【#42】先生選びに失敗しない方法
なにをもって成功とするかはさておき。
えっと、相当歪んでいるので、話半分に聞いてくださいね^^
わたしは、教わるひとには失敗しない自信がある。
過去は「あーあ・・・」はあるけど、まぁそういうのを経て、失敗しないようになったからよしとしましょう。
まずはね、「こうこう、こういうことをしようと思っているんですけど・・・」って相談したときの反応だよね。
いろいろな経験があるひとなら、即答してもよし。
でも、あんまり経験ないくせに即答するひとはだめ。(適当に言ってる可能性がある、笑 責任感がない場合がある。)だから、即答したからって「すごい!」と思ってはいけないと思ってる。ただ、経験による引き出しがあって、即答するひとは本当にすごい。
あとはね、よく言われる実績について。
本人がいう本人の実績は、信じていません。
たとえば、「いつも満席です」っていうひと。こっちは満席を見てないから、ほんとかわからない。嘘ってね、一回目はドキドキするけど、だんだん慣れてくると思う。だから、あんまり信じてない。それから、ファンが多いとかも信じてない。すごくファンがいるひとでも「本性知ってるけど、ものすごく性格悪いよ」ってひともいる。
じゃ、なにを基準に、先生を選んでいるかというと、その先生が「尊敬する人はだれかな」を見てます。
計算をしないひとは皆無だと思ってる。
誰もが「このひとと付き合ったらいいことあるかな」「このひとと一緒に写ってる写真をSNSにアップしたら、お得かな」とか考える。それが人間だと思う。
つまり、だれと一緒にいるかは、そのひとの計算が含まれていると思う。
だから、計算はあるとして、【どんな計算をしてこのひとといるのかな】を見てます。
今日ご一緒だった先生が、尊敬しているひとを知っている。そのひとを尊敬しているポイントは、誠実であること、実直であること、信頼されているひとであること、かなぁと思いました。
キラキラしてなくて(地味という意味ではなく軽くはないの意味)一緒にいるひともキラキラしてなくて。
計算がないからいい先生と言いたいのではなくって、「誠実であること、実直であること、信頼されているひとにわたしもなりたい」という計算があって、尊敬してるんだと思うんです。
自分も1億円稼ぎたいから、この人を尊敬しているる。
自分も有名人になりたいから、このひとを尊敬している。
自分も・・・・・・になりたいから、このひとを尊敬している。
この・・・・の部分が何かなぁって見て選ぶと、先生に失敗しないような気がしてる。
正しいかはわからいけどね^^;
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