着物で京都へGO!の前に
少し前に秋の京都へ着物で行きたい、と書きました。
その頃はコロナの状況が不透明で、難しいかな・・と思っていたのですが、ここに来て行けそうな雰囲気になったので、急遽2泊3日の予定でホテルと新幹線を予約!
ホントは全行程着物チャレンジ⭐️したかったのですが、中日だけ着物を着ることになりました。
晴れますように🙏
お初の着物で京都。
ワタシ的には、デビューしたてのコスプレイヤーがコミケに初参戦するイメージ😂とでも言いましょうか、周りは気にしてないけど本人はドキドキ💓してるっていうか、そんな感じ。
(いや、わたしはコスプレはしませんが、勝手なイメージ)
ここはやはり「はんなり」コーデにすべきか・・と悩むも、そういえば呉服屋さんの 洗い屋さんお助け企画 に乗っかって、一枚しかない小紋をお手入れに出してしまったのでした💦
そしてあれこれ手持ちをコーデして、これにしよう!と決めたのがこちら。
焦茶の大島
灯屋さんで購入したポップな名古屋帯
結城紬の羽織
そして本日、念のため本番衣装の着付けシミュレーションしておこう!と、朝から着てみました。
うん。
色合いはバッチリ👍だと思うのですが、なんだろう。なんか違う。
なんでだろーとしげしげ見ていて、よく、帯で格上げする、など言いますが、それだと思いました。
紬だから遊び着だし、帯なんてあまり気にしなくて良いと思ってたのですが、それでも大島と、綿のパッチワークもあるカジュアル帯は合ってない気がします。
またこの大島、八掛が黒なのでカッコイイのです。それにパッチワークじゃチグハグ。
重ねて見てる時は色合わせしか気にしてなかったと思われ、実際着てみて色々気づきがありました。
勉強になったー😁
本番は、帯と小物をチェンジ❗️
出発までまたちょっと悩みます。それも楽しい時間😊
京都で「映え写真」撮れたら、また。