【#20】人気がないひとはいじわるに決まってる。
人気がある、人気がないって言いますよね。
どうして人気があるひとと無いひとがいるの?
SNSをがんばってるとか、関係ないよね^^
有名かどうかも関係ないよね。
だって、有名じゃないのに、人気があるひとっているから。
わたしはこう思ってる。
いじわるなひとは、どんなに必死のパッチでがんばっても人気が出ない。
いじわるじゃないひとは、なんにもしなくっても自然に人気が出る。
ずっとずっと前のこと。
講座をしてて、10人くらい来てくれてたかなぁ。
まだまだ講座を開催することに慣れてなかったけど、全力でお伝えした!
ほとんどのひとは「よかった」と言ってくれたけど、ひとりだけ、ブログで酷評をしたひとがいました。(いい評価をしないことがいじわるではないけど、そのときは「わざわざ書かんでもええんちゃうん?」って思ったのよね。)
こんな風に書いてありました。
「レジュメがないからすごく困った。気をつけたほうがいいよ。」みたいな^^;
たしかにレジュメは無かったから不便だったと思うけど、ひとりずつの質問に答える形式だったから、レジュメは作れなくって、今思えば、レジュメが無い理由を説明したらよかったんだけど。
すっかり大人になったので(51だし!)今、そんな風に書かれても、「ほんとや!次回からレジュメ作ろ!」と思えるんだけど、まだまだお子ちゃまだったので、ものすごく傷つきました。(とはいえ、40代後半、笑)
それからだいぶ経ち・・・
そのひとが「お仕事あんまりうまくいってなさそう・・・」って噂を聞いたんです。その噂はほんとかどうかわからないけど、「あーやっぱり!いじわるだからそうなるねんっ!!」と思ってしまったわたしです。
一番いじわるなのは、そのことをnoteに書いてるわたしかも・・・と思ったのは気のせい?
いじわるって伝わるんですよね。
どんなにブログがんばって書こうがビジネススクールに通おうが、全部帳消しになるのが「いじわる」だ。
逆説的に言うと、才能がないと思ったら(わたしね、わたし)いじわるじゃなくなったらいいだけのこと^^
「いじわるじゃない」は、マーケティングとか、ライティングとか、さまざまなテクニックやノウハウを超える。
スーパー人気者になるために、必須!だと思う。
それにしても人間ってすごい!
ちゃんと「いじわる」と「いじわるじゃない」を見抜くんだから。
「いじわる」なひとが、いじわるじゃない振りをしても、バレバレなんだ。
そう、それは絶対に隠せない。
こっわー!!!!!
とこんなこと書いてないで、「いじわるじゃないひと」になるために、滝にでも打たれてきたほうがいいかな。それとも、お寺で修行するとか。
せっかく産まれてきたんだもん。人気者のほうがいいもんねー^^
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