ホットクックを買ったらまずはカレーを作ろう!
まずは、「ホットクックを使ったら時短な上に美味いやん!」を実感するのが大切です。健康よりも味優先でいきます。後からレシピを改良版に変更して健康面も向上させていきます。まずはややこしい話を無しにして簡単なレシピで利便性を実感することから始めましょう!
■1日目
無水カレーをホットクック付属のレシピで作ってみてください。付属レシピだとチキンカレーで手羽先とかになってたかと思いますが、肉は牛肉でもOKだし鶏胸肉とかでもOKです。
野菜の切り方は下記の動画を参考にしてください。みじん切りなどは不要です。動画ではルー不使用ですので、野菜の切り方のみ参考にしていただければと思います。
残ったカレーは冷まして冷蔵庫に入れちゃいましょう。もしくは翌朝食べるとかなら保温し続けても良いと思います。きっと、こんなに簡単なのか!無水ってこんなに美味いのか!となるでしょう。残ったカレーはタッパーに入れて保存すると良いです。タッパーは下記のようになものを複数個、同じ形状に揃えることで冷蔵庫の中で場所を取らないようにします。
■2日目
残ったカレーに追加して、副菜を作りましょう。ザルの購入をお願いします。一応商品紹介しておきますが、同様のものなら何でも良いです。
ザル。2.4Lホットクック にジャストサイズで入る
葉物野菜としてほうれん草、もしくは、小松菜を適当に切ってザルに入れてホットクック にセットし、水を加えます。水は野菜が浸からない程度に適当に入れます。
手動→無視→4分 で、蒸します。出来上がったらボールとかに移して醤油を加えます。醤油は具材の3.6%です。これを計算するためにスケールが必要です。
スケール。0.1g単位で測れてかつ3kgまで測れるもの。
これだけでほうれん草のお浸し的なのができます。美味いです。余力があればゴマとか振ったら、良い感じです。さらにレンチンしたバターを加えると、ほうれん草のバターソテー的なのになってさらに美味いです。
ボールに移すときにトングがあると便利です。無くても大丈夫。必要を感じてから買いましょう。
トング。蒸した野菜をザルから回収する用。先端浮かせるタイプを買ったけど浮かせなくてもいいかもしれません。
ちなみにですが、蒸しているので茹での場合のように水に栄養が逃げていかずに効率良いと思います。
■3日目
そろそろ連続カレーで飽きてきた頃だと思うので味を変えましょう。温泉卵を添えます。(余裕があれば2日目にこれもやってしまうと良いかも)
ホットクックに水をたっぷり入れて
手動→65℃→1分 で、65℃のお湯を作ります。
そこに、卵を入れたざるを投入して
追加→30分 出来上がったらすぐに回収するのをお忘れなく。
これをカレーにかけると美味いです。
以上です。まずは、美味くて簡単!を実感してください!