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人同士のやり取りであることを忘れてはいけない

こんにちは、大木公紀です。
本日は、SNSや広告などインターネット上で発信をする際の意識することについてご紹介します。

突然ですが、
画面上だからといって、文章をコピーライトに則って書いてみたりしていないですか?

これが今回の問題提起です。


Web集客でも人と人のやり取りだと言うことを忘れない。


これ意外と意識できていない人が多いんですよね。
Instagramのストーリーもそうですね。自店の広告要素を含んだ発信とかをしているアカウントをよくみますが、「期間限定メニューおすすめです!」とか「このサービスはこのような特徴があります」とかですね。

ストーリーの発信で広告要素を含める回数とか割合とかは一度置いておいて、人と会話しているんじゃなくて、一方的な発信になっちゃってることが多いです。


実際の接客を思い浮かべる


あなたのお店で接客をすることがあれば、一度振り返ってみてください。

例えば、スポーツ用品店なのであればどのように接客をしますか?
「靴を買って何をされるんですか?」「どの山に登られるんですか?」「その山であればこのくらいの機能は欲しいですね」とか、接客しますよね。

ネット上でもこれです。
問題提起。もたらされるベネフィット。

これをどれだけ想像させて自分事として広告や発信に盛り込むか。
意識はこれをした上でコピーライトの知識と織り交ぜていくことがコンバージョンをあげる近道です。


最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もやってこ。

自分との約束を果たすことができて初めて、
他者との約束を守ることができる。

スティーブン・R・コヴィー


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