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ゆかりある人

近々、親友が念願のお店を
オープンします。

その話を聞いて
自分のことのように
とても嬉しく思う私がいます。

これまで、

たくさんの苦労を乗り越えて 
今に至ることを知っているだけに

目頭が熱くなります。 


しかも、
オープンの日が
私の誕生日という、


感無量です。


「365日の中で
1番良い日を選んだね。」

と、本人に言いました。笑


私は地元を出たので
お互いに住んでいる場所は
遠く離れています。


今では会えるのが
一年に一度くらい。

密には連絡を取り合って
いないのですが、

距離を感じない、
不思議と側にいる感覚なんです。


実は、
お店を持つこと、
私の誕生日をオープンの日にしたこと、

私の母づてに
聞いた話です。



じき伝わるでしょ、

と、あえて連絡しないスタンス。


不思議と
腹は立ちません。


一応、言っておきますが
ケンカはしてませんよ。


もう何十年の付き合いに
なるでしょうか。



言葉じゃなくて
行動から察するというか、

行間を読むというか、



いつから
そういう関係になっていたのか。


小中高と同じ部活で
過ごしているうちに、

”次はここにパスする
つもりだな・・・”とか、

なんとなくわかる。

私が”今ここでパスが欲しい”と
思うタイミングにも、

絶妙に合わせてくる。


事前に打ち合わせは
しなくても、

しないからこそ、


周りを惑わすプレーが
できた二人でした。


同じチームのメンバーからは
本当に息が合っている、
流石だねと
言われたものです。


阿吽の呼吸ですね。


けれど、

ここって時には
刺さる言葉をくれるんです。


幾度となく、
我に返らせてくれました。


良いところも悪いところも
知り尽くしている。



それがあなただからと、
認め合えている関係に
なれているのかなと、


この記事を書きながら
想っているところです。


昔、この親友から、


「好意をもってくれている
男性がいるのだけど、

恋愛として気持ちが向かない…」と、

相談を受けたことがありました。


好きな人には
振り向いてもらえなかった。

この人は別に悪い人では
ないけれど。


何かが違うと感じて、
気が進まない。



このように悩んだ経験は
誰しもあるのではないでしょうか。


親友の話をじっくりと
聞いている時に


スッと降りてきた直感があり、

次の瞬間、

「いや、この人だよ。」と、

伝えていました。



とりあえず
友達から始めて、


気負わずに遊んでみたらと
おすすめしたのですが、

何度か会ううちに
お付き合いに発展し、

その後二人は結婚したのです。



沖倉千座が

『運命の赤い糸がみえる占い師』

となったいわれが
ここにあります。


詳しいプロフィールは、

電話占いヴェルニの
ほしよみ堂所属占い師

【沖倉千座】を

ぜひご覧ください。



ただし、
”赤い糸の繋がり”を
判断する力を発揮するためには
条件があります。


私に話してくれている人の
感情に入り込めた時なのです。



これまでの話を
じっくりと聞かせてくださいね。



お待ちしております。

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