自分の仕事タイプとWebデザインの関係【Chapter Two口コミ⑧】
こんにちは!!!!!こんばんは!!!(クソデカ声)
絶賛Webデザイン勉強中の創作クリエイター・沖野です。
季節も急に冬になって寒くて身体に厳しい…!
第8回となりました、Webデザインスクール・Chapter Twoの口コミ。夏から続いたオンライン講義も残り僅か。名残り惜しいものがありますね…まだまだ学ぶものが多いのに…!
今回何を書こうかな~どうしようかな~!とネタをもぎもぎしていました。前回を読んでくださってる方も、今回初めて読む方も参考にどうぞ…
自分の仕事タイプを知ろう
所謂、仕事に対する性格=タイプ。
学生時代のバイトから正社員としていた前職まで、多くの仕事をしてきた私。
どんな感じで仕事していただろうか…?
記憶が曖昧な中でどうだったかなぁと今までのことが走馬灯のようにぐるぐると駆け巡る。思い出したくないものもあるが次に進むためにはしょうがない…必要なこと…
Chapter Twoの先生曰く、"仕事の性格(タイプ)"は3つに分けられるそう。
①好きなことばっかりやっちゃう民
②能力高いのに何で?民
③求められると断れない民
なるほどなぁ、私はなんだろう…と考え込んでると、「沖野さんは①っぽいよね~!(笑)」と言われましたが…先生残念です意外と私断れないタイプだったんですよ…!つまり③ですね…
しかし先生の”沖野は①っぽい”というのは割と合っている。
私は元々は①っぽい仕事をしていたから…
私のタイプと働き方
沖野は自分の採算度外視で仕事をする、前項①っぽい性格だった。
だった、というのは「以前はそうしていたが、前職で変わった…そう、あの時から…」と、辛い記憶を起こして③っぽい性格になってしまったりした頃を思い出す。
前項①っぽい性格というのは、「楽しいことをしたい~!」「面白ければいいや~!」みたいな自分のやりたいことを前面に押し出すようなタイプの仕事をする人を言うらしい。
うーむ、確かに。
楽しいことをしたいし、良いと思ったものはほかの人へ共有したい。好きでやってることだから!!!
…基本私はそんなタイプである。隣人に分け与えるタイプ。
しかしながら前職で一気にその仕事に対する性格は変わってしまった…車が好きで好きで目指していた仕事だったのに、ヘルニアで杖付きになって業務が変わり…ジッと毎日PCと向き合いデータ処理する…周囲は”動ける”から業務をこなす。私は”動けない”から事務所。そんな日々を過ごしていたら気にするようになってしまった”周りからの視線”により所謂、前項③のような求められると断れない民…になった。
「これ資料作れる?」「はい、やります」「時間ある?」「はい、あります」…私は”動けない”から出来ることをこなす。それが段々とプレッシャーになってしまった。
「動けないなら出来るでしょう」という裏を読んでいく自分が自分じゃないみたいで怖くなった。
怖いなぁ、なんて思ってしまうのは幼いだろうか。これが大人になるということなのか…ともやもやしていたけども、この講義でハッとしたのは”自分に合う仕事はどんなもの?”ということ。
このChapter TwoのWebデザイン講義で自分の本来の考えを取り返せた気がする。いや、本来の自分が見えてきた気がする、というほうが正しいかもしれない。
誰でも好きなこと、出来ること、この人にやってもらいたいことというのは全然度合いが違うし、受けられるものも違う。
Webデザイナーとして稼ぐならあなたはどのタイプで仕事すると良いだろうか?
それを見つけられる、良い機会になったと感じる。
私のWebデザイナーとしての道って?
月5万円、稼ぐなら出来ることを増やせ!と聞いた。
出来ることは何か?と考えたときに苦痛になってはいけない。
苦痛になると嫌になって辞めちゃうから。
じゃあ、頼まれても嫌じゃないことを何か探そう。
それが自分の求める仕事で、稼げるWebデザイナーになる。
前項①だと見出した、私はどうなのか?
Chapter Twoで学んできて「稼ぐ」にはどうしたらいいのか?という授業が何個かありました。
でも私は「稼ぐ」のも大切だけど「自分を見つける」ということに着目していたのであまりピンと来~ず…(笑)ここまで来てしまった。
ココナラやクラウドワークス、SNSを開設してこういうことをやってます!と発信してきたけども…と割ともやついていた。
市場価値を調べて世の中に必要なものやヒットになりそうなものを見つけて、自分の出来ることを掛け算していく。
うーん、市場調査しても中々に自分が出来ることと合うようなものが出てこない!!
そこでChapter Twoの先生と”営業課題シート”を元に「どういった仕事をするか?」を協議しました。
すごく親身になって聞いてくれるので安心して相談が出来ます。
「こういうことをしてみたい」と言えば「こういうのは?」と出てくる。Webデザイナーとして働くには…を真剣に一人ひとり考えてくれます。
今や働き方改革という言葉があるのが分かる瞬間と感じてしまった…人生どうせなら自由に生きよう!みたいな姿勢にどんどん変わっていく自分が不思議と高揚感にあって面白い。
と、小1時間程先生と協議すると「作家的な働き方をしたらどうだろう?」と案を出してくれました。
…?作家?????
意外な案でした。
作家的なWebデザイナーという選択
ある友人は私のことを「強化ガラス」と表現しましたがまさにそう。見た目は強そうでもふとした瞬間にガシャンガシャンバラバラになるような感じです。
Chapter Twoを知った時・初めて受講した時の私なんてそれはもうまさしく強化ガラスでした。
でも基本は楽しくやりたいな~と思う人だけど、メンタルが強化ガラスな私は一体どんなWebデザイナーになればいいのか。
Webデザイナー、やり方は100人100通り。
しかし私はまだ見つからない。
Chapter Twoの先生はそんな”私”を見抜いて「作家的な働き方」を提案したのかも。
イラストや同人活動、博覧会の保存研究、観光資源、色々やりたいことが出てきた私にとって「作家的な働き方」というのは興味感心しかなかったです。
前回(名刺回)で作った、どうせなら、面白く。という言葉。
キャッチコピーが活きる。
作家的。面白いかもしれない。
好き~~~がデカすぎる私にとって未経験で片足を突っ込んだWebデザイナーの道は割と険しいかもしれません。
でも性格から出た働き方をやってみると…良いかもしれません。
楽しい!!面白い!!と思えるWebデザイナーになりたいなぁ。
…なーんて思ってきました。
***第9回へ続く
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https://chaptertwo-school.com/
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