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ビジネスにおいて、愛される人ってどんな人なんだろう?

今日のテーマは、わたしの見解なので、偏っているかもしれません。
「なんだこの人」と思う人は、フェードアウトしてください☺
「共感!」という方。
「こういう見解もあるんだね」と思う方に見てもらい
「同じ考え方でいいんだ」と自信をもってもらえたら嬉しいです。


人は誰もが
「愛されたい」と思っているのではないでしょうか?
「誰にも愛されたくない」と本心で思う人はいるのかな?

ビジネスにおいても
「愛される」までいかなくても
「認めてもらいたい」という感覚は誰しもがあると思います。

お客様に購入していただくためには「信用してもらう」という条件は必須で。
更に、NPSを上げようとすれば「愛される」必要があると、わたしは思います。

わたしの営業の師匠が口をそろえて言うことは
「優秀な営業マンは恋愛上手」だそうです
(師匠の皆さんは優秀な営業マンなので、そう自己評価してるんだと思うと、ウケます)


ーNPSとはー
NPSはNet Promoter Score(ネット・プロモーター・スコア)の略語であり、ユーザーのサービスへの愛着や継続利用の意向、信頼の度合いである「顧客ロイヤリティ」を表す数値指標

さて
前置き長くなりました...
習い事の先生のコミュニティや女性起業家のサポート。

女性起業家の基礎知識の学びを通して、女性の自立を考える湊です。

今日は、「わたしはこう思う」という内容です。
皆さんには皆さんの「こう思う」があっていいという前提で見ていただけたら幸いです。
あと...かなりの毒舌です。

もう一度言うと。
わたしの主観です。

誰に愛されたいの?

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皆から愛されたい
わたしは、それがない。
ただし!
「出来れば、嫌われたくはない。」は、あります。
敵は少ない方がいいに決まってる。
したいことを妨害される可能性があるから。
よく「光と影の法則」と言われたりします。
だからといって、わたしは、敵を作るような行動は、よっぽどのことが起き、どうしても、守らなきゃいけない場合にしか、発動させません。
好かれなくてもいいけど、嫌われるのは嫌だなぁ。
めんどうなことが多そうだから。

だけど。
無関心でいてもらっていいですw

わたしは。(何度も言います)

わたしは愛す人から愛されたい。

✓尊敬している
✓同じ目標を見据えて進みたい
✓いい時も悪い時も、一緒に乗り越えたい
そう感じる人と仕事がしたい。
お金持ちとか、有名人とか、なんでもくれるとかw
そんなの気にならない。
そんな人から、愛されたい。
そんな人と仕事がしたい。

では、愛されるためには、何をしたらいいと思いますか?

いろいろとあると思います。

✓相手の喜ぶことをする
✓相手の困りごとを解決する
などなど...

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これらもありますが、もっと簡単な方法があると思います。

相手を知るためにコミュニケーションを取る。
相手を理解する(しようとする)
感謝の気持ちを持つ。


特に難しくはないと思います。

いつも喜ぶことをしなくてもいいし。
いつも困りごとが起きる訳じゃないから。

まずは、ここからかと。

でね。
一番まずいのは
「わかってよーーーー」「なんでわかってくれないのーーー」ってタイプ。

赤ちゃんは、言葉がつかえないから、泣いて教えてくれる。

でも、大人がこれをすると、わたしは、引く。
言わなきゃ伝わらない。

わたしは、これをされると、気付いていても気付かないフリをする。
そして、関係悪化が怖いので、距離を置く。

大の大人を子供扱いするなんて、逆に失礼だと思うから。
顔色見て機嫌なんて取らない。

「認めてくれない」
「わかってくれない」
「気付いてくれない」
は、恋愛ではあっても、ビジネスではなくて。

認めてもらいたい相手に、話を聞く。
自身の意見を話す。
この繰り返しが出来る関係を、双方で育てないといけない。
育てる努力もせず「認めて」「わかって」というのは、乱暴な話だと思う。


愛される人はどんな人?

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わたしの場合。
愛される人は、愛する人。

愛してくれたら、愛するよ。
ではなく。

愛する努力が出来る人。ってことかなぁと。

ペルソナを作るのはなぜ?

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コンテンツを作成する際、営業活動をする際に、ペルソナを作ろう!とありますが、なんのためにするのでしょう?

ペルソナを作れば、ターゲットが明確になり、コンテンツの価値の向上や、営業活動が有効になるから。

ということは広く言われていますが、わたしはそれ以外にもあると思います。

顧客に、コンテンツを愛してもらうために。
まずは売り手が、ペルソナを作る。
その人のことを「考える。」「思う。」という時間を持つことで、未来の顧客への愛を育てることが出来る。

こう考えています。
顧客を知らずに「いいものつくったぜ!欲しいだろう?」と販売している事業者はいない。
いたとしても、長くは続かないと思います。
売れている(継続している)事業者は、「コンテンツを手渡すことで、いかに顧客に貢献できるか?」を考えている。
購入してもらうために、そこに時間をかけている。

事業者だけじゃない。
サラリーで働いている人だって、そう。
職場を見て、自身がチームに貢献できることを考えて動く人が、職場で存在感を発揮し、愛される人になっている。

結論
愛される人は、愛することが出来る人です。

では♪





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