ニーファイとレーマン

ニーファイは、預言者の言葉が本当かどうか自分で確かめた。
レーマンは、調べることもせずに否定していた。
二人は同じ旅路を歩んだが、祝福を受けたのはニーファイだけだった。

人生の目的や主の教えについて、興味を持たない人は多い。
その人生の旅路で受ける試練を、苦難とするか祝福とするかは私たちの姿勢にかかっている。

ニーファイは全ての結果を知っていた訳ではないが、主に信頼を置いていたので、御霊の導きを恐れずに行動することができた。
祈りの答えが思うような結果でないときにも、神様は私にとって最も良いことをご存じなので、恐れる必要はない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?