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女性目線でのフィードバックから見えた課題と改善点

昨日の記事で、パンフレットのデザインを女性の目線からブラッシュアップしたいと呼びかけたところ、さっそく数名から貴重な意見をいただいた。その結果、以下の9つのポイントが浮かび上がった。

1. 写真の下側が見切れていて気になる
2. QRコードの配置が下の方が良さそう
3. 23:00スタートは家族連れには厳しい
4. 写真のクオリティが低い
5. ポスターを見ても何のアクティビティなのかわからない
6. ここで何ができるのかの説明が欲しい
7. 真ん中のスペースが気になる
8. 上と下の繋ぎが欲しい
9. 家族向けなのに写真がカップルで、ターゲットと合っていない

たくさんの的確な指摘を受けて、本当に助けられたと感じる。この中でも、特に以下のポイントはデザイナーに依頼して改善してもらう予定だ。

• 写真の下側が見切れている部分の修正
• QRコードの配置変更
• アクティビティの内容が伝わりやすくなるような説明の追加
• デザインの中央の空白部分の調整
• 上と下のデザインの繋がりを強化

次回のミーティングで、これらをデザイナーに依頼し、より魅力的で伝わりやすいデザインに仕上げてもらおうと思う。

しかし、大きな課題は次の3つだ。

1. 23:00スタートは家族連れに厳しい
現在の仕事が終わるのが遅く、最速でスタートできるのが23:00からという理由だが、確かに家族連れには20時スタートの方が集まりやすいだろう。これについては調整を考えたい。

2. 写真のクオリティ
正直、これは自分の実力不足が原因だ。もっと上手いフォトグラファーは山ほどいるし、クオリティ向上のために時間を割くべきだった。これからはさらに技術を磨いていく。

3. 家族向けの写真
カップルの写真がメインになっているが、家族向けのプログラムである以上、ターゲットに合わせたビジュアルが必要だ。早急に家族持ちの知り合いに連絡を取り、家族と星空の写真を撮らせてもらう予定だ。



ちなみに、この指摘はすべて姉からのものだった。家族の視点から見たフィードバックは耳が痛いが、まさに自分にとって必要な意見だと感じた。

こうしてヒアリングをしていると、自分の怠惰が浮き彫りになる。怠けていた部分に気づき、また動くきっかけをもらった。改善していくための意識を再度引き締め、次のステップへ進んでいきたい。

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