妊娠発覚〜自宅安静〜出産

コロナの状況下での妊婦検診や出産などなど、書き連ねていきますのでご参考になれば。


コロナが日本で本格的に危険視され始めた4月頃(あれ、3月だっけ?)妊娠が発覚。息子2歳半のときでした。

2人目がずっと欲しかったので、嬉しかった反面、このコロナ禍で大丈夫なのかなという不安もありました。
2人目を稽留流産していたので(つまり妊娠は3回目)、今度は大きくなってくれるだろうかという別の不安もあり、コロナ+流産後の妊娠ということで不安MAXでした。

妊婦検診では、病院でもコロナ対策がなされていて、子どもであっても基本同伴者禁止。マスク着用必須。
受付時は検温。待合室では席を空けて座る。(椅子の上に貼り紙あり)
入室時はアルコール消毒。ドアを開けたままの診察。(換気のためなのか、感染リスクの低減なのかはわかりませんが)
診察後は、シュッシュシュッシュ看護師さんがアルコール消毒。


そしてコロナが落ち着かないまま明後日入院というところまできました。


息子がフルコースでの出産だったため、2人目も帝王切開。11月頭に子宮頸管長が極端に短くなっており(2.3cmくらい)、手術前に産まれてしまっては困るので、自宅安静を言い渡されました。
本当は入院レベルの短さでしたが、子どもがいるためリトドリンの服用と自宅安静(ほぼ寝たきり)でお許しいただきました。
主人が適応障害になってしまったのと、息子の世話で無理をしてしまったかな〜と。

子宮頸管長を戻すために(多少戻るようです)、気休めかもしれませんが、骨盤高位を心がけたり、立って何かをするときはトコちゃんベルトIIをしたり、歩くときはお腹を下のほうから持ち上げながら歩いたりしてました。
そのおかげかはわかりませんが、2.9cmくらいまで戻りました。(もともとは5cmありました)



その後も、赤ちゃんが大きくなっていないので、今回の検診で大きくなっていなければ入院が早まるかも、とかありましたが何とかあと少しというところまできました。

家族のサポートのおかげです。ありがたや☺️


友だちはzoom出産だった😭とか、コロナが少なかった時期なので立ち会いできた!とか出産の様子も違ってきているようですね。

私が出産する産院は、主人以外出産直後の面会不可。入院中の荷物は看護師を通して。
なので、息子に産まれたての赤ちゃん見せてあげたかったな〜とか、入院中誰とも会えないんか〜とか、色々多めに持っていかないとな〜とか、仕方ないと思いつつ、不満ありありです💣

とりあえず入院まで頑張って安静。
明日は最後の妊婦検診です。

#妊娠
#帝王切開
#子宮頸管長

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?