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SNSで感じること

なんてことない、私の独りごとです。
SNSはそれぞれのサービス形態によって性質が異なると思います。

同じ考えを持っていたりする見方が多いところでは
それをサポートしてもらえそうな主張をして、肯定してもらうことで
満足感を得ている人が多くいるように見えます。
弱音を吐く場所も同様です。

不特定多数の人がいるところでは
肯定も否定も想定内なのでどうぞご自由に議論してください
という立場の人も多いと思う。
それを理解してない人も、上手に利用している人もいます。

ただしここに明確な境界というものはないのだけれど
ツイッターやフェイスブック、もちろんnoteも
人間をある集団に分断するには十分すぎる力を持っていると思うのね。
裏を返せば団結するにも大きな力を持っていると思います。

それをどう考えて、行動するか、は個人の自由ですが
ネット上では情報が多方面から淘汰されやすいということを
日々意識してみてはどうでしょうか。
わたしは誰に向けて書いたつもりもないけれど、
見る人はぼーっとしててもこの記事にはたどり着かないし、
自分で検索するか、PCが履歴なんかで学習して出してくるのも
結局は淘汰されているわけです。電車の中のおしゃべりや
近所のおばちゃんの井戸端会議の話が耳に入ってくるのとは
わけが違うのです。

要はネット上ではなく、人とのつながりをもっと感じてみたら
SNS上での振る舞いというものは変わるのではないかと
ちょっと言いたかっただけです。

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