夏着物
昨日一昨日より多少涼し・・くはないけど、暑さが落ち着いたところで、夏着物。
7月に一度来て、もう一回は着たいと思っていたものの、連日の猛暑and台風などで心折れる日々。夏の着物は気合が必要ですね。
夏大島に芭蕉布の半幅帯を合わせました。
お腹が寂しいので帯締めを入れて、立秋ということでトンボのブローチを帯留めがわりに。
ホントはカメのブローチを夏用に買ったのですが、立秋と聞くともう遅いような気がして。
芭蕉布は張り感が強いせいか片ばさみなど締めるだけの帯結びだと、わたしのウデではゆるゆるになってしまう為、帯締めは必須です。
なんて書きながら出先から戻り、自宅の鏡で毎度の着崩れチェック。
そしてガックリ・・_| ̄|○
襦袢の衿が浮き上がってる💦
ランチのお店を出る前に襦袢の腰あたりを下へ引いて密着させたのに、一体いつからこの状態だったのか。
恥ずかしい😓
襦袢といいつつ、最近のテーマである「いかに手を抜くか」に則り、所謂 うそつき を着ています。
これは半襟の付け替えがファスナーなので、もんのすごく楽で、素晴らしいです。大好き❤
が、長襦袢着用時には無かった衿が浮いてくる症状が毎回見られて、どうしたもんか。
まだまだ修行は続きます。
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