【スマホマイク】USBマイクが繋げられるUSBカメラアダプタ３種
自己紹介
皆様お疲れ様です、沖田純之介の自己紹介は以下になります。
カメラアダプタ
USBマイクが付けられるカメラアダプタ、以前も実験したのですが久しぶりに新たに購入して実験してみました。2019年にも同じ実験をしたのですが、当時はアップル純正のUSBカメラアダプタしか使えなかったのですが、2025年はどうでしょうかね？
以下の記事の続きになりますので、先に読んで頂くのが良いと思います！
実験に使うマイクはこちら２種類
USBアダプタ３種類
結論から言いますと、３つとも問題なく使えました。テストしたスマホはiPhoneSEとiPhone12miniで、iOSは18.2.1です。
以前はアップル製品しか使えなかったのですが現在は安価な社外品でも問題なく使えます。
これがアップル標準
以下が安価なもの。しかし使えました。
見比べてみる
写真を見て頂くとわかりますが、まず３つとも似てます。左がアップル製品、真ん中と右が安いものです。決定的な違いは重さとケーブルの太さですが、アップル製品は重くてケーブルが丈夫そうなので安心感があります。
これをリグに組むとこうなる
音ロケ用のリグに組むとこうなりまして、マウントの仕方が難しいですね。これようのマウントを作ってくれとウランジさんにお伝えしましたがどうなるでしょうか。
Lightningは延長すべき
Lightningケーブルを曲げて使うのは危険が伴いますので、延長ケーブルを接続して使ってます。こちらも問題ないです。
２時間テスト録画
安価なアダプタで、2時間録画録音をしましたが、全く問題なく使えました。しかしiOSのアップデートで急に使えなくなる事も考えられます。この点は注意が必要です。
USBケーブルは重要
SHUREもRODEもカメラアダプタにUSB接続するのですが、標準で付いてくるケーブルは問題なく使えますが、会社にあった無名メーカーのものは使えませんでした。しかし高そうな太いケーブルやアンカーのものは使えました。恐らくUSB2.0か3.0以降の違いなのだと思いますが、ケーブルを目で見て判断する方法がないので困っております。
SHURE MV88+はこちらのケーブル。
Rode製品はこちらのケーブルです。
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