問題です。これは韓国のシャーマニズム研究者が一様に指摘している現象です。
なぜキリスト教が問題かというと、日本の神仏習合のように、神仏習合よりかなり重症です。病理化しているわけです。
土着の信仰は祈福信仰がメインでした。祈福信仰とは個人的な幸福を願う信仰ですが、ここにキリスト教がかぶさった形が圧倒的に多いです。だから、韓国のキリスト教は日本人が思っているようなキリスト教徒はかなり質と内容が異なります。お金を限りなく要求するし、修行するといって拷問や糞尿を食べさせる例もあります。日本の教会のように週1回礼拝をあげるのではなく、毎週の水曜日と金曜の夜と土曜と日曜日、そして朝礼拝といって(希望者のみですが)しょっちゅう集めさせます。お献金が狙いだからです。 右下の写真は教会の中や周辺に設置した献金専用のATMです。 銀行も預金額を増やすため、積極的に設置してあげます。
今日は初回なのでこのくらいにしましょう。まだまだ全然序の口似すぎません。あらゆる性的な犯罪と不当献金の温床となっています。しかも、このような巣窟に大学教授、検事、医者、記者などが通っていて、勢力化していくのです。今回のような戒厳令の犯罪もみ消し作業が境界を中心に闇に働いているはずです。教会の中での出来事なので僕が直に証拠を確保することはできいませんが、3月以降に韓国に行って調査してみようと考えています。
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