Kawasan falls
セブに来てやっと、それらしい旅行ができた。
今回ははじめてのアクティビティだから、あんまりケチケチしないで楽しもう。
朝5時にCSBTからバスで250ペソ3時間半、ツアー会社に到着。2800ペソのツアー代とウォーターシューズ貸し出しの100ペソを支払い。
ツアーの内容は以下の通り。現地の友達がFacebookで事前に予約をしてくれていて、
・キャニオニングのガイド
・ウミガメと魚の大群と泳ぐシュノーケリング
・水、チョコバー、昼食付き
・シャワー、ロッカー
(通常の受付だと2100ペソでキャニオニングのガイドと水・チョコバーのみ)だ。
水着にヘルメットとライフジャケット、ウォーターシューズを着ていざ出発!
まずは山の上まで軽トラの荷台に乗って移動。これがスリル満点で楽しかったが、友達は顔を青ざめていた。
そこでここから40分歩くか600ペソでジップラインに乗るか選択するが、絶対にジップラインがおすすめ。このツアー、ただでさえ結構歩く。
全部で5-6回の飛び込みがある。低めのものから肝が冷えるほどの高さまである。
怖がりの友達はどうしても飛び込まないと先に進めない、小さなジャンプを2回だけ頑張った。高さがあるものはスキップできるように他のルートがある。
もちろん私は躊躇なく!と言いたいところだが、流石にドキドキする箇所もあった。
ちょーーーうどいい地点にフィリピンスタイルのバーベキュー屋さんがあって休憩できて感動した。こんな崖っぷち(物理的)で、どうやって営業してるんだ、、、
しばらくロッキーなロードをあるいたり、緩やかに流れる川をガイドさんに引っ張ってもらいながらぷかぷか浮いたり、原始的なターザンロープで遊んだり(1回10ペソ)、滝の音に癒されたり。
キャニオニングが終わる頃には二人ともヘトヘトで、天気も悪くなってきたのでシュノーケリングは諦め。その分のツアー代はジップラインに当ててもらうことにした。
ランチはフィリピンのフライドチキン、春巻き、焼きそばにデザートのマンゴー。なかなかおいしい。
ホテルまでバンで送ってもらい、友達は即昼寝、私もベッドへダイブ。
最高に楽しくて疲れた。今度は家族と来たいなぁ。