お題 : noteことはじめ
アタイはnoteを最初、吉本ばななさんともちぎさんの此処でしか読めない文章の為に使い始めました。
読み専からのスタートだった為、noteの利用歴は3年を気付けば越えております。
そして人間欲が出るもので、アタイも御二方以外の方々の文章を拝読する内に自身も書きたくなりました。
そしてあの時は丁度自己内省真っ最中でもあった為、ライティングセラピー的な形と、こんな世界に成ったら良いな、こんな感じだと生き易い人増えるかな？を、拙い文章で書き連ねておりました。
しかしアタイは突発的に病的な感覚で乖離した際等にガンガン投稿した物を消しています。
多分、初期の方は半分以上消され、月に1桁の投稿に成って居る時はどれだけ消したのさ？
と、戸惑う程。
そこはもう流石境界性パーソナリティ障害こと、ボーダーラインパターンのジェットコースター感情と複雑性PTSDによるフラッシュバックと乖離模様の賜物。
noteの投稿にまでガンガン現れていて本人的には面白いです。
ほんの少しだけ、消された投稿も読んでみたい気もします。やはり、一度アウトプットされ紡がれた言葉はどれだけ自身のモノだとしても、記憶からもあやふや以下の霧の中にある、どちらかと言うと消え去り行くものだからです。
自身の作品を読み返せると言うのは幸せな事。
今回の企画で一番実感したのはその点です。
アタイがnoteで一番初めに綴ったのは自己紹介でした。
アタイを知って欲しいけども、特定は拒否、何処まで書いて大丈夫かに冷や冷やしつつ、さらけ出してスッキリしながらもドキドキしたのを記憶しております。
投稿初日はhideちゃんの命日を選びました。
(どうでもいい話ですがhideちゃんは初恋相手❤︎)
彼の分も生き抜き、何等かの形で誰かのお役に立てれば幸いだと、何より境界性パーソナリティ障害の汚名を晴らしたくて書き始めました。
今年の5月2日で投稿開始から丸３年と成ります。
初心貫徹とは成らず、このシロクマ文芸部との出会いも有り、又体調の波も一度は荒波を越えた事も有り、今は短歌や五行歌といった凝縮作品制作を楽しみ始めて居ます。
しかし、長編創作を諦めた訳では有りません。
初心の中に合った気持ちを上手く昇華させる形で、アタイなりの作品を書き上げる事を今は目標として居ます。
先ずは脳みその落ち着きをもう少し穏やかにしてからと目論んでおります。
2年前の自己紹介。
少し緊張した様な、そして叫びにも感じる内容。
素直に自身を出せて居て良かったと、読み返して我ながらヨシヨシと感じました。
相も変わらずアタイは呟いたり文章化しながら、生き延びて来た時を内省の為にも書残し、そして新たな分野として凝縮言葉に思いを込めて行くのだと予測します。
病的なアタイですが、言葉に魅力された同士として皆さんと之からも切磋琢磨出来たら嬉しい限りです。
どうぞ末永くお付き合の程、宜しくお願い致します。
2025年2月26日Wed 春穏やかな月夜に
知花 ちひろ
追記
hideちゃんのTell meをしんどい時に聴くのは小学生時代からの癖。聴いて居ると、ほれほれ抱え込んでる気持ちを言葉にして出し切ってみな？言わないと僕に聞こえないかんね？
そうニヤニヤしている優しいhideちゃんが傍に居てくれる感覚に成のです。
hideちゃんの年齢を越すとは……人生とは摩訶不思議だと考え込むアタイです。
☆小牧部長様、提出致しま～す•*¨*•.¸♬︎
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