キョウはある意味、ターニングポイントになる日かもしれません
日々の心構えとして
カードを引き
Twitterに投稿しております。
最近は、
イーチンタロットと
陰陽師カードを組み合わせてみたり、
どちらか1枚のみにしたりと
占い方は様々です。
ちなみに今日のカードは、
陰陽師カードの
「羅睺(らごう)」でした。
このカードを見た瞬間、
今日はこのカード
1枚でいくことを
決めたのですが、、、
なんせ強いのです。
羅睺は凶兆星のカードで
”不吉な出来事や前触れ”、
”障害”といった
出来事を意味します。
この意味だけで
恐ろしく強いイメージが
伝わるかと思いますが、
同時に
今日は終わった…。(泣)と、
思ってしまいそうですよね。
しかし、私は
こういうカードこそ、
未来に繋がる強い
メッセージがあると
考えています。
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今日はある意味、
ターニングポイントに
なる日かもしれません
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このカードが出た時に
目に入ったのが
背景の日食でした。
太陽が月に
隠されてしまう日食には、
リセットや再生、
復活や生まれ変わり
といった神秘的な
意味が含まれています。
また、
太陽は自発的な意識を
月は感情という
象徴がありますが、
このカードで
太陽が月に隠されている
現象からも、
精神性を重んじる時だと
私にメッセージを
伝えてくれています。
なんだか
希望の光が
見えてきませんか。
良くないことが起こるから
何もできない
という訳ではなく、
『もう一度巡ってきた
意味を改めて考える。
今、自分が
すべき事は何かを
自覚するタイミング。』
なんです。
その先の未来を感じませんか?
以前のブログで紹介した
「水雷屯」も
そうなのですが、
暗い状況だからこそ
生み出せるものがある。
苦悩の先に
見えてくるものが
必ずあるはずだと、
強く訴えかけているように
感じるのです。
陰陽師カードについて
講師の瓔珞ルノンさんから、
”まずカードを見た瞬間の
インスピレーションを
大事にしてほしい”と
教わっています。
その時の
読み手の状況で
リーディングは変化
するとは思いますが、
今日、
この1枚から私は
潔さと覚悟のようなものを
受け取りました。
前回のブログで書きましたが、
数年前まで
卜術の偶然性を全く
信用していなかった人の
発言とは思えないくらい、
今の私の熱い想いを
書かせていただきました。
余談ですが、
みなさん
おみくじで【凶】を
ひいたことはありますか?
私、あるんです。
しかも、
結婚式を挙げた3日後…。
どう思います!?
神社に行くと
おみくじを引くタイプなので
今までの人生で
何十回も引いている中、
あえてこのタイミングで(笑)。
引きの強さを感じます。
不思議なのが、
その時、凶が出ても
嫌な気分にならず、
なんだか明るい未来を
感じたんです。
向き合うことで
展開していくような、
温かな感覚でした。
今日、夫が
前回のブログの感想を
言ってくれたのですが、
「タロットカードが
なくても120%
俺が負けているのだから、
自分のためではなくて
俺のために
カードをひいてほしい。
どうしたら良いか
ホント教えてほしい!」と。
思わず
大笑いしてしまいました。
【凶】から始まった
結婚生活ですが、
その暗示のおかげか
夫との関係は
今のところ大丈夫そうです。