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言い切ることの強さ

こんにちは、大木公紀です。

実は最近新しい仕事を始めました。
ズバリ携帯の販売です。

携帯のプランについてお客様の現状の使用状況や悩みなどを伺いつつ、どのようにしたら最終的に制約につながるのかを考えながら業務をしています。

その中で、今日最も強く感じたことは、伝える情報を言い切ること。
今日の接客でお客様の成約率に繋げることができたのは、全ての情報を言い切ることが大きな要因になったと感じています。

もし仮に「おそらく」「かもしれません」「だとお思います」などを使用した商品説明を行なってしまうと、お客様も接客スタッフを信用してくれません。

言い切るのは難しいと言う声が上がるかと思うのですが、それは商品知識がないことで、自分自身が自信を持って話すことができない状態だから起きてしまうことです。

今回の制約に繋がったまでのやり取りは、今回私自身が得意と感じている部分が多くあったため成約できた、と言うニュアンスももちろんあります。ただ、少しずつその得意の範囲を増やし、商品知識を確たるものにすることで営業成績は上がってくるのだろうと感じています。


本日はここまで、やっていきましょう。

私たち人間には限界がある、しかし限界を押し広げることはできる。

スティーブン・R・コヴィー


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