子宮頸がん~精密検査~
いつもと違うじゃないか!
いつものように下着を取って準備が出来たら
診察台に座ってくださいね、と言われて緊張しつつも
まぁいつも通りいつも通りと思って座った。
「椅子動かしますね~おしりはずしますね~」
でもね、ここからが違ったのよ。
シャー---------------------------ッ!!!
んっ?!?!?!カーテン開けられたーーーー!笑
おなかにカーテンがかかった状態で診察が始まると
思ってボケーっとしていたら、なんとカーテンがはずされました笑
その時点で色々とびびりました。
そしてちょう恥ずかしい笑
今日は終わったらご褒美にアイスを買って帰ろう。
ご褒美なんだからハーゲンダッツや!!!
なんて思ってたけど、それどころじゃなかった。
説明を受ける
いつもの診察体勢&カーテンなしで顔が丸見え。
この体勢で説明受けるのかよ~と思いつつも、
先にコルポスコープで観察すること、
そのあとに組織片をとることをとりあえず聞きました。
それはまぁ百歩譲っていいんだけどさ、
その横で看護師さんがあの滅菌消毒されたと思われる
いろんな器具を封を切ってはシャーレだかバットのうえに
カシャンカシャン音鳴らしながら置いてくのよ。
ものすごいビビリなのであの音だけで
もう心拍数がすごい上がりました。笑
観察と採取
「着色して見えるようにして~観察してから
怪しいところの細胞とるからね~。
んー全部で10分もかからないくらいかな?」
なんだすぐじゃん。気合だ。
そして数分後?結構すぐに採取が始まった。
「12時の方向です。(バチンっ)」
(おっふ・・・白目)
「もうひとつも12時の方向です。(バチンっ」)
(い"や”ぁぁぁぁ!脂汗)
・・・くっそ痛いやんけーーーー!!!笑
組織診のことは実はあまり調べずに行ったのです。
そしたらびっくりするほど痛かったです。
ものの10分15分で診察台が謎の汗でびちゃびちゃになりました。
圧迫止血
そのあとはタンポン的なもので圧迫止血してもらいました。
私はこれが死ぬほど痛かった。
採取より止血が痛かった。
圧迫というくらいだから引きちぎった?患部を
突き上げるかのように止血するわけですね。
止血されるはずなのにあまりの痛みにずりずり
上のほうへ逃げたのですが先生もぐいぐい
押してくるわけですね~笑
採取も止血もいままでになタイプの痛みですごい辛かったです。
今後の説明
止血しながら説明されたのですが痛みで説明の内容が
頭にまったく入って着ませんでした。
受付でもう一度説明され、とりあえず1週間後に結果を取りに
来てくださいとのことでした。今後のことはそれから決めますと。
ちなみに。
検査後、あまりの痛みと変な感覚があったので
運転せずに車で15分くらい安静にしてました。
それでもブレーキで踏ん張るとき違和感はまだ残ってました。
ネットによると、病院によっては、事前に麻酔をする
止血後30分安静にしてから病院を出たなどいろいろな話がありますね。
わたしが今いるところは片田舎なので、たぶん競合する
病院もお店も少なく、基本的にサービスは悪いです。笑
こういうとき本当に東京に戻りたいと心底思います。
そうそう。アイスなんて食べる余裕がなくて直帰しましたよっと。笑
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