「オキ・コレ」プロジェクトはじめました

初めまして。「オキ・コレ」プロジェクトエディターの青山と言います。（オキ・コレは　OKI-COLLECTION　の略称です）

2019年春に、京都から隠岐諸島のうち海士町という離島にUターンしました。

公務員として働きながら、隠岐でハッピーに生きていくことをずーっと考えています。

そんな中で、「オキ・コレ」という概念を思いついたので、さっそくメディアを立ち上げて、少しずつ形にしていこうと思います。

オキ・コレって？

オキ・コレとは、正式には　OKI-COLLECTION　の略称です。

めちゃ簡単にいうと、隠岐全島のメディアプラットフォームです。（を、目指していますw）

隠岐には、僕が生まれる前から、隠岐全島共通のキーワードにしてきた言葉があって、それが「隠岐はひとつ。」だそうです。

僕も最近知りました。

これいいな、と率直に思ったんです。

隠岐全島のヒト・シゴト・クラシの情報が集まるメディアを構築していきます。

なんでやるの？

僕が隠岐に帰ってきて、ずっと感じていたことがあって。

20代が圧倒的に少ないということです。

これは数字上どうかはあんましちゃんと調べた訳ではないので、実際に少ないかどうか知りませんが。笑

ただ、圧倒的に20代というだけで希少がられる。いい意味でもそうじゃない意味でもめちゃ可愛がってもらえる。

でも、僕は20代が少ない、特にUターンする人が少ない現状に、疑問を感じたし、今だってもちろん、どうにかできないかなと思っています。

隠岐の人は、離島の人は、だいたいどこも人が魅力だ　と言われています。

でもどんな人がいるのか、外からじゃ、メディアからじゃ全然わからないし、情報を探しても見つからない。（当然、わかる・見つかる場合もあります）

逆も然りで、離島（限らず地方はどこもそうかも）は若者が増えたらいいなと願いつつも、どんな人にこの島に来て欲しいのか、どんな人が全国には、世界にはいるのか、知りづらい。（当然、知ってる人だっています）

そんな互いの思いをに寄り添えるような、

隠岐にまつわるヒト・シゴト・クラシが集約されたメディア

を作ったら面白いと思いました。

そんな思いがあって、「オキ・コレ」プロジェクトを始動します。

具体的にどんなメディアになるの？

今まで書いてきたのはコンセプトっぽいイメージで、

中身としては、

隠岐にまつわる（隠岐在住の人、いま隠岐にいない人も含めて）人たちに

自分自身の　「過去と今とコレから」　について文章を書いてもらおうと思っています。

個人でだって、会社でだって、イベントの告知記事だって、観光客の感想だって、なんだっていいんです。

オキ・コレを見れば、

隠岐全島についていろんな情報を知ることができる

そんなメディアを目指したいです。

これより具体的な中身については記事を綴っていくと、

皆さんにも見えてくるものがあると思いますし、

僕ももっと詳しく言語化できそうな気がしています。

大事なのは

隠岐はひとつ。　

です。

それでは、これから

隠岐はひとつ　をキーワードに隠岐全島のヒト・シゴト・クラシについて記事を綴っていきます。

記事については、どんどん綴っていきたいので、記事を書いてくれる方募集中です！

それではお楽しみに。