長男の「てんかん日記」#0、スズノスケについて

至って普通？
長男スズノスケは、普通に生まれてきてくれました。

が、生まれて数分で、「アカンベー」をしました。

上の写真が実際の写真です。
「これは、凄い奴が来たな、、」と嬉しくなったのを覚えてます。

自分の音楽スタジオにきては、ケーブルをカジリまくってましたし
とにかくやんちゃでした。

体力的にも問題もなく、登山とかも一緒に行ったりしてました。

ゲーム好き
ゲームが好きだったので、任天堂DSやWiiを多い時間してましたが
小学校3年の時、DSを落として壊してしまいました。
新しいのを購入してくれと言うので
「ゲームをする側で金を払い続けるか、作り手になってお金を稼ぐのどっちがいい？」と質問した所、『作り手になりたい』と言ったのでMacを与えました。

ここから、scratch漬けの毎日が始まりまして
自分でゲームを作って公開し、海外とメッセージ交換とかもしてました。

プログラミング教室にも通い始めたのですが、先生より詳しく
「教えられる事がない」と言われ、1年程度で辞めました。

このscratchのハマリ様が凄く、
朝5時起きして、学校行く寸前までプログラミングをしてました。
帰ってから、宿題とか終わらせても、寝る間際までプログラミングです。

スズノスケが作ったりコラボしたゲームは以下にまとまってます。

Scratch - Imagine, Program, Share

このような生活が始まってから、
学校で体調を崩す事が多くなったと記憶してます。

なので、朝は5時30分までは、布団から出ない。
夜は8時にはMacを仕舞い、8時30分に布団に入る。
と決めました。

学校では、授業中に「ボー」っとしていて
意識が遠のき、保健室から救急車で病院に運ばれるとかが数回ありました。

てっきり、「てんかん」と診断されるまでは
寝不足と考えてました。