【α、Z世代のプレイリスト】俺ら東京さ行ぐだ
自己紹介
皆様お世話になっております、株式会社okidesignの沖田純之介です。
私の自己紹介は以下にリンクしてあります。
CubaseにAIボカロ搭載
自分はこの界隈の曲を聞かないので興味ありませんが、制作側は便利になりそうですね。我が子がYouTubeで聞いてる曲も多くがボカロです。このボカロの歴史は2004年辺りからで、2011年のVOCALOID3あたりではかなり一般に知られるようになったと記憶しております。
丁度この頃お仕事していた、ニコ生「生歌オーディオション」ではボカロのようにロボットっぽく歌う方が多く、驚いたのを覚えております。
音楽業界の今後は?
自分の周りの業界人、圧倒的に独身が多くお子さん居る方は数える位です。次のα世代向けの作戦はどう計画するのでしょうかね。しばらくは従来通りのアニメやゲームタイアップ任せしかないのでしょうが、自分はそうでは無い時代から業界に居たのでどうもアニメにアレルギーがあります。でも文化輸出と考えると正しいですよね。
ちなみに自分が担当していたアンジェラアキさん、2006年にゲームタイアップがあり人気を呼びました。穏健は受けておりましたね。
子供達のプレイリスト
我が家は家中にオーディオ機器があり、3人の子供も自室にMacがあります。そのMacもオーディオ機器に接続されているので、いつでも音楽を聴ける環境で育ちました。
そんな子供達のプレイリストは時代が前後した音楽が入ってます。
しかし我が子達の聴きたい曲はあまりAppleMusicには入ってないようです。しかし家族のドライブではAppleMusicをカーオーディオに接続するので、プレイリストを公開してもらいました。
α世代、小6次女の場合。
この世代のプレイリストはデーターがあまり外に出ないので貴重ですね。繰り返しますが本当に聴きたい曲はYouTubeにしか無いようで多くがボカロです。
AppleMusicからはなんと吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」が1曲目です。この曲を知った時は衝撃だったようです、ラップなのかJpopなのか、、、とにかく不思議に思ったようで、お気に入りの曲だとか。笑
ぎりZ世代、高1長男の場合
長男は友人とよくカラオケに行くので、歌える曲をセレクトしてますね。つい最近まではボカロだらけでした。周辺環境で聴く曲も変わって行く訳ですね。趣味が映画鑑賞に変わって行ってるみたいなので、また変わって行きそうです。
Z世代、大学生長女の場合
長女は女子大生、こんな曲を聴いてます。
Y世代、自分の場合
誰も興味無いと思うのですが、、自分のプレイリストも公開です。
自分は1995年から音楽業界に居るので、仕事で音楽を聴く事が圧倒的に多いです。仕事となるとやはりJ-Popなので、趣味では全く違うものを聞いてます。ドライブではこちらのAppleのプレイリストです。
スタジオ内では、7.1.4chで以下を聞いてます。
仕事前のリファレンスとしては以下を聞いており、毎朝聞いて耳の調子や機材の調子を調べてます。
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