JavaScriptの変数について

今回はJavaScriptの変数で僕が悩んでいたところを紹介します。
JavaScriptの変数の宣言は”var” “let” “const” の3つあります。効果は少し違うようですが、僕が使っている範囲では今のところ支障がなさそうなのである程度は変わらないのでしょう。また、”var”は古いのでやめた方が良いと言われました。
僕は感覚でわかりやすいし短い”let”をいつも使っています。

        let variable1(変数名)= 5(変数に入れる値);
        let loser1 = Math.floor(allplayer[0] / 2);

今回はボタンを押すと変数を1増やすという例を使いたいと思います。

<input type="button" value="増加(ボタンに表示される文字)" id="gain(ボタンのid)">

id”gain”の「増加」というボタンを作ります。

$('#gain').on('click', function () {
   ✖︎ let variable1 = variable1+1;
   ○  variable1 = variable1+1;
})

僕がずっと悩んでいたのはここです。”let”は最初しか使わないので一度その変数名で使ったらもう使う必要ないのです。ただし、変数をボタンやif文など()の中で使用する場合は()の外で一度指定する必要があります。
僕は二度目からは”let”を使う必要がない(というか使ってはいけない)ということを配列から気がつきました。同じプログラム内で配列も使っていたのですがそれはボタン処理内で”let”がついていなかったので。

常識であろうことの些細な気付きですが同じような状況に陥っている人がいたら参考になるかと思い書きました。

何かあればコメントよろしくお願いします。

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